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第87回アカデミー賞 JVTAで学んだ翻訳者の手がけた作品が見事グランプリに

第87回アカデミー賞 JVTAで学んだ翻訳者の手がけた作品が見事グランプリに
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日本時間の本日、第87回アカデミー賞が発表されました。作品賞はメキシコのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が受賞。主演女優賞は『アリスのままで』のジュリアン・ムーア、主演男優賞は『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメインとなりました。『かぐや姫の物語』の受賞なるか!? と注目されていた長編アニメーション部門は『ベイマックス』に決定。残念ながら高畑監督の受賞はなりませんでした。しかし、JVTAが密かに注目していたのは、外国語映画賞にノミネートされていたヴィム・ヴェンダース監督の『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされていたパヴェウ・パヴリコフスキ監督の『イーダ』。実はこの両作品、当校で学んだ映像翻訳者の岩辺いずみさんが日本語字幕を手がけた作品だからです。さあ、果たしてその結果は? 

 
なんと見事に『イーダ』がアカデミー賞を受賞! JVTAにとっても望外な喜びとなりました。『イーダ』は現在、渋谷のシアター・イメージフォーラム、大阪のシネマート心斎橋で公開中です。『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』は今夏公開予定です。ぜひ、皆さんもご覧になってください! 

 

『イーダ』公式HP

 

『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』公式HP

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