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JVTA代表 新楽直樹が修了生たちの就業率を徹底解剖!

JVTA代表  新楽直樹が修了生たちの就業率を徹底解剖!
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映像翻訳に興味がある方にとって、学んだ先に仕事があるのかどうかは気になるところでしょう。JVTAでは、翻訳の受発注をする部門が併設されており、実践コースを修了した方々にお仕事を発注しています。では、一体どのくらいの修了生が仕事をしているのか? 最近のデータとその背景を当校の代表である新楽直樹が解説します。

◆プロデビュー後の実務を見据えたカリキュラム
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、翻訳業界において「映像翻訳」という職能をいち早く定義し、開校以来、数多くの映像翻訳者を世に輩出してきた職業訓練校です。東京校だけでなく、アメリカ・ロサンゼルスにあるロサンゼルス校も米国の許認可をうけた職業訓練校として、「プロになる=就業する」ことを目指してカリキュラムを組んでいます。

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JVTAでは入学前から「時間」を意識することの大切さを伝えています。例えばダブルワークでの未来を描いている受講生がいたとしましょう。会社勤めをしながら、プロの翻訳者として仕事をするには、いったい週にどれぐらいの時間を確保する必要があるのか? JVTAではデビュー後、プロとして実作業を行う未来を想定したうえで、課題のボリュームを設定しています。ですから通学の最終コースである実践コースになると、課題を含めて「週に20時間」を映像翻訳の勉強に充てるように指導をしています。プロデビュー後を常に見据えた条件の中で勉強を続けることの成果が、就業率の高さに表れています。

◆コース修了後、即プロデビューへ
コースを最後まで修了すると、すぐにプロテスト(修了トライアル)を受験できます。トライアル合格=就業に足る技術がきちんと身に付いている、という証しですので、その後はすぐにOJTの段階へと移ります。講義ではなく、本当の意味でのOn-the-Job Trainingなので、もちろん受講料は発生しません。ここで言うOJTは世間一般の企業におけるOJTのイメージとはまったく異なります。JVTAにおけるOJTとは、OJT用の映像を使って案件の発注側であるディレクターとやり取りをしながら、プロの翻訳者と同じように在宅で作業をするという、実務のシミュレーション期間を指します。OJTを担当するのはJVTAの受発注部門であるメディア・トランスレーション・センター(MTC)で日々実務を扱っている現役のディレクター陣です。JVTAでは、このOJTを1ヵ月ほどかけて行ったのち、スムーズに発注に至るという、コース受講~プロデビューまでの流れが非常に明確になっているのです。在校中からプロデビューに至るまで、あらゆるステージにおいてJVTAのスタッフによるサポートがある、というのが当校の特長であり、強みとなっています。

◆就業率7割を達成
JVTAが目標として掲げているのは就業(プロデビュー)率7割以上。開校以来、常に目指してきた数字ですが、既にそれは達成しており、近年はさらに上がる傾向にあります。例えば英日映像翻訳科の2017年の実践コースの修了生の現在を見てみると、9割の方が何らかの形でプロデビューを果たしています。さらにこの率を上げ100%を達成できるよう、JVTAはこれからも受講生の就業をサポートし続けていきます。

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◆活躍の場は世界に溢れている!
私たちを取り巻く動画コンテンツの世界は、ここ数年で大きく様変わりしました。ここ数年、そしてこれからの映像の時代において、映像翻訳の需要は確実に伸びていくと私たちは考えています。その昔、ごくわずかの限られた翻訳者が劇場公開映画を訳していた時代はすでに終わりを迎えつつあります。世界中で動画コンテンツが活況を呈している今、“言葉”を介して字幕や吹き替えを作る「翻訳者」がより一層必要とされる状況であることは疑いようがありません。エンターテイメントの中心地、アメリカのロサンゼルスにおいても同じような現象が起きていることからも、世界的な傾向と言えるでしょう。このような映像翻訳の需要拡大という背景、そしてスタッフによる受講~プロデビューまでの厚いサポート体制。この2つにより、JVTAは高い就業率を確保できているのです。

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私たちの夢は、修了生の皆さんが1人でも多くプロとして活躍すること。それを実現するために、これからもサポートをし続けていきます。

★就業率はおよそ7割。その秘密とは?

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