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外来語の表記ルールは? “和語”を使うと○○? 日本語表現のヒントが詰まった「JVTAライブ」!

外来語の表記ルールは? “和語”を使うと○○? 日本語表現のヒントが詰まった「JVTAライブ」!
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JVTAライブ“日本語表現力編”「その使い方 間違ってますよ!40分で学ぶ、正しい日本語表現のヒント」がオンラインで開催されました。
 


 

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講師は大手出版社でライター・編集者として数々の仕事を手掛けてきたJVTA講師の丸山雄一郎。
 

「間違った意味で使われていることが多い言葉」
「一般的な外来語の表記ルール」
「“和語”を使うと読みやすい、スピード感が出る!」
 

――などをテーマに、今すぐ仕事で使える言葉のテクニックを伝授しました。字幕翻訳者やライター・編集者を悩ませる文字数制限に対処したり、使いこなすニュアンスの幅を増やしたりするための数々の方法が40分に凝縮されていました。
 

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後半には、課題のキャッチコピーに“直し”を加えるコーナーも。最後には、故・井上ひさしさんの“座右の銘”を引用し、日本語表現のプロとしての心構えを伝えて締めくくりました。
 

<アンケートから>
●ワークの部分がとてもおもしろかったので、もっといろいろな文章をチェックしてみたいです。また、字幕という観点にしぼった講義や、丸山先生の講義だけがあるゼミのようなコースがあればぜひ受講したいです。
 

●欧州に在住で、普段の講座は時差の関係で難しいことがありますが、今回は40分だったこともあり、無理でも受けられる時間でした。またロックダウン期間ということもあり、学ぶには良い時間でした。また機会があれば、受講したいと思います。ありがとうございました。
 

JVTAでは今後も、皆さんの学びとなるような「JVTAライブ」を配信していきます!
 

\次回予告/
<JVTAライブ版>白熱!映像翻訳 イケてる? イケてない? 字幕解体ショー!

【映像翻訳にご興味がある方へ】映像翻訳をライブ配信で学ぶ!


 

映像翻訳者は単にセリフを訳すだけではありません。原文のセリフを理解し、制作の思いをくみ取ったり、事実関係を調べたり、制限文字数に合う適切な日本語を探したり、様々な作業を行います。
 

そのテクニックやヒントを熱く! 楽しく! ご紹介したのが2013年から2014年にかけて配信した動画シリーズ『白熱!映像翻訳』です。JVTA本科の講師、石井清猛が字幕翻訳を学ぶ上で、学習者が陥りやすい間違い、絶対に知っておいてほしいポイントなどを熱く伝える動画コーナで、人気を博しました。あれから、7年…ついにあの熱いレッスンが帰ってきます。しかも今回は、ライブ配信! 石井講師が厳選したいくつかの日本語字幕を大解剖します。
 

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