【JVTA受講生・修了生限定】ロサンゼルス校単発受講申し込みフォーム
JVTAロサンゼルス校の下記クラスの受講を希望される方は、フォームに必要事項を入力の上、送信ボタンを押してください。
お支払いの詳細に関しては、ロサンゼルス校スタッフより別途ご連絡させていただきます。
【対象授業】
※モジュール1のみ
◆通訳(初級・中級)
ロサンゼルス時間:水曜日 2:00PM~5:00PM
日本時間:木曜日6:00 AM~9:00AM
◆通訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 9:00AM~12:00PM
日本時間:日曜日 1:00 AM~4:00 AM
◆実務翻訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 1:00PM~4:00PM
日本時間日曜日5:00 AM~8:00 AM
【開講時期】
※モジュール1のみ
◆通訳(初級・中級)
ロサンゼルス時間:水曜日 2:00PM~5:00PM
日本時間:木曜日6:00 AM~9:00AM
◆通訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 9:00AM~12:00PM
日本時間:日曜日 1:00 AM~4:00 AM
◆実務翻訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 1:00PM~4:00PM
日本時間日曜日5:00 AM~8:00 AM
【対象者】東京校受講生・修了生、ロサンゼルスる校受講生・修了生、映像翻訳Web講座受講生・修了生
【授業料】1コマ135USドル
【お支払い方法】ロサンゼルス校への支払いにつきドル払いです。日本からお申し込みの方は、クレジットカードまたは銀行送金でのお支払いとなります。詳細はお申し込み後、担当者よりご案内させていただきます。
【課題】実務翻訳は前課題あり、通訳は予習あり
事前に課題や予習の配布があるため、ご希望する授業の2週間前までにはお申し込みください。
※セミナー受付終了しました※【北米在住者対象】<4月第4週から開講>早期納入割引キャンペーン実施(4/15まで)通訳・翻訳を3カ月で集中的に学ぶ!
入学申し込みは受け付け中です。ご興味をお持ちの方は無料のリモート個別カウンセリングにお申し込みください。
※受付終了※人気の映像翻訳と通訳を
1日で体験できる無料イベント開催!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、1996年に東京で開校し、数多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。ロサンゼルス校はカリフォルニア州教育局から認可を受けた職業訓練校であり、映像翻訳・通訳・翻訳のコースを提供。北米在住の初心者の方から、すでに現地で翻訳や通訳の業務に携わっている方まで、プロとして必要な技術の習得を目標に受講しています。
また、これまで1つの講座を約6カ月で学んでいただいていましたが、日英・英日のどちらかだけ学びたい方や、仕事やご家庭などの都合で6カ月間の受講が難しい方もいらっしゃいました。それでもキャリアに繋がる技術を身につけたいという声にお応えし、ロサンゼルス校では2025年4月から、1つの講座を前半(モジュール1)と後半(モジュール2)に分け、3カ月で集中的に学ぶモジュール制を導入します。3カ月という短期間で高い通訳・翻訳技術を学んでいただきます。講師は北米での実務経験が豊富なプロの通訳者・翻訳者。幅広い分野の教材を使い、実践的な技術を指導します。
尚、4月15日(火)までに受講料の全額を納入する方を対象に正規受講料の5%を割り引くキャンペーンを実施します。また、4月12日(土)にはご興味をお持ちの方を対象にした英日映像翻訳・通訳の体験レッスンと業界の動向が分かるセミナーを行います。オンラインでの無料開催ですので、お気軽にご参加ください。
<開講コース>モジュール1(3カ月)
※4/15(火)までの納入で下記受講料から5%割引
1.英日映像翻訳 基礎:火曜日、水曜日 10AM~1PM
受講期間:4月22日(火)~ 6月25日(水) 受講料:$1,675
2.平日通訳(初級・中級):水曜日 2PM~5PM
受講期間:4月23日(水)~ 6月25日(水) 受講料:$1,025
3.土曜通訳(中級・上級):土曜日 9AM~12PM
受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090
4.土曜実務翻訳(中級・上級):土曜日 1PM~4PM
