花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.106 ムカデのインパクト!?
★「花と果実のある暮らし in Chiang Mai」 インパクト大の写真をメインにタイのリアルなプチ・カルチャーをご紹介しています。
なんと、今まで逃れてきたのに、初めてコロナに感染してしまいました。ある日、冷房の効いたカフェに入ると、変な寒気が。インフルエンザっぽい感じがして、家に帰って熱を測っても熱はなし。でも喉がとても痛くて、確かに嫌な感じなのです。さっそく検査キットで試してみたら、インフルエンザではなくコロナにクッキリと線が!熱はないものの、とにかく休んで栄養をつけて、家の中で“疎空間”。愛猫にうつらないかと心配になりながらも、我が家の猫はずっとベットの足元で3日間添い寝してくれたのでした。
インパクトがありすぎのムカデパッケージ
そんな中、5日で日常生活ができるようになりましたが、から咳が止まりません。心配したパートナーが、いろいろな咳止めを買ってきました。中でも目を引いたのが、このムカデマークの咳止め。どのスーパーでも見かけるのですが、ずっとパッケージの威力に押され、見て見ぬ振りをしてきました。「ムカデのマークは、咳止め?!だったんだ。ムカデが入っているの!?」と聞いたら、意外にも薬そのものは普通。いわゆる天然ハーブの成分の仁丹のようなものです。「毒をもって毒を制す」という創業者の考え方でムカデのイラストをつけられたそうで、ムカデ成分は全く入っていないそうです。ムカデも入っていないのにムカデを堂々とロゴにしてしまう創業者に仰天し、改めてパッケージ力のすごさを感じたのでした。早く咳が消えますように!
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.105 ソムオーの季節
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みんなでテニスを楽しんだ後、リタイヤしたタイ人女性は、「今から市場に行かなくちゃ。ソムオー(ポメロ)の季節よ~。」と言ってそそくさと帰っていきました。「ソムオーの季節!?」。ソムオーは、ザポンや文旦のような、大きな柑橘系のフルーツ。バナナのように1年中見られる果物のような気がしていたので、今が旬とは知りませんでした。彼女はそれを目的に市場に行くなんて…。なんだか日本の夏に桃を買いに行く風景を思い出しました。
旬のタイのソムオーとライム
子どもの頃、大好きだった桃は、夏にしか食べられないのでとても貴重で楽しみにしていた果物でした。その日本の桃が先日高級スーパーで売られているのを見かけた時、「チェンマイにまで来たかあ!」と驚きました。一年中美味しい果物があるのはありがたいですが、自然のサイクルで育った果実、その土地の物を頂くことは、体にとっても大切な気がします。とはいえ、夏の果物代表「桃の季節」に南国タイの「ソムオーの季節」と出会えてちょっと心豊かになった一場面でした。さあ、私も真似して「ソムオーの季節」にソムオーを買いに行こうっと!
