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COURRiER3月号「言葉こそがあなたの武器である」

COURRiER3月号「言葉こそがあなたの武器である」
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1月25日(土)に発売された雑誌『クーリエ・ジャポン』3月号(講談社)。今回の特集は「『言葉』こそがあなたの武器である。」と銘打って、「言葉の力」に注目しています。

本誌では「指導者たちの『名言』」、「『人を動かす』言葉とは」、「効果的に『伝える』技術」、「欲しいものは『言葉』で手に入れろ」、「人を惹きつける『会話力』」の5つのパートに分け、各国の指導者の言葉や英国首相のスピーチライターに関する話題、さらにはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドや数々のビッグクラブで監督を務めているジョゼ・モウリーニョの移籍契約を成立させてきた代理人が信用される理由など、さまざまな面から言葉の持つ意味やコミュニケーション力について触れています。

「言葉の力」は、誰しもどこかで感じたことがあるはず。同僚や友人の何気ない言葉に勇気づけられたり、逆に自分の言葉が意図せぬ形で相手に伝わり、思わぬ事態に発展したり…といったことを経験した方もいるかもしれません。特に自分の想いを文章にまとめる場合には、的確に想いを伝えるために言葉選びに注意し、表現もよく考える必要があります。

当校の「日本語表現力強化コース」では、当校代表の新楽直樹、ライター・編集者としても活躍する主任講師・丸山雄一郎に加え、『クーリエ・ジャポン』に翻訳者として立ち上げから関わり、現在は編集者として活躍する増谷康さんを迎え、添削指導も交えたきめ細かな指導を行います。

3カ月・全10回の集中コースで、映画の紹介記事やキャッチコピーなど、さまざまなテーマで文章を書きながら、日本語力・文章力をさらにブラッシュアップさせましょう!

◆『クーリエ・ジャポン』編集者・増谷康さんからのメッセージ
「いくら英語の意味をきちんと理解できても、日本語がこなれていないと、せっかくの翻訳も台無しです。翻訳者は、英語のプロであると同時に、日本語のプロでもなければなりません。
この講座では、実際に雑誌の誌面で使われた翻訳原稿を素材にして、どのような日本語のスタイルを心がければいいのか、そしてどのように翻訳すればより良くなるかを、みなさんと考えていきます。
一歩上の翻訳者へのレベルアップを目指して頑張りましょう」

◆『クーリエ・ジャポン』公式サイト 

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