受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090
5.土曜通訳・土曜実務翻訳(中級・上級)セットコース
受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,730 ※セット割引価格
※コース・授業料に関する詳細は▶こちら
※映像翻訳は火曜と水曜の週2コマの受講が必須です。
(どちらか1日だけを受講することはできません)
【4/12(土)10:00から開催 無料セミナー&体験レッスン】
ロサンゼルス校では、4月期からの受講にご興味をお持ちの方を対象に無料イベントを開催します。映像翻訳業界の動向が分かるセミナー、体験レッスン、スクール説明を1日で受けていただきます。
業界セミナーではJVTA代表の新楽直樹が映像翻訳の需要やAI技術の発展における変化について解説。体験レッスンでは英日映像翻訳と通訳にチャレンジしていただきます。またロサンゼルス校マネージャーから入学手続きなどをご案内。当日はご希望やご都合に合わせて参加するセッションを選択していただくことも可能です。
■開催日程
開催日:LA時間 2025年4月12日(土)10:00~12:45 ※申し込みは終了しました。
ご希望やご都合に合わせて参加する組み合わせを選択してください。
① 映像翻訳業界ガイド+英日字幕体験レッスン+通訳体験レッスン+学校説明
② 映像翻訳業界ガイド+英日字幕体験レッスン+学校説明
③ 通訳体験レッスン+学校説明
■どれを選択すればいいか迷ったら
※上記日程でご都合の悪い方は、リモート個別カウンセリングも承ります。
■参加費
無料
■参加形式
オンライン(Zoom)
■お申し込み方法
下記のフォームに必要事項を入力し、送信してください。参加方法に関しては、送信後に届く自動返信メールに記載させていただきますので、必ずご確認ください。
■お問い合わせ
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【ロサンゼルス校についてもっと知りたい方はこちら】
◆ JVTA YouTube「字幕と吹き替えはどう違う? 2分半で知る「映像翻訳の世界」 ▶こちら
◆ 『フレンズ: ザ・リユニオン』 24時間で字幕を完成させた舞台裏とは? ▶こちら
◆ 「倍返しだ!」はどう訳す? 『半沢直樹』 で語る英語字幕 ▶こちら
◆個別カウンセリングも随時、受付中。▶こちら
【JVTAのLA留学とは?】映像翻訳、実務翻訳、通訳 3つの分野を学ぶことで広がるキャリアパス
映像翻訳・通訳・実務翻訳を並行して学ぶ
身につけた語学力を生かせる仕事の選択肢は多いが、「訳す」という点に絞ると思い浮かぶのが「翻訳」と「通訳」だろう。翻訳の中でも分野が分かれており、主にビジネス関連の文章を訳す「実務翻訳」とJVTAが専門とする映像に字幕・吹き替えをつける「映像翻訳」がある。どれも訳すことに変わりないが、アウトプットの方法や細かなテクニックは異なる。このような仕事に就くために独学でスキルを身につける人も少なくない。しかし、基礎を学ぶことは仕事の質を上げるだけではなく、プロとして活躍する上で自信に繋がる。
JVTAで学ぶ方の中には「映像翻訳がやりたい」という方もいれば、「実務翻訳や通訳にも興味がある」という声もある。できるだけ1つに絞って集中的に学ぶことは重要だが、幅広く学ぶことでキャリアの選択肢が広がるのも確かだ。JVTAロサンゼルス校が提供する留学プログラムのメインは映像翻訳だが、実務翻訳と通訳の授業も必ず含まれている。週4回の授業のうち、2回は映像翻訳を学び、その他1回ずつ実務翻訳と通訳を学ぶ。
知っておきたい!同じ「訳す」でも何が違うのか?
映像翻訳は字幕と吹き替えの2つの手法がある。字幕翻訳には字数制限があり、訳した文章をそれに合わせて調整する必要がある。吹き替えは、セリフを元の音声と同じ長さで視聴者のネイティブ言語にすることが求められる。また、どちらにしても映像作品に込められたメッセージや意図を理解した上で訳さなければ、作品の良さや魅力を損なってしまうこともある。つまり、作品解釈と情報の取捨選択が重要なのだ。これが実務翻訳との大きな違いである。
一方で実務翻訳は文字数制限に縛られることはなく、原文のすべての情報をいかに正確に訳せるかが重要になってくる。また、ビジネスで使われるものが多いため、専門用語なども多く扱われる。
通訳においては、話者が話しているそばから訳す「同時通訳」と言葉を区切って訳す「逐次翻訳」があるが、どちらも翻訳と比べると即時性が高く、瞬発力が必要になる。
経験者だから分かる!3つの分野を学ぶメリットとは?
