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故郷を追われた人を守り続けて70年 UNHCRの活動をJVTAはサポートしています

故郷を追われた人を守り続けて70年 UNHCRの活動をJVTAはサポートしています

1月30日(土)、JICA、外務省、JANIC共催のオンラインイベント「輪になって語ろう。地球の未来。EARTH CAMP」に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が登場。UNHCR70周年のPR動画『Who We Are~UNHCR70年のあゆみ』の日本語吹き替え版が公開されました。JVTAはこの日本語吹き替え版の制作を担当。ナレーションは、2017年からUNHCR親善大使を務めるMIYAVIさんです。
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このオンラインイベントでは難民に関する情報をクイズ形式で解説。「世界で故郷を追われている人は何人に1人?」「世界で一番難民が発生している国は?」「最も多くの難民を受け入れている国は?」などの問いに対して、視聴者も投票機能を通して参加しました。
 
また、JVTAは難民の現状を数字で可視化するUNHCR年間統計報告書「グローバル・トレンズ・レポート」のPR動画の日本語吹き替え版の制作にも協力しています。こちらのナレーションは、この日のイベントのモデレーターも務めた武村貴世子さんです。
 
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JVTAはこれらのナレーション収録の現場に立ち会い、制作に協力しました。
※写真はお二人の収録の様子です。
 
Who We Are~UNHCR70年のあゆみ(UNHCR親善大使MIYAVI 日本語吹き替え版)

 
Who We Are~UNHCR70年のあゆみ(日本語字幕版)

 
グローバル・トレンズ 2019(日本語吹き替え版)

 
グローバル・トレンズ 2019(日本語字幕版)

 
JVTAは2008年からUNHCR難民映画祭、そしてUNHCR WILL2LIVE Cinemaの上映作品の字幕制作を毎年サポートし、多くの修了生が翻訳に携わってきました。
 
Bangladesh. ( + Brief pic description:)
コロナ禍の今、難民はますます厳しい状況に置かれています。イベントに登壇したMIYAVIさんが、今なお難民の数が増え続けていること、さらにコロナ禍で現地に赴くことができないことにもどかしさを感じている。「誰も取り残さない」という想いをシェアしていきたいと話していたのが印象的でした。支援の第一歩はまずその現状を知ること。JVTAは今後もUNHCRの活動のサポートを続けていきます。

 
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