話題作を手がける売れっ子翻訳者が語る 「吹き替え翻訳はこんなに面白い!」
講座内容
※受付は終了しました。
第一線で活躍する映像翻訳者、瀬尾友子さんを招いて、吹き替え翻訳の楽しさや魅力、業界の今を存分に語っていただくセミナーを開催します。
瀬尾さんは、JVTAの修了生でもあり、かつては講師も担当。レオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』をはじめ、多くの劇場公開作品やテレビドラマシリーズの吹き替え翻訳を手がけています。
昨今は、ストリーミング映像をスマートフォンやタブレットのような小さな画面で楽しむ視聴者が多くなったせいか、「洋画や海外ドラマは字幕よりも吹き替え版で観る!」という人が増えています。制作におけるコストや作業工程の少なさという理由から、字幕版が圧倒的に多かった10年前に比べ、映像翻訳業界においても、吹き替え翻訳のニーズは上昇中。吹き替え翻訳のスキルを持つ映像翻訳者には仕事の機会が確実に増えています。
進行役は業界歴12年の映像翻訳ディレクター、藤田庸司。ベテラン翻訳者×ベテランディレクターによるディープな話が聞けることは必至! お見逃しなく!
※現在お申し込み人数が限りなく上限に近くなっております。
参加ご希望の方はお手数ですが、本お申し込み前に下記のアドレスに
問い合わせをお願いいたします。
kouza(at)jvtacademy.com
※(at) は @ に置き換えて下さい。
【Topic】
最近の活動と担当したお仕事紹介
・今春放送開始の話題作を翻訳!
・あのビッグタイトル担当した際の苦労話、思い出のエピソード
翻訳者を志したきっかけや、翻訳業に興味を持ったきっかけ
・私もはじめは初心者だった! 元は字幕翻訳者?
・映像翻訳者って海外生活歴は必須?
翻訳技術や現場での対応力、プロとしての姿勢
・伝授! 瀬尾流業界サバイバル術
・翻訳にも役立っている? 瀬尾さんには意外な一面が!
瀬尾友子(せお ゆうこ)さん プロフィール
日本映像翻訳アカデミー2期生、元当校吹き替え翻訳講師。
1998年より兼業で字幕翻訳を始め、2000年にフリーランスへ。5年越しに夢だった吹替翻訳の仕事を始める。やまねこ翻訳クラブ所属。2017年より本格的に絵師活動を開始。6月には絵画のグループ展に参加する予定。
翻訳を手がけた主な作品
【映画】
◆『絵文字の国のジーン』(2018年2月17日劇場公開予定)
スマホの中の絵文字たちの世界を描いたアニメーション映画
◆『北極のナヌー』(2007年劇場公開)
稲垣吾郎が日本語版ナレーションを担当したドキュメンタリー
◆『アフター・アース』(2013年劇場公開)
ウィル・スミスが息子ジェイデンと共演
◆『RWBY』(2016年劇場公開)
アメリカで製作され大人気の3DCGアニメ
◆『レヴェナント:蘇えりし者』(2015年劇場公開)
レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞を受賞
◆『イコライザー』(2014年劇場公開)
デンゼル・ワシントン主演のアクション映画
◆『マチェーテ』(2010年劇場公開)
多くの脇役で活躍のダニー・トレホ初の主演作
◆『ユニバーサルソルジャー・リジェネレーション』(2010年劇場公開)
ジャン・クロード=バン・ダムとドルフ・ラングレンが共演
【テレビシリーズ】
◆『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(2013年~)
デヴィッド・フィンチャーが手がける社会派サスペンス
◆『冬のソナタ(完全版)』(2002年)
韓流ブームの火付け役となった韓国の恋愛ドラマ
◆『ブラインドスポット2 タトゥーの女』(2017年)
謎の全身タトゥーの女性をめぐるクライムサスペンス
◆『CSI : サイバー』(2015年~)
人気シリーズ『CSI:科学捜査班』のスピンオフ作品
■遠方(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県以外)にお住まいの方は
オンライン参加(ライブ配信映像の視聴)が可能です。
オンライン参加(ライブ配信映像の視聴)をご希望の方は、下記のフォームで申し込む前にkouza@jvtacademy.comまでご連絡ください。
本文に講座名、お名前、電話番号、メールアドレス、お住まいの都道府県を明記してください。こちらからの返信後、お申し込みをお願いします。
<お問い合わせ先> 日本映像翻訳アカデミー東京校 事務局 03-3517-5002
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