【取り組み】ISMS災害訓練の実施

6月12日、ISMS災害訓練の一環として、地震避難訓練を実施しました。
「震災のような緊急事態に直面しても、人的資源を保護し、事業を継続させること」を目的に社員16名が参加、避難路図に沿って避難場まで避難しました。
地震(震度5弱)が発生。アラームが鳴り、リーダーの指示に沿って行動。
避難路を確保(ドア、窓の解放)し、揺れが収まるまでデスク下で身を守り、揺れが収まった後、オフィスから非常階段へ向かいます。
非常階段を降り、避難扉を開け外の避難場所へ向かいます。

避難場所で安否確認をし、災害報告をおこないました。
リモートワークのスタッフは緊急連絡網に沿って、安否を確認します。
管理会社や情報収集をしながら、オフィスの安全状況を確認。

オフィスに戻り、被害状況やネットワークや提供サービスの指さし確認。



すべて確認が取れたら、業務継続の決定と終了報告、その後、講師や受講生などへの伝達シミュレーションをおこないました。
今回の災害訓練を通して、実際に地震がおこった際の具体的な行動の流れをあらためて確認することができました。