技術が異なる3つの分野に同時に取り組むのは簡単ではないが、JVTAの留学生にはそれを武器にして活躍する人もいる。ロサンゼルス校に留学した中村早希さんは映像翻訳だけではなく、実務翻訳と通訳の仕事も請け負っている。映像翻訳はJVTAに併設する受発注部門からの依頼がほとんどだが、実務翻訳と通訳は知人から紹介してもらうことが多い。8月に行われた留学セミナーでも留学で3つの分野を学べたことは今のキャリアにいい影響を与えていると語っていた。
また留学生からは、実務翻訳や通訳を学ぶことが英語力の強化や映像翻訳のスキルアップに役立つという声も聞かれる。留学生の1人である飯塚早苗さんは、映像翻訳の授業で英語力や解釈力がついたのは、実務翻訳の学びが影響したという。
「実務翻訳は原文に忠実に訳すことが大切で、字幕翻訳にある文字数制限がありません。授業内では英文の解釈に間違いがないか講師に確認することができました。また、読みやすい文章になっているか意識することができました。それが映像翻訳にも生かせたと思います」(飯塚さん)
通訳トレーニングは聞いたそばからすぐに訳していく訓練を行うが、それが映像翻訳や実務翻訳の作業スピードを上げることに効果的だったという声も聞く。またアメリカで通訳・翻訳者として活躍し、ロサンゼルス校の講師でもあるディッキンソン佐恵子さんも通訳トレーニングがもたらす効果を語っている。
ディッキンソン講師
「通訳の場合、音声だけで内容をつかんで訳すので優れた英文の解釈力と分かりやすい表現にしてアウトプットする表現力が求められます。こうした似て非なる作業をすることで、字幕翻訳あるいは実務翻訳に要求されるエッセンスを再認識できるかもしれません。映像翻訳者の方も通訳練習の方法を把握することで、より英語のスキルアップを目指し、通訳という仕事にも興味を持って、ご自身のスキルを研鑽するきっかけになって欲しいと思っています。」(ディッキンソン講師)
3つの分野でプロとして活躍するかは別として、多様なトレーニングを行うことで、総合的な英語力と翻訳力を身につけることに繋がっていることは留学生や講師の経験からも明らかだ。映像翻訳、実務翻訳、通訳で迷っている人は、3つの分野を学んでみるのも選択肢の1つかもしれない。
医療翻訳の基礎を身につける!
ロサンゼルス校特別講座
実務翻訳・初級クラス<医療>(全6回)
ニーズが高まる医療翻訳の基礎を身につける!
ロサンゼルス校 特別講座
実務翻訳・初級クラス<医療> (全6回)
この度、JVTAロサンゼルス校では、医療分野に特化した実務翻訳のクラスを開講します。通常、ロサンゼルス校の実務翻訳クラスでは、様々な分野の翻訳スキルを学びますが、今回は特にニーズが高まっている医療分野に特化し、その分野での経験が豊富な講師から基礎的な知識とスキルを学びます。
尚、10月19日(土)より開講しますが、途中の受講も可能ですので、ご興味がある方はお問い合わせください。
■ インバウンド対策で医療機関の多言語化が急務
近年、日本の人口が減少する一方で、日本で暮らす外国人が急増しています。法務省の出入国在留管理庁の統計によると、2023年6月時点で、在留外国人の数は約320万人。国の想定よりも1.5倍で増えており、2067年頃には人口の1割を超えると言われています。日本が多国籍社会へと向かう中、対策として求められるのが言語対応です。滞在期間が増えるにつれて日本語も上達し、日常生活に支障のない程度にはなるものの、病院での対応に不便さを感じる人も多いようです。
(引用:“日本語に対する在住外国人の意識に関する実態調査”. 文部科学省)
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/nihongokyoiku_jittai/zaiju_gaikokujin.html
通訳サービスなどを導入する医療機関も増えてはいるものの、治療に関連する資料までも多言語化しているケースは多くありません。
一方で、海外に住む日本人の中にも、症状は伝えられても現地の言葉で書かれた資料を読むのに苦労したという方も多いはずです。
医療機関における多言語化は、日本国内だけではなく、どの国においても課題の1つであり、早急な対策が求められています。生命や健康に関する医療分野の翻訳は、常に需要があり、それに関わることが社会貢献への参加にも繋がります。
■ 医療翻訳のプロが指導!
