News
NEWS
schoolinTYO

【2022.8】英日・OJT修了生を紹介します

【2022.8】英日・OJT修了生を紹介します
Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page

JVTAではスクールに併設された受発注部門、メディア・トランスレーション・センター(MTC)が皆さんのデビューをサポートしています。さまざまなバックグラウンドを持つ多彩な人材が集結。映像翻訳のスキルを学んだことで、それぞれの経験を生かしたキャリアチェンジを実現してきました。今回はOJTを終え、英日の映像翻訳者としてデビューする修了生の皆さんをご紹介します。
 

◆糸賀 恵美さん(映像翻訳Web講座 プロフェッショナルコース修了)
職歴:英会話講師、通訳・翻訳などを含む事務系業務、ISO系監査業務等
現在はフリーランス翻訳者(英語・ドイツ語)
 

【映像翻訳を学ぶきっかけは?】
子どもの頃に映画館で初めて見た洋画の字幕に感動し、いつか字幕を作る仕事をしてみたいと思い、英語を勉強する励みとしていました。その後、英語を使う他の仕事につきましたが、字幕を目にするたびに、映像翻訳者になりたいという気持ちが消えることはありませんでした。少し子育ても落ち着き、学ぶなら今しかないと思い切ってJVTAの門をたたきました。
 

【今後の目標】
ドキュメンタリー、映画、ドラマ、いずれにおいても経験を積みたいです。興味のある分野は、音楽、医療、動物などですが、分野を問わず活躍できるようになりたいです。また、ドイツ語の作品にも挑戦したいです。この人に頼めば安心!と言われるような仕事ができるよう日々努力していきたいです。
 

◆高橋陽子さん(映像翻訳Web講座 プロフェッショナルコース修了)
職歴:IT企業にてシステムエンジニア→専業主婦
 
ytakahashi
【JVTAを選んだ理由、JVTAの思い出】
育児のためまとまった通学時間が取れなくなったときにJVTAの映像翻訳Web講座を知り、受講を始めました。自分のペースで講座を受けられ、プロデビューの可能性もあるという点に魅力を感じました。厳しい評価に落ち込むこともありましたが、細かく添削いただいたおかげで少しずつ力をつけることができたと感じています。
 

【今後どんな作品を手がけたい?】
ドラマ、特にコメディーを手がけてみたいです。また、ミュージカル鑑賞が趣味でNYに観劇に行ったりしていたので、演劇関連の作品もやってみたいと思っています。ゲーム、IT、デザインなどにも関心があります。様々な分野の作品に関わることができたら嬉しいです。
 

◆和田サトシさん(英日映像翻訳科 実践コース修了)
職歴:広告会社→東京オリンピック・パラリンピック組織委員会
和田サトシさん

【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】
もともと映像の仕事に携わっていて、字幕翻訳に関心がありました。私が通った英日の通学クラスでは、字幕の付け方だけではなく、映画の構成や正しい日本語の文法など、毎週新たな学びがありました。また個性豊かで熱意のある講師の方が多く、授業を楽しみながら自然と映像翻訳の基礎力が培われた気がします。
 

【今後の目標】
まずはマイナー作品でも良いので、1本でも多くの映画作品の字幕翻訳を担当して、プロの映像翻訳者としての実績を積んでいきたいです。そして、将来的には劇場公開の一般映画の字幕翻訳を担当するのが目標です。『ロッキー』のようにスカっとするスポーツ映画が好みなので、そんな作品を翻訳するチャンスがあれば、ぜひ担当したいです!
 
★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!
◆翻訳の発注はこちら
https://jvta-group.com/
 
◆※OJT修了生 紹介記事のアーカイブはこちら
https://www.jvta.net/tyo/translators-voice/

 

◆【英日・日英映像翻訳 4月期 受講生募集中】
第3講(4/22の週)まで入学可!まだ間に合う!
リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。
※詳細・お申し込みはこちら

◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】
ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」


※詳細・お申し込みはこちら

Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page