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【2024.1】英日・OJT修了生を紹介します 3

【2024.1】英日・OJT修了生を紹介します 3
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JVTAではスクールに併設された受発注部門が皆さんのデビューをサポートしています。さまざまなバックグラウンドを持つ多彩な人材が集結。映像翻訳のスキルを学んだことで、それぞれの経験を生かしたキャリアチェンジを実現してきました。今回はOJTを終え、英日の映像翻訳者としてデビューする修了生の皆さんをご紹介します。

◆坂下亜子さん(映像翻訳Web講座 プロフェッショナルコース 修了)

職歴:IT関連の実務翻訳、エンタメ作品の字幕翻訳、事務職

【JVTAを選んだ理由、JVTAの思い出】

翻訳経験はありますが、ブランクが長いため学び直す必要がありました。自分のペースで受講できて、努力次第では仕事の機会も得られる点にひかれ、JVTAの映像翻訳Web講座を選びました。添削課題、トライアル、OJTでは、改善点だけでなく良かった点も伝えてくださったことが励みになり、前向きな気持ちで学習できました。

【今後どんな作品を手がけたい?】

『ウォーキング・デッド』のような、極限状態での人間模様が描かれたドラマや映画に携われたら嬉しいです。また、さまざまなテーマのリアリティ番組やドキュメンタリーに挑戦し、得意分野を見つけたいです。原文の情報を正確に伝えながら、作品の世界に没入しやすい自然な訳文を作れるようになることが目標です。

◆丹黑香奈子さん(映像翻訳Web講座 ~英日映像翻訳 実践コース修了) 

職歴:航空会社の国際線CA、放送局のアナウンサー。現在は、フリーアナウンサー、音声ガイドディスクライバー

【JVTAを選んだ理由、JVTAの思い出】

始めは映像翻訳Web講座で学んでいましたが、1人で学ぶことに限界を感じ、実践コースに編入しました。クラスメートとは、修了後も勉強会を続け、励まし合いながら共に学んできました。尊敬できる大切な仲間と出会えたことに感謝しています。また、音声ガイドの講座の受講も、作品解釈力や日本語力の向上に繋がったと感じています。

【今後の目標】

「作品をよく理解し、違和感なく溶け込むこと」を常に心掛け、作品に寄り添った訳文を生み出せるよう努めます。調べ物を徹底し、作品への理解を深めることで、どんな素材にも対応できる翻訳者を目指したいです。そして、ナレーターとしての経験や尺感覚を生かして、吹き替え翻訳の仕事にもぜひチャレンジしたいです。

◆Y.N.さん(映像翻訳Web講座 ~英日映像翻訳 実践コース修了) 

職歴:外資系広告代理店、外資系金融

【JVTAを選んだ理由、JVTAの思い出】

私は映像翻訳Web講座のアドバンスコース終了時に面談を受け実践コースに編入しました。毎週の課題提出は、正直言って大変でしたが、同じ目標を持った仲間ができたことで、大いに刺激を受けました。コース終了後も勉強会を開き、トライアルに落ちても、次がんばろうと励まし合える仲間の存在は本当にありがたかったです。

【今後どんな作品を手がけたい?】

フランスやフランス語が大好きなので、フランスに関連する案件があれば、ジャンルを問わず、ぜひ挑戦したいと思っています。将来的には、『アストリッドとラファエル 文書係の事件簿』のようなミステリードラマや、フランス人女性監督の映画字幕を担当できたらいいですね。

★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!

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