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【イベントレポート】「JVTAで長く続く繋がりを築いてほしい」2023年10月期ウェルカムパーティーをリモート開催!

【イベントレポート】「JVTAで長く続く繋がりを築いてほしい」2023年10月期ウェルカムパーティーをリモート開催!
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日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は毎期、新しく映像翻訳を学び始めた方を迎えたウェルカムパーティーを開催している。

2023年10月期のウェルカムパーティーには「英日映像翻訳総合コース・Ⅰ」「日英映像翻訳総合コース」、バリアフリー字幕や音声ガイド制作のスキルを学ぶ「バリアフリー講座 音声ガイドディスクライバー養成講座」、そして英文解釈力の向上を目指す「イングリッシュ・クロック ロジカルリーディング力強化コース」 の受講生・スタッフ合わせて約70名が参加。日本各地や海外からの参加者、お子さんの隣で参加している方など、リモートならではのバックグラウンドを感じるパーティーとなった。

パーティーの司会はスクールスタッフが担当。


パーティー冒頭、JVTAの新楽代表は次のように語った。

「JVTAの中で、私(新楽)を含め約2名はある理由で仲間外れです。その理由は、『JVTAの修了生ではないということ』です。実はJVTAのスタッフはほとんどが修了生。だから受講生にとても近い存在で、学習する上での悩みや苦しみもよく分かります。今日のパーティーを通して、JVTAの先輩でもあるスタッフや講師のことを知り、そしてクラスメートのことも知ってください。」

ちょうど前週に開催され、JVTAもセミナー登壇等で出席した第32回JTF翻訳祭では、会場内で10年や15年前のJVTA修了生と再会したそう。JVTAで学んだという繋がりが長く続いているエピソードだ。新楽は「今日のパーティーを、JVTAで繋がりを作る第一歩にしてください」と、あいさつを締めくくった。

乾杯の音頭は翻訳事業推進部リーダーで、英日映像翻訳を教える藤田奈緒講師が担当。新楽の挨拶を受け、「クラスメートだけでなく、ぜひ違うクラスの受講生や他のコースの受講生とも交流してください」との言葉と共にグラスを掲げた。

ウェルカムパーティーは受講生同士や講師・スタッフとの交流がメイン。そのためブレイクアウトルームに分かれて少人数で交流する時間が多く用意されている。中でもメインとなるのは、チーム対抗のアクティビティだ。今回のアクティビティは、春のウェルカムパーティーで好評だった「映画のポスター当てクイズ」。一部が隠された映画ポスターを見て、作品名を当てるクイズだ。洋画の場合は原題でも邦題でもOK。問題となる作品は近年のヒット作からクラシック映画の名作まで幅広い。参加者はチームに分かれ、協力してそれぞれの作品名を考えた。

受講生は映画好きな人が多く、ポスターを見れば「あの映画だ!」とピンとくる。しかしこのクイズでは「表記」まで正しく入力しなければならない。これは“翻訳者あるある”だ。「『The』をつけるかつけないか」「漢字かひらがなか」で迷うこともあれば、「作品名は『カメラを止めるな』のはずだが、『!』がつくかどうかが分からない」と、記号で悩むグループも。また、クラシック映画の問題について頭を悩ます人も多かった。制限時間の半分で回答を埋めたグループもあれば、「とりあえず思いつく作品名を書いておこう」「分からないから作っちゃおう」など、時間切れまでに空欄を埋めることを優先したグループもあり、グループごとに個性ができあがっていた。

そしていよいよ正解発表タイム。答えが表示されるたび、画面上で一喜一憂する表情が見られた。司会者は回答と共に、各作品にまつわる豆知識や補足情報を披露。また新楽代表が「出題された作品の一つであった『カメラを止めるな!』の英語字幕を手掛けたのはJVTA修了生です」と補足した。

関連記事:『カメラを止めるな!』が世界で大ブレイク!「ちょっとはちょっとだ」の英語字幕って?!

アクティビティ後は再度グループに分かれての歓談タイムへ。「もっとよく考えれば答えが出たはずだった!」「記号が合っていて良かった」など、結果発表について盛り上がる。アクティビティを通してぐっと距離が近くなった様子だった。やがて話題はクイズ以外にも広がり、最近見た映画の話やハマっているものの話、英語・日本語以外の言語に関する話をしているグループも。各グループにはJVTAのスタッフや講師が参加しているため、修了後のトライアルに関する質問や授業以外でやっておいた方がいいことを相談したり、JVTAがバリアフリー字幕を手掛けた作品について話したりとさまざまだ。パーティー終了後のアンケートでは「クラスメートのことをもっと知ることができた」「普段話す機会の少ない講師やスタッフの方と話ができて良かった」などの声が寄せられた。

最後の挨拶は、翻訳室チーフディレクターであり、英日・日英映像翻訳の両方で指導する石井清猛講師がおこなった。石井講師は最近印象に残ったニュースとして、日本語の副音声がついたアメリカ映画や韓国ドラマが配信されたことを紹介。副音声は原語のみであることが一般的だが、最近はAIの活用によって外国語の副音声が作られるケースが出てきたという。「AIによって人間に仕事が奪われるという話をよく聞くが、逆にAIとの融合で新しく人間の仕事が生まれるという例もある。翻訳も同様で、AIがおこなう部分もあるだろうが、人間がやるべき仕事も同時に増えていくはず」と語り、映像翻訳の仕事の領域も、受講生の皆さんの将来的な仕事の可能性も広がっていくはずだと締めくくった。


★参加者みんなで記念撮影★



アクティビティ中はクラスメートごとのグループだったが、終了後はクラスの異なる参加者が1つのグループになり歓談タイムが設けられ、ほとんどの参加者が残って交流を楽しんでいた。毎週顔を合わせるクラスメート以外のJVTA生と交流できる貴重な機会。新楽が冒頭あいさつで語った「JVTAでの繋がり」が、パーティーを通してどんどん拡がっていくようだった。今後学習を続けていく上で大きな助けになっていくだろう。




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