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あとひとつ、やり残したことがある… 『ストレイ・ドッグ』の予告編

あとひとつ、やり残したことがある… 『ストレイ・ドッグ』の予告編
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【最近の私】ドニー・イェン主演の『Enter the Fat Dragon(原題)』が 2021年1月に日本公開! 待ち望んでいた作品だったので、 楽しみです。

 
俳優は、それまで演じてきた役柄とは異なった作品に挑戦することがある。また、その役に合わせて、髪型から特殊メイクを使い、また体重を増減させて挑む場合もある。その中から、今回はニコール・キッドマンが刑事役に扮する『ストレイ・ドッグ』の予告編を紹介したい。

 
予告編は、主人公エリン(ニコール・キッドマン)の顔のアップから始まる。「顔に出ているぞ、飢えているノラ犬だ」との声がかぶる。この場面、やつれて疲れ切った顔を観て、今までのニコールとは違う表情なので驚きました。エリンはLAの刑事だが、過去の事件がきっかけで、アルコール依存症となっている。夫とも別れ、娘との仲もうまくいっていない。

 
ある日、身元不明の死体が発見される事件が起きる。死体の首には、斑点があり、そばには紫色に染まった100ドル紙幣が。そしてエリンの元にも、同じ色が付いた紙幣が届く。エリンは確信する「奴が戻った」と。

 
17年前、エリンは潜入捜査官だった。犯罪組織に潜入したエリンは、ある誤ちを犯したことで捜査は失敗し、主犯者は逃亡する。これがエレンのトラウマとなった事件だ。そして17年後に起きた事件現場に残された紙幣は、エリンが失敗した捜査とリンクするものらしい。だからエリンは、「奴(主犯)が戻った」と言ったのか。そして過去に決着をつけるため、エリンはノラ犬(ストレイ・ドッグ)となる。

 
エリンを演じるニコール・キッドマンは、80年代からキャリアを積むベテランで、『めぐりあう時間たち』(2002年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。その後、ニコールは様々な作品に出演しているが、時々、変化球というべき役に挑むことがある。『誘う女』(1995年)では野心的で殺人を企てる女性、『ペーパーボーイ 真夏の引力』(2012年)では妖しい美女を演じている。今回、『ストレイ・ドッグ』では、おそらく初めての刑事役で、拳銃やマシンガンを手にしながら、事件を捜査するキャラクターに挑んでいる。加えて、アルコール依存症や、「怒り続けて脳が焼けそう」というセリフを吐くなど、演技派としての見どころもあると期待します。海外評の「こんなニコール、見たことない」も納得です。

 
アカデミー賞を受賞し、さらにアクションやサスペンス作品へ挑戦する女優の筆頭としては、シャーリーズ・セロンが思いつく。『モンスター』(2003年)では実在の殺人犯を演じてアカデミー賞主演女優賞を獲得。その後も『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)では、短髪で義手の戦士を演じ、『アトミック・ブロンド』(2017年)でスパイ・アクション、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)では『ワイ・スピ』ファミリーへの参加と、キャリアの幅を広げています。

 
『ストレイ・ドッグ』の予告編を観る限り、今までのニコール出演作とは違った犯罪映画になっていると思われる。犯罪やアクション映画好きとしては、こういった挑戦は歓迎しますよ。主人公が過去に決着をつけることができるのか。映画館で確認してきます!

 
今回注目した予告編:『ストレイ・ドッグ』
監督:カリン・クサマ
出演:ニコール・キッドマン、トビー・ケベル、タチアナ・マズラニー
2020年10月23日より公開
公式サイト:https://www.destroyer.jp/index.html

 
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