News
NEWS
eventinTYO

SSFF&ASIA2022 オープニングセレモニーが開催!YouTubeで同時配信も!

SSFF&ASIA2022 オープニングセレモニーが開催!YouTubeで同時配信も!
Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page

6月7日(火)、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA )」の開幕を飾るオープニングセレモニーが、LINE CUBE SHIBUYAで開催された(オンライン会場は4月26日から開催中)。
 

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で24年目を迎えている。今年はテーマを「Meta Cinema~超える・見付ける・始まる」とし、バーチャル映画館の体験や、AIを駆使した脚本から作られたショートフィルムの公開など、映画(シネマ)を超越した新たな映像表現や映画の楽しみ方を提案。JVTAは毎年、上映作品の字幕制作でサポートを続けており、今年も約200本の作品の字幕制作を修了生が手掛けている。
 

オープニングセレモニーではMCのこがけんさんをはじめ、「U-25 プロジェクト」のプレゼンターを務める黒木瞳さん、ミュージカルショートフィルム企画コンペティションのプレゼンターである柚希礼音さん、オフィシャルコンペティション supported by Sonyのジャパン部門に監督作がノミネートされている前田敦子さん、千葉雄大さん、玉城ティナさん、青柳翔さん、永山瑛太さん、ほか豪華ゲストが登壇。映画祭代表の別所哲也さんはMeta Cinemaのテーマらしくデジタル空間で登場した。さらにフェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんが、スペシャルトークスタジオ(レッドカーペット)にて、オンライン配信限定の来場ゲストへの特別インタビューを実施してセレモニーを盛り上げた。

SSFF_opening02

SSFF_opening01

オフィシャルコンペティション supported by Sonyのジャパン部門にノミネートされた5名の監督には、手掛けた作品や作品についてのインタビューも行われた。どの監督も撮影の感想に対する第一声は「楽しかった」。その他、役者への役作りの指示や脚本制作の裏話などが披露された。普段は役者をしている5名だからこそ、異なる立ち位置で撮影に関わることは新鮮だったようだ。
 

セレモニーの様子はYouTubeでアーカイブ視聴が可能。LiLiCoさんがプレゼンターを務めるYouTube限定の特別インタビューもあるため、会場参加者も改めてアーカイブで楽しんでほしい。
 

セレモニーには字幕制作協力会社として、JVTAから翻訳者数名が出席した。「華やかなセレモニーだった」「こういったイベントに参加する機会は普段ないので、貴重な体験だった」と、SSFF & ASIAの担当翻訳者ならではの時間を楽しんだ。
SSFF_translators
【セレモニーに参加された翻訳者の皆さんと記念撮影】
 

■アーカイブ視聴はこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=6XVUdFvMkzQ
 

■オンライン会場では各コンペティションノミネート作品、特別プログラム作品など配信中!
https://www.shortshortsonline.org/
配信期間:2022年4月28日~6月30日
 

●SSFF & ASIA 2022 公式サイト
https://shortshorts.org/2022/
 

関連記事
【JVTA修了生にインタビュー!】SSFF&ASIA2022がもうすぐ開幕!今年もJVTA修了生が200本以上の字幕制作を担当!
【SSFF&ASIA2022の新たな試み】『サムライソードフィッシュ』の多言語字幕とバリアフリー字幕、音声ガイドをJVTAが制作
 

Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookShare on TumblrPin on PinterestDigg thisEmail this to someonePrint this page