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.104 近所のマッサージ屋さん
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タイといえば、タイ古式マッサージが有名ですが、最近ビジネスライクなところも増えて質も落ちてきている気がします。そんな中、近所にいいマッサージ店はないだろうかとGoogle マップで探して試したお店が一軒ありました。
初めて訪れた時、ドアを開け「マッサージできますか。」と尋ねると、小柄な女性は、「普通のマッサージを受けたい場合は隣の店へどうぞ。どこかお悪いのであれば治療マッサージはお受けします。」と言いました。はっきり言ってくれた所が気に入って、少し気になっていた腰をお願いしたいと言ってそこで施術を受けました。部屋は殺風景だけれど、きちんと整理されていて、清潔感もありました。話をするとシングルマザーで2人の子どもを育て上げたとのこと。もちろん資格を持って教えられる立場でもありながら、今でもきちんと勉強を続けているという。そんな彼女のマッサージを受けた次の日、テニスの仲間から、「今日動きがいいね。」と言われ、それ以来約一年、疲れた時には、彼女の元へ駆け込むという私にとってありがたい場所になりました。
イメージ
お気に入りのバーム
そんな彼女が最近、「娘も手伝ってくれることになり、お店を移転し、スパ要素も入れるのよ。」という。彼女の実直なマッサージが好きだったので、私の中では応援したい気持ちと複雑な想いが交錯してしまいました。こういう所からも娘に継がせていきたい、もっと広げたいという気持ちが生まれるように、発展というのはその手綱を持つ人で大きく変わるもの。彼女と娘さんを信じて、ビジネスライクな今時のスパマッサージ店という発展に向かわないことを願っている今日この頃です。
雨季の合間の晴れ間
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.103 オンラインショッピングの信用度
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個人的な話になりますが、先輩がもうすぐ59歳になるにあたり、還暦までの日めくりカレンダーを作ろうと奮起した私。これはテレビドラマ『続・続・最後から二番目の恋』で主人公の和平さんが千明さんにプレゼントしていたもの。いいアイデアだなあと思ったのがきっかけで、私も作ろう!と思った次第であります。
久々の工作気分。あまり考えもせず、ブロックメモに、先輩の誕生日からの日付と一言を添えていこうと、まずタイのShopeeというオンラインのショッピングサイトでブロックメモ400枚入りを購入。届いたメモに、さっそく数字のスタンプで日付を押していったら…なんと365日のうち50日くらい足りないではないですか!ここまできて足りないとは…。400枚と謳っているのだから、余裕分であるはずの35枚も合わせれば85枚も足りない!インチキーー!400枚入りといっても、ブロックメモが届いてわざわざ数える人は少ないし、ほとんどの人は足りないことには気づいていないのだと思います。しかし、私としては困った事態に。運よく予備に買っていた2ブロック目を開けて、「ちっ、やられたなあ…」と思いながら、ひたすら作業を続けるのでありました。
そういえば、先日頼んだフェイスカバーは色違いが届いていたし、タイのオンラインショッピングの信頼度は私的には60%です。
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.102 海を渡った梅仕事!?
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いきつけのパン屋さんに行ったら、タイ人のオーナーから、「あそこにいるお客さんが、梅干しについて知りたいって言うんだけど、話聞いてくれる?」と相談を受けました。そのお客さんは40~50代のアメリカ人の男性で、話を聞くと、梅の実をたくさん買ったので、梅干しを作ろうと思うんだけど、赤紫蘇はどこで売っているのか?という内容でした。近頃タイ人でも梅酒を飲むし、作ることにも興味があるようです。日本の文化は着実にタイに浸透しているなあと思っていたら…なんと西洋人が梅に関するこんなディープな質問をしてくるとは!!
梅干しじゃなくて、もっと簡単な梅酒や梅シロップを作ったらと提案したら、すでにYouTubeを見て両方作ったそう。そして青紫蘇なら最近スーパーでも見かけるけれど、赤紫蘇は私もチェンマイで見た事がないと伝えました。でも赤紫蘇がなくても梅干しは作れるし、まずは赤紫蘇なしの梅干しを好きかどうか食べてみたら?と薦めてみたところ、なんと彼はまだ梅干しを食べたことがないと言うではないですか。ええー!それじゃ出来上がりが分からないじゃなーい…と拍子抜けしながらも、西洋人が梅仕事をする時代なんだなあと驚いた一コマでした。
