JVTAは青山学院大学の映像翻訳ラボに協力しています

JVTAでは、青山学院大学総合文化政策学部・映像翻訳ラボの指導に協力。毎年、さまざまな作品の字幕作りを通して、映像翻訳のポイントや楽しさを教えています。
昨年は「第8回UNHCR難民映画祭」の上映作品から、ルワンダの難民キャンプが舞台のドキュメンタリー『旅立ち―母と子の6,954キロ―』を翻訳。これを2013年11月28日に東京・渋谷の青山学院アスタジオで特別上映しました。
翻訳にあたっては、英語スクリプトだけでは分かりにくかった部分を関連機関やネイティヴスピーカーに確認。翻訳の根本とも言えるリサーチを綿密に行い、指導をしたMTCの石井清猛ディレクターも「完成度の高い原稿になった」と話していました。