全6回の講座は、初級者を対象としており、翻訳スキルだけではなく、身体の仕組みや専門用語などをテーマに分けて学びます。指導するのは医療系の翻訳に従事し、メディカルリサーチャーとしても活躍するトルバート景子学ぶ方から、翻訳者としての幅を広げたい方まで、医療翻訳の分野で活躍するために必要な基礎知識を習得することができます。
<開講期間>
LA時間:2024年10月19日~2024年11月23日 毎週土曜日 13:00~16:00
日本時間:2024年10月20日~2024年11月24日 毎週日曜日 5:00~8:00
※ ロサンゼルス時間 11月3日に、2024年のDaylight Saving Timeが終わることにより、
11月9日~11月23日の授業は日本時間 毎週日曜日6:00~9:00となります。
お間違えのないよう、お願いいたします。
<受講形式>
オンライン(Zoom)
<受講レベル>
・高校卒業以上まはた同等の日本語・英語運用力を要すること
・TOEIC 730点以上、または英検準1級を有するレベルを目安とする (必須ではない)
・翻訳経験は不要。(ただし、授業についていくことが難しいと講師により判断される場合は課題範囲を短くする、補助教材などを利用するなど、個々の対応でサポート予定です。)
<受講料>
全6回: 775USドル (登録料を含む)
※日本からお申し込みの方は、お支払い時の為替レートで換算した金額になりますので、ご了承ください。
<主任講師>
トルバート景子氏 (翻訳者、メディカルリサーチャー)
留学生として渡米し、アメリカの大学および大学院を卒業。その後、医療研究所に10年以上勤務。また、日系企業にてビジネスや技術などの社内翻訳・通訳にも携わる。キャリアをさらに活かすため、数々の医学薬学翻訳・通訳コースに通い、医療翻訳を極める。
<対象>
・初めて実務翻訳を学ぶ方
・翻訳業務の経験が浅い方
・医療翻訳に興味がある方
・英語の読解力、翻訳スピード、語彙力を向上させたい方
<申し込み方法>
下記フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。その後、ご入力いただいたメールアドレスに、自動返信メールが送られます。支払い方法に関する案内を必ずお読みいただいた上で、お支払い手続きに進んでください。
<お問い合わせ>
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【北米在住者対象】映像翻訳、通訳・実務翻訳のスキルをプロから学ぶ!
映像翻訳の体験レッスンを開催!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、字幕・吹き替えの翻訳者として活躍するために必要なスキルを学ぶ職業訓練校です。また、ロサンゼルス校はカリフォルニア州教育局から認可を受けており、現地にお住まいの方、日本からの留学生が映像翻訳のほか、通訳・実務翻訳も学んでいます。
また半年続けられるか不安な方は、「お試しクラス」も設けています。4回または6回だけの受講が可能です。
ロサンゼルス校では、受講にご興味をお持ちの方を対象に体験レッスンを行っています。体験レッスンを担当するのは実際に北米で活躍するプロの翻訳者・通訳者。体験レッスンでその奥深さを知ってください。また、カリキュラムや入学に関する説明も行います。参加無料ですので、お気軽にお申し込みください。
※コースに関する詳細は▶こちら
※次回の開催は夏頃を予定。受講にご興味をお持ちの方は「リモート個別カウンセリング」にお申し込みください。
【体験レッスン】
■開催日程
1月入学を対象にした体験レッスンは終了しました。
次回は3月頃の開催を予定しています。
■参加費
無料
■参加形式
オンライン(Zoom)
■当日の内容
プロの翻訳者・通訳者が字幕翻訳について解説。その奥深さを体験してください。
・映像翻訳とは?手法やジャンルについて
・映画のワンシーンの字幕作り
・字幕の基本ルールを学ぶ
※スクール説明も含まれます。
■お申し込み方法
下記のフォームに必要事項を入力し、送信してください。参加方法に関しては、担当者よりご連絡させていただきます。
■お問い合わせ
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【ロサンゼルス校についてもっと知りたい方はこちら】
◆ JVTA YouTube「字幕と吹き替えはどう違う? 2分半で知る「映像翻訳の世界」 ▶こちら
◆ 『フレンズ: ザ・リユニオン』 24時間で字幕を完成させた舞台裏とは? ▶こちら
◆ 「倍返しだ!」はどう訳す? 『半沢直樹』 で語る英語字幕 ▶こちら
◆個別カウンセリングも随時、受付中。▶こちら
【JVTA ロサンゼルス校】 2025年4月期 入学者募集「お試しクラス」からのスタート歓迎!
