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【10月7日(金) 16:30~18:00】第31回JTF翻訳祭2022のウェビナーに登壇!

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10月4日(火)から18日(火)まで、日本翻訳連盟(JTF)が主催する第31回JTF翻訳祭2022が開催されます。JVTAは、10余年の間JTFの会員であり、今回はスポンサーとして参加します。
詳細・お申し込みは▶こちら
※参加は有料です。
※JVTAの受講生・修了生は割引き金額で参加できます。
詳細・お申込みは10月5日(水)配信の臨時メールマガジンをご覧ください。

 

JTFやJTF翻訳祭の対象は主に産業翻訳事業者(翻訳会社、産業翻訳者、出版翻訳者、各分野のクライアント企業)です。そのため、映像翻訳を主たる事業とするJVTAがこれまで同翻訳祭と関わることはほとんどありませんでした。しかし、映像翻訳業界の最新トレンドから、JVTAは現在、映像翻訳に関わる事業者として2つの点で、JTFとJTF翻訳祭に注目したいと考えています。
 

1つ目は、産業翻訳の分野に今、急速に「動画翻訳需要(社外向け広報・プロモーション動画、社内向け会議・業務マニュアル・教育・訓示等動画、インバウンド系事業動画)」が広がっており、産業翻訳業界が映像翻訳のスキルやノウハウを必要としている点。2つ目は、産業翻訳分野では数年前から常識となっているAIを中心とする翻訳テクノロジーの波が映像翻訳業界にも届きつつあるため、映像翻訳に関わる者にもAIや翻訳テクノロジーに関しての知識やノウハウが必要になってきているという点です。ジャンルを超えたスキルを磨くことが新たな可能性に繋がる今、JTF翻訳祭はAIや翻訳テクノロジーの最新事情を知る良い機会となります。
 

今回、同翻訳祭でJVTAは「映像翻訳×産業翻訳」をテーマにしたセミナーを10月7日(金) 16:30~18:00に行います。JVTA代表の新楽直樹と英日映像翻訳講師の藤田奈緒が登壇し、「『産業翻訳×映像翻訳』で勝ち取る新たな仕事~広がるニーズと課題~」と題し、映像翻訳と産業翻訳が交わる現状や、主に産業翻訳者の方々に向けて映像翻訳の基本ルールなどを解説します。
 

新たな流れが生まれる中で映像翻訳者、学習者が今年のJTF翻訳祭に参加することは、さまざまなセミナーやレクチャー、交流等から最新の情報を得られる貴重な機会となるでしょう。JTF翻訳祭は産業翻訳業界と出版業界を主たる分野としているもので参加は有料ですが、関心がある方は参加してみてはいかがでしょうか?
 

第31回JTF翻訳祭2022
【テーマ】当世翻訳通訳事情 〜普遍的な変化と不変的な価値〜
【サイトアドレス】http://ek21-cl.asp.cuenote.jp/c/lfdWaab31uoKlXbF
【開催形式】オンラインウェビナー  
【申込期間】9月27日(火)まで(予定)
【開催期間】2022年10月4日(火)から18日(火)
(録画閲覧期間:〜2022年11月30日(水)
 

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