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【2023年4月】日英・OJT修了生を紹介します②

【2023年4月】日英・OJT修了生を紹介します②
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JVTAではスクールに併設された受発注部門、メディア・トランスレーション・センター(MTC)が皆さんのデビューをサポートしています。映像翻訳の仕事は映画やドラマだけではありません。特に日英映像翻訳ではマンガやゲーム、企業のPR動画など幅広いジャンルがあり、翻訳者が体験してきた職歴や趣味などを生かして活躍しています。今回はOJTを終え、日英の映像翻訳者としてデビューする修了生を紹介します。
 

◆Simone Prioloさん(日英映像翻訳 実践コース修了)
職歴:繊維の商社で契約や資料を翻訳、英会話の新入社員の通訳や資料翻訳、ホテル運営での資料・お客様向けの情報を翻訳。フリーランスとしてスポーツ・ゲーム・プレスリリース等を翻訳。

【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】
フリーランスとして翻訳をやってきましたが、ずっと字幕にも興味がありました。ネットで「subtitling」を検索したら偶然にJVTAのホームページにたどり着きました。いろんなコースがあって、字幕だけでなくいろいろなメディアについて勉強できるのが興味深く入学しました。そこで講師の授業だけを受けるのではなく、先に宿題に挑戦してそのあと講師の授業とフィードバックがあるという形式がびっくりでしたが、チャレンジできる環境で面白かったと思います。
 

【OJTを終えて】【今後どんな作品を手がけたい?】
翻訳とは、国と国の架け橋だと思いますので、今後は日本の文化を海外に伝える作品をぜひ手掛けたいです。いろいろな作品を通じて「日本はこういった国です」と世界に伝えたいのです。ドキュメンタリーはもちろん、アニメや漫画、映画などは作品から日本の歴史など社会に何か伝えようとしていると感じています。それを世界に渡せるように頑張りたいと思います。
 

◆Adrian Godinezさん(日英映像翻訳 実践コース修了)
職歴:自動車関係企業の通訳・翻訳者(3年間)→国際NGOのコーディネーター(7年間)

【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】
仕事上様々な分野の通訳と翻訳を経験したことがありましたが、映像やゲーム等を手がけるきっかけに出会えず、自分の中で憧れていました。映像翻訳が翻訳の種類の中で一番人に感動を与えるジャンルからだです。コロナ禍をきっかけに、新しいことを学ぼうと思ったときに、JVTAの広告を見つけて、「これだ!」と思って、申し込みました。
 

【今後の目標】
日英西の翻訳者として、世界中のみなさんとたくさんの感動や人生をより豊かにするコンテンツをつなぐ架け橋になりたいと思います。
 
★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!
◆翻訳の発注はこちら
https://jvta-group.com/
 
◆※OJT修了生 紹介記事のアーカイブはこちら
https://www.jvta.net/tyo/translators-voice/

 

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