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【リモート通訳コース/受講生の声】スキルだけではない学びに刺激を受けた全8回

【リモート通訳コース/受講生の声】スキルだけではない学びに刺激を受けた全8回
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日本映像翻訳アカデミー(JVTA)では、2022年4月期にリモートで受講できる通訳入門コースを新しく開講した。全8回で、英日・日英両方の逐次通訳を基礎から学ぶことができる。指導するのはアメリカで長年プロとして活躍する比嘉ディッキンソン佐恵子講師だ。このコースからどのような学びを得たのか、受講生の声をお届けする。
 

井上万希子さん
Makiko Inoue
職業:広報代理店勤務。主に外資系クライアントの記者会見、プレスリリース作成、ソーシャルメディアなどのPR活動をサポート。

 

●通訳コースを受講しようと思ったきっかけを教えてください。
仕事で、通訳者に記者会見などの案件を依頼することがあり、通訳の勉強にかねがね興味を持っていました。2020年にJVTAの夏期講習で、ロサンゼルス校の講師による通訳クラスが単発で受講できること知り、初めてディッキンソン先生の授業を受けました。先生の授業は、通訳の実践演習だけではなく、その勉強法についても知ることができた貴重な時間だったので、いつか継続して受講したいと思っていました。今回、全8回の通訳コースが開設される告知を見た時、またディッキンソン先生のエキサイティングな授業に参加したい!と迷わずに受講を決めました。
 

●授業からどのような自分の強み、弱みを知れましたか。
授業では、「聞いている人に向けて、自信を持って声を発する!把握できた情報から伝えましょう」という先生のアドバイスを踏まえて、勢いを大切に、第一声を元気よく発話することで自分のテンションを上げていました。翻訳の場合は、言葉を選んだり、文章を編集したりする時間がありますが、通訳は、“待ったなし”。正確な情報をオンタイムで明瞭に伝えるためにもキーメッセージの理解や、内容の要約力が必須です。取りこぼしてしまったことで誤解や誤訳してしまったことがあったので、「全体像の把握」が重要だと学びました。また、知っているつもりの単語であっても、実際は口をついては出てこないもどかしさがあったので、ボキャブラリーの拡充は日頃から意識して取り組もうと思いました。
 

●講師の指導はどうでしたか?
毎回、120分間のエクササイズをしているような、大いに刺激を受けた授業でした。アメリカの経済、政治、法律、医療など、難解な内容も多々ありましたが、通訳に入る前には、アプローチのためのヒントを教えていただき、さらに、授業内でカバーするトピックについて受講生の皆さんとディスカッションする時間があったことで、その分野の具体的な理解につながりました。また、達成できたことや、よい訳出はいつも講師が褒めてくれ、時にはユーモアも交えて説明してくれたので、たくさんの“fun”がありました。
その他にもさまざまなバックグラウンドやキャリア、語学経験を持ったクラスメートの通訳や回答から学びを深めています。授業で知ったことわざ「The squeaky wheel gets the grease(きしむ車輪は油をさしてもらえる)」がとても好きな言葉になりました。間違えをおそれず、疑問に思ったこと、確認したいことは手を挙げ、意見交換ができる授業から、多くのことを得ました。
 

●次に目指すステップは?
もっと通訳の勉強を深めていきたいと思います。一方で、アウトプットできる機会も探っていきたいです。たとえば通訳の勉強をしたことを職場でも話し、実際に活かせる場が見つけられるように意思表示しようと思いました。また、日本語の表現力の重要性も実感したので、語彙力を上げるためにアンテナを広げていきたいです。
 

宮本和子さん
宮本さん_565
職業:医師

 

●通訳コースを受講しようと思ったきっかけを教えてください。
以前、ディッキンソン先生の短期通訳講座を受講したことがありました。その授業が大変勉強になり
、通訳の世界の奥深さを知るきっかけにもなりました。全8回のコースとして開講することを知り、今回もぜひ受講したいと思いました。
 

●授業からどのような自分の強み、弱みを知れましたか。
授業内で扱う分野についてしっかりリサーチをしているか、元々その分野の背景知識がある場合は、ある程度は訳出がスムーズにいきますし、スピーカーの言いたいことについても推測することができます。しかし、事前準備が不十分かつあまり精通していない分野について通訳する場合は、話の要点も掴みづらく、うまく訳出できません。通訳では、事前の準備や普段からの情報収集が大切だということを改めて学びました。
 

●講師の指導はどうでしたか?
緊張して授業に臨んだのですが、ディッキンソン講師の時にユーモアを交えたご指導のもと、徐々に緊張が薄れ、とても楽しく学習することができました。実際の授業では、ウォーミングアップの後、まず課題の教材をひと通り聞き、その後、受講生一人一人が割り当てられた範囲を順番に訳出していきます。実際にやってみると、思うように訳出できないことが多々ありましたが、ディッキンソン先生はその都度、細やかに指導してくださり、さらにあたたかく励ましてもくれました。アメリカでの長年のご経験を踏まえて語られる佐恵子先生の含蓄ある一言一言が心に響き、多くの気づきを得ることもできました。例えば、通訳は単に話者の言葉だけを仲介するのではなく、話者の熱量も伝える。つまり、時には話者の感情や感情の高まりも、伝える必要がある、と。それを聞いた時、自分はこれまで訳出ばかりに目が行っていたことに気づき、目から鱗が落ちたように感じました。
 

●次に目指すステップは?
今後、ボランティア通訳を経験してみることを視野に入れながら、通訳の勉強を続けていきたいと思っています。
 

通訳コースを受けた井上さんと宮本さんは、受講のきっかけや目的は異なるが、クラスメートとして刺激を受け、講師からは通訳に必要な要素や基礎的なトレーニングなど多くを学んだ。通訳は、「聞く力」や「瞬時に要約する力」など翻訳とは違うスキルが求められる。違った観点から新たな学びを得たい人は、ぜひ挑戦してみてほしい。
 

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