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●ロサンゼルス校 留学●
通訳・実務翻訳専攻[全日制]

●ロサンゼルス校 留学●<br>通訳・実務翻訳専攻[全日制]

通訳クラスでは、幅広い分野の教材を用いて、英語から日本語へと、日本語から英語への逐次通訳訓練を行います。シャドーイングなどの通訳トレーニングを通して、聴解力やリテンション力、即応力などを高めながら、通訳スキルの強化を図ります。
実務翻訳クラスでは、契約書やビジネス文書など実践的な教材を用いて、正しい原文解釈力と翻訳の基礎力の強化を図ります。原文の解釈を細かく確認し、弱点を明らかにしていくので、英語力の強化にもつながります。
※通訳学校の入学試験に合格して1年以上のトレーニングの経験のある方は、 コースのレベルがご自分に適切かどうか、事前にスタッフにお問い合わせください。

 
2つのトレーニングからなる構成
1)「通訳クラス」(木曜・土曜)
・幅広い分野の教材を用いて、英語から日本語へと、日本語から英語への逐次通訳訓練を行います。(分野例: 政治、経済、産業、法律、医療、環境、スピーチなど)
・シャドーイングなどの通訳トレーニングを通して、聴解力やリテンション力、即応力などを高めながら、通訳スキルの強化を図ります。
・ビジネスシーンや通訳現場で応用できる重要構文などを学びながら、原文をすばやく理解し、状況にふさわしい適切な表現ができる力を養います。
・実績のある通訳者が指導にあたります。


 
2)「実務翻訳クラス」(金曜・土曜)
・ビジネスや翻訳実務で遭遇するさまざまな種類の文書を教材として用いて、正しい原文解釈力と翻訳の基礎力の強化を図ります。(教材例: 契約書、ビジネス文書、産業・技術文書など)
・難解な文章を読み解き誤訳を防ぐ力を養うために、必要に応じて、英文法や構文を見直し、おさえておかなければならないポイントや、何に気をつけるべきかを学んでいきます。
・課題を通して、適切な訳語・表現・文体や、翻訳のテクニック、必要な情報の取り方などについて学びながら、翻訳実践力を養います。
・実績のある翻訳者が指導にあたります。


 
●修了後のカウンセリング●
・通訳・実務翻訳専攻[全日制]の修了後には、「帰国して本格的な通訳・翻訳学校に通う(上級クラスを目指して通訳・翻訳学校の入学試験を受ける)」、または「留学を継続し、現地で引き続き通訳・実務翻訳クラスを受講する(1年ごとの延長申請が認められれば、累積3年の滞在が可能)」などの進路があります。(M-1ビザは原則として初年度は1年間の滞在を前提に申請します。1年以内での申請に申請費用の差はありません。もちろん1学期(5カ月)の受講で帰国することも可能です。)受講期間中及び修了後には、指導経験豊かなロサンゼルス校のスタッフが個別の進路相談やカウンセリングに随時応じます。お気軽にご相談ください。

 
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