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【イベントレポート】一人ではなく「仲間がいる」ことの楽しさを実感。2022年4月期ウェルカムパーティーをリモート開催!

【イベントレポート】一人ではなく「仲間がいる」ことの楽しさを実感。2022年4月期ウェルカムパーティーをリモート開催!
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受講生・スタッフ合わせて約100名が参加!参加者数は過去最大!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は毎年、新しく映像翻訳を学び始めた方を迎えたウェルカムパーティーを開催している。
 

2022年4月期のウェルカムパーティーはリモートで開催。「英日映像翻訳総合コース・Ⅰ」「日英映像翻訳総合コース」、バリアフリー字幕や音声ガイド制作のスキルを学ぶ「バリアフリー講座 字幕ライター養成コース 」、そして英文解釈力の向上を目指す「イングリッシュ・クロック ロジカルリーディング力強化コース」 の受講生・スタッフ合わせて約100名が参加し、画面上にはたくさんの顔が並んだ。
 

まずはJVTA代表・新楽からの挨拶でパーティーがスタート。つい最近、JVTAの第一期生が遊びに来てくれたというエピソードが紹介された。「JVTAでは学習するだけでなく、受講生同士や受講生とスタッフ間で深いつながりができる、今期出会った人々とのつながりは将来にわたって大切にしてほしい」と語った。
 

そしてグローバル・コミュニケーション・サポート部門(GCS)チーフディレクターであり、英日・日英映像翻訳の両方で指導する石井清猛講師が乾杯の音頭をとり、参加者たちはグラスやカップを掲げた。そして講師陣、受講生の皆さんの学習をサポートするクラス担当スタッフ、そしてJVTA各セクションの代表者の自己紹介が行われた。
 

本日のメイン、「みんなで作る字幕」にトライ!
今回のリモートウェルカムパーティーのメインとなるアクティビティ「みんなで作る字幕」ウェルカム編がスタート!日米合作の映画を題材に、英語のセリフには日本語字幕、日本語のセリフには英語字幕、聞こえづらい人のためのバリアフリー字幕をつけるというアクティビティだ。課題個所は「外国人俳優が日本でCM撮影に臨む」という1シーン。参加者はクラスごとに14チームに割り振られ、字幕を考えた。
 

進め方はチームによって様々だった。積極的に意見を出し合いながら一つずつ埋めていくチームもあれば、まずは担当字幕を割り振って分担制で作業を始めたチームも。まだ開講して間もないだけにクラスメート同士でも最初は緊張している様子だったが、議論が進むにつれてお互いリラックスしてきた。話者のセリフのニュアンスや、文字数を削るアイデア、「旧友」と「古い友達」ならどちらの方がいいか?と複数の表現を検討するなど意見が飛び交う。バリアフリー字幕の制作チームは、実際に映像に字幕を入れるための「おこ助」という字幕制作ソフトの画面を共有しながら協力していた。
 

チームごとの翻訳作業は白熱し、制限時間を当初の予定から10分ほど延長するほどの盛り上がり。アクティビティ終了後、それぞれのチームが作成した字幕内容について講師からの講評が伝えられた。
 

日英字幕の講評は石井講師が担当。日英字幕の制作を担当した2チームによる字幕はどちらも甲乙つけがたいと言及しつつ、「このシーンでは登場人物がだんだんヒートアップしているので、同じ人物が話しているとしても、流れや状況に合わせて口調に変化を出せるともっといい」と、短いシーンでも登場人物の変化を捉えることの大切さが伝えられた。
 

英日字幕の講評は英日映像翻訳で指導する藤田奈緒講師と桜井徹二講師が担当。桜井講師は作中に登場している頼りない通訳者のセリフに関して、「彼女の英語をしっかり訳しすぎると頼りなさが薄れる。日本語字幕にもつたない感じが出せるとよい」とアドバイス。
藤田講師は「字幕を入れるハコは長く取れても、言いよどみ等が入っていて実際の情報が少ないセリフもある。そういった場合、制限文字数の最大に合わせて字幕入れてしまうと、実際のセリフと情報量の差が生まれて違和感が出てしまう。耳から入ってくるものと、目で見るもののバランスも意識していくとよい」と、原音と文字のバランスに言及した。
 

そしてバリアフリー字幕では、バリアフリー事業部の渡辺ディレクターが講評を務めた。バリアフリー字幕では、誰が話しているのかを示すために、セリフの頭に話者名が入る。渡辺ディレクターは、「監督に話しかけている人は、口調からして単なるスタッフではなく、おそらく監督より偉い立場の人。そのため(スタッフ)という話者名では、そのニュアンスが伝わらない。聞こえづらい視聴者が登場人物の関係性について混乱しないよう、細かいところまで意識して字幕を作ることが大切」と、バリアフリー字幕ならではの視点でアドバイスがされた。
 

講評後は改めてチームに分かれての歓談タイム。共に一つの作業を終えた達成感からか、より和気あいあいとした雰囲気での歓談となった。「チーム毎に作業をするのは燃える」「授業とはまた違った面白さがあった」と、アクティビティを楽しんだ様子がうかがえた。
 

パーティーの最後は藤田講師からの挨拶。「ぜひクラスメートとのコミュニケーションを大事にしながら、スキルをブラッシュアップしてほしい。目の前の勉強にどっぷりつかって、楽しく頑張ってほしい」とエールが送られた。
 

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新楽代表、藤田講師のいずれも挨拶で伝えていたのは、「人とのつながり」について。新しい人と出会う、新しいコミュニティに入ることが容易でなくなった時代だからこそ、同じ時期に同じものを学ぶ仲間は貴重である。今回のパーティーを通して、受講生もそれを改めて実感したのではないか。仲間と共に学ぶことの楽しさ、リモートでも叶う人とのつながり。それを再確認したウェルカムパーティーとなった。
JVTAは今後も皆さんの学習を全力でサポートしていきます。
 

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