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【サマースクール2025】「この世はすべて舞台、人はみな“訳者”」!?経験×スキルで見つける、新たな映像翻訳者像とは

【JVTAサマースクール2025】
JVTAが毎夏開催するオンラインセミナーシリーズ!

2025年8月29日(金)19:30-20:45 ※日本時間 
オンライン開催/参加無料

舞台から映像へ。新たなキャリアを模索した理由とその結果とは?

JVTAには様々なバックグラウンドを抱えた皆さんが映像翻訳を学びにやって来ます。教師やSE、貿易事務や企業の経理担当などなど…。JVTAを修了後、映像翻訳一本の道を目指して進む人が多くいる一方で、それまでのキャリアで培った知識とJVTAで身につけた映像翻訳スキルを掛け合わせることで、別のキャリアの扉を開く人も少なくありません。

本セミナーのゲストである前原拓也さんもその一人です。大学ではドイツ文学を専攻し、ドイツ演劇の研究で修士号を取得。その後、舞台芸術の制作会社で働き、さらにドイツ留学を経て、現在はSPAC-静岡県舞台芸術センターで働いています。

舞台業界でバリバリ働いていた前原さんは、いつ、どういった理由で映像翻訳を学ぶことにしたのか?映像翻訳のスキルは、今どう生かされているのか?そして映像翻訳を学んだことで得た新たなチャンスとは?さらに、映像字幕と親和性のある舞台字幕や舞台業界の最新動向についてもお話しいただきます!

シェイクスピアの戯曲『お気に召すまま』に「All the world’s a stage, and all the men and women merely players;」(この世はすべて舞台、人はみな役者)という名セリフがあります。その表現を借りるならば、映像翻訳という舞台において、人はみな“訳者”になれる可能性があるーー。

JVTAではどんな人たちが学んでいるのか、また修了生はどのように活躍しているのか。映像翻訳に興味があり、これから学びをスタートさせたい方にお勧めのセミナーです。映像翻訳を学んだ先にあるキャリアに興味のある方、先輩修了生の声を聞きたい方、舞台制作の裏側に興味のある方もぜひご参加ください!

【こんな方におススメ!】
・映像翻訳や翻訳全般に興味がある方
・プロの映像翻訳者を目指す方
・プロの翻訳者として活動中で、キャリアの幅を広げたい方
・舞台業界にも興味のある方
・JVTAの修了生による実体験を聞きたい方

【当日の内容(予定)】
・日本では超希少!?「ドラマトゥルク」とは?
・舞台業界から映像翻訳者への転身を考えたワケ
・似ているようで似ていない?舞台字幕と映像字幕
・JVTAでの学びから広がったキャリアの幅

【登壇者】

前原拓也氏(JVTA修了生)
大学でドイツ文学を専攻し、ドイツ演劇の研究で修士号を取得。その後舞台芸術の制作会社に身を置きつつ、ドラマトゥルクとしても活動。
インタビュー記事は▶こちら



進行役】伊原実希(JVTA)

◆JVTAオンラインサマースクール2025◆
2025年7月27日~2025年9月8日 <1セッションごとに完結 無料講座多数>
※無料セミナー有り ラインナップは▶こちら

日程:2025年8月29日(金)19:30-20:45 ※日本時間 

参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom使用)
対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)
申込方法: 以下の申し込みフォームからお申込みください。
参加受付期限:2025年8月29日(金)18:30 

その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。
   seminar(at)@jvta.net
   ※(at)は@に置き換えてください。

◆【2025年7月 英日映像翻訳 日曜集中クラス開講!】
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