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【2022年7月】日英・OJT修了生を紹介します

【2022年7月】日英・OJT修了生を紹介します
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JVTAではスクールに併設された受発注部門、メディア・トランスレーション・センター(MTC)が皆さんのデビューをサポートしています。映像翻訳の仕事は映画やドラマだけではありません。特に日英映像翻訳ではマンガやゲーム、企業のPR動画など幅広いジャンルがあり、翻訳者が体験してきた職歴や趣味などを生かして活躍しています。今回はOJTを終え、日英の映像翻訳者としてデビューする修了生の皆さんを紹介します。
 

◆シューマーカー・サンディ・雪子さん(日英映像翻訳科 実践コース修了)
職歴:英国日本人学校教員、米国現地小中学校教員、語学学校教育コンサルタント、外務省在外公館総領事儀典秘書、半導体系会社IT通訳(現職)等。カリフォルニア州サンノゼ市在住30年。
シューマーカー・サンディ・雪子さん
 

【OJTを終えて思うこと】
ラッキーだったのは、東京校(総合コース)とロサンゼルス校(実践コース)の両方のメリットを得たことです。様々な背景を持つ多種多様の講師と生徒のいる東京校では幅広い指導と刺激を受けた一方、LA校では小クラスで質問し放題、懇切丁寧な一貫した指導で納得いくまで自分の弱点を強化できました。それがトライアル一発合格とOJTの成功に繋がったと思うので、講師や運営関係の方々に本当に感謝しています。
 

【今後どんな作品を手がけたい?】
感動モノのドキュメンタリーが大好きで得意だと思っています(笑)。日本の作品を通して世界が日本を少しでも理解し好きになってくれる、それがこの職を選んだ理由なので、基本どんな作品でも挑戦したいです。地元サンフランシスコ近辺の映画祭で上映される作品は、ぜひとも手掛けたいです!
 

◆シャーロット・ウオレンさん(日英映像翻訳科 実践コース修了)
職歴:翻訳会社で約4年勤務、フリーランスとして約12年
シャーロット・ウオレンさん
 

【JVTAを選んだ理由】
翻訳者としての長い経験があり、もう少し専門的な分野を学びたいといつも思っていました。そこでJVTA修了生の友達から勧められ、私もJVTAで学びたいと思いましたが、仕事が忙しくてなかなか機会がありませんでした。しかし、新型コロナウィルスのため仕事の数が一時的に減り、「学ぶなら今だ!」と思い、入学を決めました。
 

【今後どんな作品を手がけたい?】
今後はSST(字幕制作ソフト)のスキルを磨き、いろいろな分野に挑戦してみたいです。私は旅行の分野ではかなり経験があるので、これから海外から日本への旅行が再開するなか、旅行業界に関した案件にご対応したいと思います。また、ドキュメンタリー、リアリティ番組、コンファレンスなどに関した案件にも大変興味があります。
 

★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!
◆翻訳の発注はこちら
https://jvta-group.com/
 

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