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ロシアの映画製作者団体と日本映画の上映会を開催!

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ズトラーストヴィチェ!(こんにちは!)
JVTAにはロシア語の翻訳や日露の企業や団体からの依頼を担当するロシア事業部があります。
そんなロシア事業部が先月22日にモスクワで日本映画の上映会を行いました。
この上映会は、ロシアの映画監督やプロデューサー、俳優など映画製作に携わる人たちが加盟するロシア映画製作者連盟からJVTAにオファーされ実現したもの。
JVTAは上映作品の選定や上映許可の交渉、字幕制作などを担当しました。
今回はその上映会の様子とスタッフが見つけたモスクワの街ネタをお届けします。
 
会場は、モスクワの中心部に位置するホワイトホール。ロシア革命で名高いレーニンの時代に建てられたそうです。

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ホールの内部にはあちらこちらに歴史を感じさせる装飾が施されています。
 
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ホールの入り口には、ロシアの有名な写真家アスラン・アフマドフ氏のポートレートとロシアでも活躍する日本人写真家、中村正樹氏の作品を展示しました。
 

上映した作品は菊地健雄監督の『望郷』(2017年)。瀬戸内海にある島を舞台に家族への葛藤を抱えた2つの家族の姿を描いた物語です。原作はベストセラー作家の湊かなえさんで、主演は貫地谷しほりさん、大東俊介さんです。

上映会には平日にも関わらず220人が来場。そのほとんどがロシア人の方たちでした。上映会はJVTA代表の新楽直樹の挨拶からスタート。ロシア入りする前から必死(!?)で練習したロシア語の挨拶が観客の笑いを誘い、会場は和やかな雰囲気に。その後、『望郷』の監督である菊地健雄氏のコメント映像をロシア語の字幕入りで上映。ロシア映画に大きな影響を受けたという菊地監督のコメントにも大きな拍手が起こりました。そしていよいよ本編の上映です。
 
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112分という上映時間の長い作品とロシアの観客にとっては馴染みの薄い字幕(ロシアで上映される外国映画はほとんどが吹替えです)での上映でしたが多くの人が真剣に見入っていました。
 

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上映終了後に何人かの観客の方に感想をお聞きしました。
日本で働いていた経験もある60代の女性は「抑制が効いたとても日本人的な映画だったけれども、心から楽しめた。家族というロシア人にとっても身近なテーマだったこともよかった」。日本映画を初めて観たという20代の女性は「出演している役者さんたちがとてもプロフェッショナル。日本語は分からなかったけどとても演技が上手い人たちということは分かった。日本の映画にとても興味が湧いた」

大成功に終わったモスクワでの上映会ですが、JVTAは今後も海外でのこうした活動を継続して行っていく予定です。
 

最後はモスクワに出張したスタッフが街でひろった小ネタをお届けします!
 

やっとW杯本番モード!?

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いよいよ6月14日に開幕するサッカーのワールドカップ ロシア大会。ところが、ロシアの人たちはW杯への関心が薄いと言われています。実際、街中には思った以上にW杯関連の飾りや広告が少なく、これではW杯が行われることすら知らないという人もいるのでは? と人の国のことながら心配になってしまいます。モスクワの知人たちに聞いてみると、W杯のチケットは他のスポーツに比べてかなり高いのでそれが大きな原因と言われているそうです。また、モスクワは世界でも有数の渋滞都市のため、これでW杯が始まったら私たちの生活は一体どうなってしまうのか? と懸念する市民も多いそうです。
 
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開幕戦と決勝戦が行われるルジニキ・スタジアムの敷地に張ってあるサポーター向けのマップ。最終工事段階に入っているということでスタジアムのそばまでは行けませんでしたが、整備は急ピッチで進んでいるようです。
 

思ったほど英語化されていない?

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政府がロシア語を大切にする政策を取っているからか、交通機関のインフォメーションは思ったより英語化されていませんでした。ただネット上には英語化された情報が数多くあるので、スマホを上手く使えばそれほど困った事態にはならないはずです。

写真は、モスクワ中心部にあるバス停の標識。バスの到着時刻や行き先などがデジタル表示されています。
 

街に文化と歴史が息づいている

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ロシアの中心部には多くの劇場やホールがあり、市民が日常的に演劇や音楽に触れています。ロシアが芸術の分野で長い歴史を持っていることを感じさせます。
上はクラッシック音楽やクレムリンからほど近い場所にある作曲家チャイコフスキーの銅像。
 

本場の味はやっぱり一味違った!

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ロシア料理といったら私たちにはピロシキとボルシチくらいしか正直、思い浮かびませんが、やはり本場は違いました。ピロシキの中身一つとっても鳥、羊、野菜などがあり、生地も軽めの食感のものからずっしりした味わい深いものまでバリエーションが豊富でした。またボルシチもビーツの甘みが十分に引き出され、とにかく「おいしい!」とうならされました(もちろんお店にもよると思いますが…)。ただ、ロシアではスープをシェアする習慣がないそうで、スープは一人一杯が原則。お店によっては一杯の量がかなり多く、下手をするとボルシチだけでお腹が一杯になってしまいました(笑)。

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