

メディア・
トランスレーション・
センターとは
メディア・トランスレーション・センターは、国内最大規模の映像翻訳学校「日本映像翻訳アカデミー」に併設された翻訳受注部門です。スクール部門で学んだ高い技術を持ったプロの映像翻訳者に実務を発注する業務を行っており、これまで数百社の法人顧客様からのご要望にお応えしてきました。
メディア・トランスレーション・センターでは、字幕翻訳、吹き替え翻訳などの映像翻訳業務はもちろん、文書翻訳、素材翻訳(発言内容の全訳)、バリアフリー字幕/音声ガイド制作、字幕・吹き替え音声入り映像制作にも対応。さらには映画祭への翻訳協力・出品サポート、記事制作・編集業務、人材の派遣・紹介などでも多くの実績を重ねています。


映画祭への協力・
出品サポート
近年、海外の映画祭への出品、海外での映像の販売といったプロモーションやセールスにともなう邦画のローカライズというニーズが高まっています。それに伴い、海外との英語でのやり取り、字幕の作成などの業務が発生し、担当者様の負担が増していることも事実です。
そこでメディア・トランスレーション・センターでは、邦画の海外進出をサポートするため、海外映画祭へのコーディネート、日英翻訳、プレスキットの作成といった業務を行っています。さらに、ロサンゼルス支社と連携することで、映画祭へ招待された監督・スタッフの現地アテンド、アメリカのマーケット情報や映像コンテンツの買い付けのご相談といった、様々なニーズにもお応えしています。

人材派遣・
紹介サービス
専門性の高い業務で力を発揮する
人材探しをお手伝いします
映像翻訳およびその関連業務は専門性が高く、人材探しに苦労がつきまといます。特に、スポッティングや原稿チェックなどは広く一般募集を行っても、該当するスキルを持った人材を発掘するのは非常に難しいのが現実です。
そうしたご要望にお応えすべく、メディア・トランスレーション・センターでは常時500名を超える登録翻訳者の中から、貴社の業務遂行に最適な人材を選び、ご紹介する派遣・紹介事業(※)を行っています。
これまで、日本最大の映像翻訳学校であるスクール部門が育て上げた、多様なスキルを有する人材をDVD制作会社や映画配給会社、番組制作会社などに数多く派遣しており、高い評価をいただいています。人手不足にお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。
※厚生労働省認可「一般労働者派遣事業」及び「有料職業紹介事業」の認可を取得(許可番号「般13‐301904」、「13‐ユ‐301479」)
