News
NEWS
voiceinTYO

日経BPムック「土壇場で英語が話せるようになる本」にJVTA執筆の特集記事が掲載!

日経BPムック「土壇場で英語が話せるようになる本」にJVTA執筆の特集記事が掲載!
Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page

現在発売中の日経BPムック「土壇場で英語が話せるようになる本」(日経ビジネスアソシエ特別編集)に、JVTAが執筆を担当した特集記事が掲載されています!
  

このムック本のコンセプトは、ある日突然、上司が外国人になると想定し、ビジネスパーソンが短期間で英語上達を目指す1週間プログラム。JVTAがお届けするのは、「こんなにカンタン! 世界のトップリーダー7人に学ぶ英語術」です。ジェームズ・ダイソン(英ダイソン創業者)やケビン・シストロム(米インスタグラムCEO)といったメンバーのピックアップや英語のフレーズの解説を主に手がけたのは、ロサンゼルス校元マネージャーで、現在はJVTAの経営企画室マネージャー兼JVTA,Inc(ロサンゼルス現地法人)取締役を務める藤田彩乃マネージャーとMTCの板垣七重ディレクターです。「スピーチの達人とされる各リーダーの言葉はシンプルですが、簡単な英単語ほど訳すのが難しいもの」と話す藤田マネージャーに、記事執筆の裏話や学習のポイントを聞きました。
 

★実際のスピーチや対談、インタビューから印象に残る表現をピックアップ
AAA_1355 - コピー
記事執筆は2016年。その時点で旬な人たちを選びました。ジェームズ・ダイソン(英ダイソン創業者)、ミシェル・オバマ(元米大統領夫人)、マーク・ザッカーバーグ(米フェイスブックCEO)、ラリー・ペイジ(米グーグル共同創業者)、サラ・ブレイクリー(米スパンクス創業者)、マリッサ・メイヤー(米ヤフーCEO)、ケビン・シストロム(米インスタグラムCEO)というそうそうたるメンバーが登場します。今回は、実際のスピーチや対談、インタビューから印象的な表現をピックアップして紹介する特集だったので、まず本人が話している映像を探すのに苦労しましね。また、アメリカだけでなく日本でも有名なリーダーをということを意識し、女性と男性をバランスよく、取り上げています。
 

★学習のポイントを明確にし、例文などを交えて具体的な活用法を解説
学習のポイントが明確に分かるよう、原文と訳文の併記に加え、ポイントと解説も簡潔に明記しました。例えば「『常識』を否定して、予想を裏切る」「“break”(壊す)⇔“create”(作り出す)など『対比』を意識する」などテーマを明確にすることを心がけました。さらにその表現を使った具体的な使い方なども補足し、すぐに使える実践的な内容にしています。会議やプレゼン、交渉などさまざまなビジネスシーンで役立つと思います。
 

★スピーキングのお手本にも活用して欲しい
0K9A2938 - コピー

今回選んだ人たちは、テクノロジー系のリーダーが多いので、早口なスピーチが目立ちますが、ジェームズ・ダイソンやミシェル・オバマ元大統領夫人などはスピードも適切で幅広い聴衆にも分かりやすく話しているので、口調を真似するといいでしょう。スピーキングの練習にもおすすめです。それぞれに引用元が明記してありますのでぜひ映像を探して聞いてみてください。
 

★シンプルな英語ほど訳すのが難しい
7人とも頭の切れる秀才ばかりですが、難しい単語は使っていません。しかし、簡単な英単語ほど訳すのが難しくもあります。皆さんなら7人のリーダーのメッセージをどう訳すか考えてみるのも勉強になりますよ!
 

★映像翻訳者も自分の言葉で英語での情報発信にチャレンジ
0K9A2946 - コピー
自分で道を切り開き、大成功を収めた彼らの語る内容も大いに参考になりますが、その英語表現から学ぶことも大きいと思います。映像翻訳者は、他人の言葉を訳すことには慣れていますが自分で情報発信をすることは案外少ないので、この記事を参考に、自分の考えなどをぜひ英作文をしてみると表現力もアップするはずです。ぜひチャレンジしてみてください!
 

◆「土壇場で英語が話せるようになる本」
表紙 土壇場で英語が話せるようになル本 - コピー
公式サイト
http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/260430/

 

◆藤田彩乃マネージャーがFMとやまの番組『grace』に出演
火曜日13:45~レギュラー出演し、洋楽に使われているフレーズやその意味、日常会話での使い方などを解説しています!
http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_22.html
 

Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page