最初の4回、または6回だけの受講が可能!
まずは「お試しクラス」から始めてみませんか?
日本映像翻訳アカデミーは、字幕・吹き替えの翻訳者を育成する職業訓練校です。ロサンゼルス校では映像翻訳に加えて、通訳や実務翻訳の技術を学ぶことができ、目的に合わせて学んでいただくことができます。どのコースも通常は1学期、約半年で学ぶカリキュラムですが、お試しとして最初の6回のみを受けていただくことが可能です。
受講してみたいけれども、授業についていけるか不安。金銭面やスケジュールにおいて半年のコミットメントが難しいという方でも安心です。
【こんな方に、おすすめ!】
・映像翻訳、通訳、実務翻訳に興味がある
・語学力を生かせる仕事に就きたい
・好きな映画や海外ドラマに関わる仕事に就きたい
・プロの映像翻訳者、通訳者、翻訳者を目指したい
・フリーランスとして活躍したい
・手に職をつけたい
※「お試しクラス」は日本からの留学生は対象外です。
留学プログラムに関しては▶こちら
お試し6回クラスでは、最初の6回分にだけ挑戦!
【映像翻訳・基礎クラス】お試し6回クラス(正式名称: 基礎マスタークラス)
お試しクラス時期: 2025年4月22日 (火)~2025年6月4日 (水)
受講時間: 火曜 & 水曜 10AM~1PM
受講料 (受講料 & 登録料など): $769
*通常クラスは週2回、約半年のクラス。
開講時期:2025年4月22日(火)~2025年9月10日(水)
<クラス説明>
6回 (3週間)の間で、まずは映像翻訳に必要なルールを学び、数分の動画に字幕を付けてみましょう。お試しコース受講期間内、字幕演習のクラスでは各講師に個別ワンポイントアドバイスやフィードバックを貰えるので、自身の強み、弱点をより理解することができます。
スタッフと面談をし、6回で終了にするか、受講を継続し、約半年の基礎クラスを修了されるかを決めていただけます。基礎クラスを修了された方でご希望される方は、次のステップとして実践クラス(約半年間)に進んでいただき、実践修了後は当校独自のプロ試験を受験していただくことが可能です。
【通訳クラス】お試し4回クラス (正式名称: 通訳イントロクラス)
お試し4回コースで通訳の基本を学び、比較的簡単な教材を英語から日本語、日本語から英語へと通訳するコツを学んでいきます。
お試しクラス時期: 木曜日 2025年4月24日(木)~2025年6月5日(木)
土曜日 2025年4月26日(土)~2025年6月7日(土)
受講時間: 木曜10AM~1PM 土曜 9AM~12 Noon
受講料 (登録料含む): 木曜日 $650、土曜日 $687
※通常クラスは週1回、約半年のコース。
開講時期:木曜日2025年4月24日(木)~2025年9月11日(木)
土曜日2025年4月26日 (土)~2025年9月13日 (土)
<クラス説明>
お試し4回クラスで通訳の基本を学び、比較的簡単な教材を英語から日本語、日本語から英語へと通訳するコツを学んでいきます。
【実務翻訳クラス】お試し4回クラス (正式名称: 実務翻訳イントロクラス)
金曜日 2025年4月25日(金)~2025年6月6日(金)土曜日:2025年4月26日 (土)~2025年6月6日 (土)
受講時間: 金曜10AM~1PM、土曜 9AM~12 Noon
受講料 (登録料含む): 金曜日$650、土曜日 $682
※通常クラスは週1回、約半年のクラス。
開講時期:金曜日2025年4月25日(金)~2025年9月12日(金)
土曜日2025年4月26日 (土)~2025年9月13日 (土)
<クラス説明>
お試し4回クラスでは実務翻訳の基本となる専門用語や、定型の言い回しなどを徹底的に学びます。当校では多岐に渡る実務翻訳 (産業翻訳)の分野をカバーするので、得意な分野の発見、深く学びたい分野の追求など、皆さまの求める学びを広くサポートさせていただきます。
ご入学を検討中の方、より詳しく知りたい!という方は、まずはリモート個別カウンセリングにお申し込みください。下記の「お申し込みフォーム」から、お気軽にご連絡ださい!
