バリアフリー化サービスの特徴
言葉のプロだけが提供し得る質の高いバリアフリー 映像のバリアフリー化には、映像に込められたメッセージを正確に見抜き、常に視聴者のことを想定しながら適切な言葉でアウトプットするスキルが求められます。これは外国語作品をローカライズする映像翻訳とほぼ共通するスキルといえます。

そこで日本映像翻訳アカデミーでは、映像翻訳のスキルを最大限に生かし、質の高いバリアフリー化を実現するため「バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座」を開講。あわせてメディア・トランスレーション・センター内にバリアフリー専門の部門「バリアフリー事業部」を新設しました。現在では、映像翻訳の基礎とバリアフリーのノウハウを身につけた200名以上がプロとして登録しています。
確かな知識とノウハウを持った専門家がバックアップ 「バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座」およびバリアフリー事業部は、映像のバリアフリー化に伴うノウハウの普及や啓蒙活動を目的に設立されたNPO法人メディア・アクセス・サポートセンター(MASC http://npo-masc.org/)のバックアップを受けています。

バリアフリー事業部では、MASCの指導を受けたプロがCC・音声ガイド制作の実務はもちろん、人材の育成からコーディネートまでを担っており、これまでにスポーツ、歴史ドラマ、アニメ、映画などで年間数千時間以上の作業を担っています。

映像のバリアフリー化を求める放送事業者様は、ぜひメディア・トランスレーション・センター バリアフリー事業部までお気軽にご相談ください。どんなお客様にもご満足いただくことができるクオリティーや最適な業務フローをご提案します。