【第20回難民映画祭】字幕翻訳と広報サポーターで修了生が活躍中!
第20回難民映画祭が11月6日に開幕。JVTAは今年も上映作品の字幕制作で協力しています。さらに今年は映画祭が公募した広報サポーターに、JVTAの修了生7名(青井夕子さん、中島唱子さん、中原美香さん、梶原阿子さん、長谷川睦さん、丸山綾さん、松井敏さん)とJVTAの広報スタッフが参加し、チラシやポスターの設置の交渉や送付といったPR活動や記事コンテンツの制作などを手掛けています。JVTAが関連したものをこちらで紹介していきます。また、映画祭広報サポートによる公式noteにはサポーターの皆さんによる作品のレビューも掲載されています。映画祭を初めて知ったからはもちろん、字幕を担当された翻訳者の皆さんも要チェックです!
◆第20回難民映画祭が11月6日に開幕 青いバラにこめた思いを字幕で伝える

同映画祭担当の山崎玲子さん(国連UNHCR協会・渉外担当シニアオフィサー)から翻訳者の皆さんにメッセージを頂きました。
※TBSラジオ『アフター6ジャンクション 2』に同映画祭担当の山崎玲子さんが出演
JVTAの字幕協力についてお話ししてくださいました。番組公式Youtubeにリンクします。

2008年からの歴代翻訳者の皆さん12名の声を紹介しています。
◆2025年度 明星大学特別上映会/難民映画祭パートナーズ 特別サイト
『希望と不安のはざまで』

12月6日(土)、JVTAが字幕翻訳を指導している明星大学で難民映画祭パートナーズの上映会が開催されます。ゲストとして山崎やよい氏(NPO法人Stand with Syria Japan監事)が登壇予定。このイベントでは学生が翻訳字幕の制作からイベントの運営まで行っています。今年の上映作品『希望と不安のはざまで』はアサド大統領による独裁政権が崩壊し、歴史的な岐路にあるシリアの様子を追ったドキュメンタリー。イベントの公式サイトには学生たちによる作品解説なども掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
JVTAは、青山学院大学と明星大学の大学生に字幕制作の指導や監修を行っています。この度、その様子を国連UNHCR協会に取材していただき、記事として紹介されました。
・第20回難民映画祭 字幕でつなぐ難民支援の輪 ー 大学生による字幕制作の裏側をお届け!青山学院大学編 ー
・第20回難民映画祭 字幕でつなぐ難民支援の輪 ー 大学生による字幕制作の裏側をお届け!明星大学編ー
◆第20回難民映画祭・広報サポーターによる公式note 「みて考えよう!難民映画祭」

noteには広報サポーターの活動や、作品レビュー、「わたしと難民映画祭」、各国の飲食店紹介などの情報が更新されています。
▶JVTA修了生の広報サポートによる第20回難民映画祭の作品レビューをチェック!
JVTAの修了生を含む広報サポーターの皆さんのレビューも掲載されています。作品がどのように視聴者に届いたのか?どの作品を観ようか迷っている方におすすめです。

▶字幕翻訳チームの青井夕子さんがnoteで執筆しています。各記事を読みたい方は下記からご覧いただけます。
▶ジュリー・デルピー監督のメッセージ動画はこちら
※青井夕子さんが字幕を翻訳しています。

▶字幕翻訳チームの長谷川睦さん、松井敏さん、丸山綾さんにJVTAがインタビュー。

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