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.101 ニッポン中古文化
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お茶の時間、タイ人の友人が、日本の中古品のことを話題にあげました。もちろん、20年前からタイでも中古品のお店はあり、洋服の中古店などは、こだわった店主がセレクトしたものが置いてあるようなイメージでした。ところが今は…「いやいや、もっと規模が大きいファクトリーのような中古販売場になっていて面白いのよー!」と友人がいうので、そのまま二人で一緒に見に行くことに。いつも通っている大通りから少し入ると、殺風景で大きな敷地に4~5軒、トタン屋根の工場のような建物がありました。建物の中に入ると日本の家にありそうなものが山のように置いてあります。洋服、おもちゃ、アウトドア用品、家具、トランク、胡麻すり器、日本人形、引き出物の食器…。圧倒されて、何を見て良いかわからないほど!また、曜日によって、セールの割引額が変わり、洋服やバッグは1キロいくらで販売されています。ちなみに私が行った日は90%オフセール!友人はコーチのバッグを数百円くらいで買いました。タイ人や中国人、西洋人もいます。目が肥えている人は、金が付いたもの、お財布など(たまにお金が入っている)を目当てにする人もいるそうです。
中古販売場の雰囲気
中古販売場の雰囲気
つまり、これらは亡くなった人の荷物(遺品)、引っ越しで不要のものなどが、そのままこちらに海を越えてやって来た証であり、日本の高度経済成長期で物が豊かだった時代の痕跡のように感じました。不要なものが必要な人の所に行くのは良いことですが、これからますます進む高齢化社会の一面を切り取った現実に見えました。土地が変われば見方も変わる。日本では要らないものでも他の視点でみたら安い宝物になるのです。そんなお店の中で躊躇し圧倒されていた私も、しばらくすると友人の宝物探しに参加しているのでした。
昭和レトロなキリンの100周年ペアグラスを150円でGET
昭和レトロなキリンの100周年ペアグラスを150円でGET
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.100 ピーチ色のTシャツ
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3月頭に、タイ人作家さんがやっている草木染めのワークショップに行って来ました。今の時期、満開の花を咲かせているのは、東南アジアに生息し、flame of forest flower(森の炎:鳳凰木)と呼ばれる木。炎と呼ばれるほど、鮮やかなオレンジ色の花で染めるという企画です。そして、その花を持って行くとワークショップ代が無料になりますというキュートなアイデアも!確かにこの時期、道路沿いにオレンジ色の花が落ちてオレンジ色の絨毯のよう、という場面を目にします。リサイクルという意味でもそれを拾って染めができるとは、まだ田舎であるここだからこそ実現可能なアイデアですね。染め自体は何度かやったことはあるのですが、この季節のお花で染めるのは初めて。どんな色になるのか期待ワクワク。早速花を煮たエキスに薄汚れた私の白いTシャツを入れた瞬間、一気にきれいな濃いオレンジ色に染まりました。さてその後、乾かす時間が充分になく、みんな家に持ち帰って干すことに。しかし、帰宅後、すっかり家のゴタゴタに惑わされた私は、ビニールにTシャツを入れたまま寝てしまいました。翌朝起きて慌ててTシャツを出してみるとくしゃくしゃになっていたところがマダラになって、お世辞にもタイダイ染めとも言えない模様に…。
ワークショップにて
穏やかな風景
急いで何度も何度も洗濯をしていくとみるみるうちに色が消えていき、もうどうしようもないくらい薄くなって、ようやくマダラが消えたのでした。「なんだか貧弱になっちゃったなあ。」とがっかりしながらTシャツを干しておいたその日の夕方…夕日の中、乾いたTシャツがきれいなピーチ色に変身しているではないですか。濡れた状態では想像もしなかった、失敗から生まれたピーチ色のTシャツ。この手間のかかった季節色のTシャツは、アップサイクルされたお気に入りの一枚となりました。
ピーチ色のTシャツ
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.99 ポン・デ・リングみたいな果物!?
