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第42回PFFが開催中 ロイ・アンダーソン特集ではJVTA修了生が字幕翻訳を!

第42回PFFが開催中 ロイ・アンダーソン特集ではJVTA修了生が字幕翻訳を!
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「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」は新しい才能の発見と育成をテーマに、1977年から続く映画祭。42回目の開催となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため会場の定員を1/3に削減し、徹底した感染予防策を施した上で開催されています(開催期間:9月12日(土)~9月26日(土))。
 

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9月19日からの映画祭後半も、自主映画コンペティション「PFFアワード」入選作品の上映のほか、犬童一心監督『夢を与える』、瀬々敬久監督『悪党~加害者追跡調査~』の上映&トークセッション(ともに上映部門「WOWOW連続ドラマWをスクリーンで」の中で)、第25回PFFスカラシップ作品『猫と塩、または砂糖』(小松孝監督)の完成披露上映と見逃せない内容が続きます。
 

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そして『ホモサピエンスの涙』(2020年11月20日より全国順次公開)で昨年のベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した不条理コメディの巨匠、ロイ・アンダーソン特集ではリビング・トリロジー(人間についての3部)『散歩する惑星』『愛おしき隣人』『さよなら、人類』を上映。さらに、本映画祭でJVTA修了生が字幕を手掛けた『ギリアップ』、監督の初期短編作品5本などを見ることができます。
 


 


 

<PFFディレクター 荒木啓子さんコメント>
映画祭は、映画を共通言語にした〈場〉の創造です。大きなスクリーンで見知らぬ人が時間と空間を分かち合う体験。未来に向けて、人と人がゆるやかに繋がっていく体験。そこでこそ生まれる何かを、スタッフ一丸となって今年も創造して参ります。
(第42回PFF公式カタログ『ごあいさつ』の中で)
 

* * *
 

共通言語となる映画には映像翻訳者の力が不可欠。劇場公開映画に字幕を付けることが目標の受講生・修了生の皆さんはぜひ参加し、映画祭を体験してみてはいかがでしょうか?
 

<オンライン配信も! チケットの購入方法は公式サイトから>
●第42回ぴあフィルムフェスティバル 
https://pff.jp/42nd/
 

 
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