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【イベントレポート】JVTA生は生涯にわたってJVTA生!2023年4月期ウェルカムパーティーをリモート開催!

【イベントレポート】JVTA生は生涯にわたってJVTA生!2023年4月期ウェルカムパーティーをリモート開催!
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AIの進化も楽しみながら、自らのスキルを高め学び合おう


日本映像翻訳アカデミー(JVTA)では毎期ごとに、新しく映像翻訳を学び始めた方を迎えたウェルカムパーティーを開催している。


2023年4月期のウェルカムパーティーも引き続きリモートで開催となった。「英日映像翻訳総合コース・Ⅰ」「日英映像翻訳総合コース」、バリアフリー字幕や音声ガイドの制作のスキルを学ぶ「バリアフリー講座」の「音声ガイドディスクライバー養成講座」、そして英文解釈力の向上を目指す「English Clock ロジカルリーディング力強化コース」 の受講生とスタッフ合わせて約60名が参加。日本各地だけでなくアメリカやイギリス、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、オランダなど世界各国からの参加者がおり、日本語と英語が飛び交うグローバルなパーティーとなった。


パーティーはJVTA代表・新楽の挨拶からスタート。ここ最近で急速に社会的な話題となっている生成AIなどに対し、新楽は「『人かAIか?』と議論されているタイミングだが、AIがどれだけ進化しても、人が言葉を学び社会に還元していくことは揺るがないと思っている」と断言。テクノロジーの進化によって、むしろ時代がおもしろくなってきたとして、「AIを人が活用することで、よりおもしろいことができるとJVTAは考えている。皆さんにも楽しんでほしい」と語った。


今回の乾杯の音頭は、英日と日英映像翻訳で指導するほか、日本のコンテンツを世界に売り込むためのスキルを身につける「ブランド&マーケティングストラテジスト養成コース」も担当する浅川奈美講師が担当。「学校は教え合い、高め合い、真似し合い、作り合うことができる場所。JVTAで学びを最大限にし、高めあってほしい」と熱く語り、乾杯へと進んだ。乾杯の後は講師陣、受講生の皆さんの学習をサポートするクラス担当スタッフ、そしてJVTA各セクションの代表者の自己紹介が行われた。


毎回パーティーでは参加者同士の交流を深めるためのアクティビティを用意。今回は、一部が隠された映画ポスターを見て作品名を当てるクイズだ。問題が進むにつれて隠される範囲が増え、徐々に難易度が上がっていく。


参加者はグループごとにブレイクアウトルームに分かれ、話し合った。問題となっている作品は近年のヒット作からクラシック映画の名作まで幅広い。しかし映像作品が好きな受講生が多いため、作品の名前自体はすいすいと出てくるグループが多かった。一方で、意外に難しいのが作品名の「表記」。「『THE GREATEST SHOWMAN』の日本語タイトルは『グレーテスト』か『グレイテスト』か?」「サブタイトルも必要か?」「『すずめのとじまり』は『戸締り』?『戸締まり』?」「・(ナカグロ)を入れるかいれないか?」など、何の作品かは分かっても表記に悩み、なかなか回答がまとまらないというのも、日ごろから課題で熱心に調べものをしている受講生ならではの会話だ。ただ回答をまとめるだけでなく、その映画を見たかどうかや、自分なりの感想を語り合いながら進めるグループもあり、映画好きな仲間と出会えた楽しさを共有していた。


そしていよいよ正解発表へ。司会者から回答が提示されると、参加者は一喜一憂。「サブタイトルがないとダメですか?」「『アバター2』だけだと不正解?」などの質問も飛び交った。「この『レゴ(R)ムービー』の日本語吹き替え版は、8人の声優で150以上のキャラクターを吹き替えています」などと、題材となった映画に関する豆知識を司会者が披露する場面もあり、場はさらに盛り上がった。


最終的に優勝したのは、桜井講師が率いるグループ。回答を提出するのも一番早かったということで、大差の勝利となった。他のチームからは、「こんなに採点が厳しいとは」と悔しがるコメントも。


アクティビティの後は再度グループに分かれての歓談タイムとなった。最近見た映画や翻訳のコツの話で盛り上がる。バリアフリー講座の受講生が参加しているグループでは、音声ガイドや言葉選びの難しさについての意見交換も行われていた。その他、「仕事で好きなジャンルの映像を選んで受けることができるか」「修了後に自分の翻訳ペースが本当につかめるようになるのか」など、かなり具体的な質問を講師にしているグループも。そういった真剣な相談には、講師たちが自分の経験をもとにアドバイスする。クイズという共同作業の後だったので、参加者同士はとても打ち解けた雰囲気になっていた。終了後の参加者アンケートでも「なかなか機会と勇気がなく話せていなかったクラスメートの皆さんとやっと話せた」「悩みなどもこういう場だとざっくばらんに話すことができる」「普段会えない講師の方々にも会うことができて嬉しかった」という声が届いた。受講生同士に加えて、講師やスタッフとの距離も近づいたようだ。


最後の挨拶は、翻訳室チーフディレクターであり、英日・日英映像翻訳の両方で指導する石井清猛講師。新楽の開会あいさつと同様にテクノロジーに言及し、「AIと競う必要はないが、負けるはずもないと思って一緒に頑張ろう」と話した。また、「一度JVTAの受講生になったら、一生JVTAの修了生。私たちは一生のサポートを惜しまない」と熱く呼びかけると、参加者は笑顔になっていた。


★参加者みんなで記念撮影★



全てのアクティビティが終了した後は、希望者が残って歓談できる時間が再度設けられた。自由参加であったにもかかわらず、多くの参加者が最終終了の時間まで残っていた。授業以外での貴重な交流機会を最大限活用したいという気持ちを、参加者の誰もが抱いていたのだろう。今回深まった受講生同士の絆は、今後学習を続けていくにあたって大きな力になるはずだ。


JVTAは今後も皆さんの学習を全力でサポートしていきます。

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