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先日、パートナーの親戚が、南部の方から海の幸を沢山持ってきたというので、バーベキューにお呼ばれしました。こんがり焼かれた沢山の蟹や海老、いか、貝などのいい香りが庭中に行き渡り、お腹もそれに応えるように準備万端。お皿に山ほどの魚介類があり、日本だったらおいくらする!?というほどのご馳走っぷり。北部料理には海の幸がないため、久しぶりの魚介類をみんなで堪能しました。
そんな食後にご親戚の一人から「ヨーコ、マカムテー知ってる?」と聞かれました。マカムはタイ語で、いわゆるタマリンド(タイのフルーツ)のこと。我が家にも2本マカムの木があるので、「あ、うちにもあるよ!」と得意げに言ったのですが、みんな疑いの目。「マカムテーだよ!?」そして見せてくれたのが、きれいな黄緑とマゼンタピンクの、グルンと丸まったポン・デ・リング(ミスタードーナツの定番商品ポン・デ・リング)のような形のフルーツ。確かに我が家のマカムは茶色くて長い実で地味。さっそく、その柔らかい黄緑の皮を剥くと、ピンクがかった白い実が。サクサク&スカスカした食感でほんのり甘いかなあ!?我が家の茶色くねっとりしたマカム(タマリンド)とは全く別物。名前は一部一緒でも予想外の果物でした。マカムは日本のスーパーでも売っているくらいだいぶメジャーになって来ましたが、このマカムテーは傷みが早いのでなかなかお目にかかれないようです。まだまだ知らない食べ物があるなあ、国内食の旅にいつか行くのもいいなあと思った一コマでした。
まるでポン・デ・リングのようなマカムテー
先日公園に行ったら、珍しくこんな形のヤシの木が。
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。 —————————————————————————————–
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.98 新年です!自分のお寺にGO!
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タイ北部では、一部のお寺が、干支の仏像を守り本尊としています。そして自分の生まれた年の干支のお寺に、一生に一度行くと幸運に恵まれるという言い伝えがあります。タイ人の友人に連れられ、私も20年前にチェンマイ県のお隣のランプーン県にある酉年のお寺に行きました。お寺には酉の置物がたくさん飾られていたのを覚えています。友人の話に触発され、私も!と早速お正月ドライブへ。運よく酉年のお寺は我が家から比較的近くちょうどいい距離。20年前の印象とは違い、観光客も増えていて、きれいに飾り付けされていました。多くの参拝客とともに仏塔の周りを周り、無事新年のお参りができました。元旦にタイの餅米をついたお餅でお雑煮を、そして人生の節目に自分の干支のお寺に行くなんて、日本とタイの混合文化行事という感じでいいもんだなあ…と青空に映える仏塔を眺め一年のいいスタートを切ったのでした。
タイの北部に訪れる際は、ぜひご自分の干支のお寺に行ってみてくださいね。
青空にそびえ立つ酉年のお寺の仏塔
酉の置物があちらこちらにたくさん!
たくさんの観光客で賑わっていました。
仏像
お参り後に可愛いカフェを見つけて一休み
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Written by 馬場容子(ばば・ようこ)
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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.97 ネンマツチョーセイ!?
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年末に入り、私にとってビッグニュースが飛び込んで来ました。近所に日本人の家族が引っ越してくるというではないですか!(実は国際結婚カップルだそう)
このエリアは、市内からも離れているし、元々はローカルな人ばかりで、引っ越してきた当時は電気も通っていないような場所だったから驚きです。確かにチェンマイは、日本人リタイアメントの方々が元々来ていた所ですが、今では若い人たちが多く移り住んできて、日本人の層ががらりと塗り替えられている感じがします。現実的な話として、10年以上前、為替のいい時では10万円が約4万バーツだったのが、最近のレートでは約1万9千バーツと半分以下の価値になってしまったのです…。(しょぼん。日本頑張れー!)つまり、年金暮らしの人には暮らしづらい国になってしまい、逆にインターナショナルスクールを含む学校、通訳のいる病院、各国のレストランなどインフラが整い、充実してきたチェンマイは、若い人々に魅力的な街になってきたのです。
為替の変動で暮らしにこれほどの影響があるものかと落ち込み、また街というものは本当に生き物のように移り変わるんだなと、心の年末調整中です。
花の季節が始まる予感
みなさま、今年も一年「花と果実のある暮らし」を読んでいただきありがとうございました。来年はこうした変化で、どんな暮らしになっていくのでしょう。お楽しみに。2026年みなさまにとっていい年になりますように。
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