続けられるか不安だけど、でも興味がある…という方、今がチャンスです!
まずは回数限定の初回数回のクラスをお試しいただき、ご自身に合うかどうかを、判断してください。「継続しない」と判断した方には、その後の勧誘は行いません。
個別カウンセリングにて直接口頭でご説明させていただきます。
お気軽にご連絡ください。
ロサンゼルス校で知った 学び続けることの大切さ
2023年、JVTAロサンゼルス法人は15周年を迎え、これまで支えていただいた方々への感謝の意を込め、様々な企画を立ち上げた。その1つが、東京校の受講生・修了生を対象にしたロサンゼルス校の無料受講プレゼントだ。当選者は、ロサンゼルス校の授業をオンラインではなく、現地の教室で8回受けることができる。
以前より東京校の受講生・修了生から「ロサンゼルス校にも行ってみたい」という声があっただけに、6月に募集を始めると予想以上に多くの方から応募が届いた。
当選者の1人である脇本さんは、当選からわずか4カ月の10月にロサンゼルス校での受講を実現させた。
初めてのロサンゼルス。サンタモニカビーチへ。
脇本さんは2023年7月に英日映像翻訳を修了し、トライアル合格を目指し、スキルアップを図りたいということで応募した。 現地では映像翻訳の実践クラスに加え、東京校にはない通訳クラス、実務翻訳クラスに参加。帰国後にご本人に話を聞くと、ロサンゼルス校の授業に参加したことで、多くの気づきを得られたという。その1つは実務翻訳を受けたことで知った映像翻訳との共通点だ。
「実務翻訳はより訳語の正確性が求められます。例えば、法的な資料でよく出てくるのが『見なす・推定する』や『解約や解除』という言葉。どちらも似ているように思えますが、実際に調べてみると意味が異なり、間違えたら大きな問題になります。映像翻訳は作品を理解した上で字数や尺などを考慮して適切な言葉選びをすることが重要だと授業で教わっていましたが、実務翻訳も日本語に敏感であることが求められるのだと実感しました」(脇本さん)
学校近くで映画も鑑賞
日本未上陸のファストフードも堪能しました。
そして、現地では長期で学ぶ留学生とも交流する機会があった。その中には東京校を修了し、英日トライアルに合格したにも関わらず、スキルアップを目指して留学した受講生もいる。プロになってもなお、新たなことにチャレンジする姿を見て、学び続けることの大切さに気付いたという。
「私はこれまでトライアルに合格することをゴールに設定していましたが、現地で挑戦し続ける先輩と出会い、トライアルがゴールではないのだと感じました。プロになっても学び続けていく。私もそうありたいと思います」(脇本さん)
念願のディズニーランドでお母様と。
ホラーが大好きな脇本さん。
ハロウィーンの仮装グッズの豊富さにびっくり
授業以外は、観光も楽しんだ。約2週間の滞在のうち、前半はお母様も同行し、ハリウッドやサンタモニカのビーチ、そして念願だったディズニーランドを訪れた。移動で活用したUberでは英語の勉強を兼ねて、ドライバーとの会話を楽しんだ。日本に帰国した今、ロサンゼルス校での経験を生かして脇本さんは学び続けている。
◆【映像翻訳にご興味をお持ちの方は今すぐ「リモート個別相談」へ!】
入学をご検討中の方を対象に、リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。
※詳細・お申し込みはこちら
ロサンゼルス校留学生のスケジュールを大公開!
現在、ロサンゼルス校では留学生6名が映像翻訳、実務翻訳、通訳を学んでいる。英語レベルや海外経験の有無も異なっていて、学習や生活に慣れていく速度も人それぞれだ。
彼らが日々どのような生活を送っているのか、留学に興味を持つ人であれば、気になるところだろう。そこで、留学生の1人に平日と休日での過ごし方について聞いてみた。
その前にご紹介したいのが、留学コースの1週間のスケジュールだ。週4日、1コマ(3時間)の授業がある。授業がある日は、教室に通学し、それ以外の時間は課題に取り組むのが中心だか、時には息抜きもする。
ある留学生に平日と休日のスケジュールを取材し、具体的な暮らしを聞いてみた。彼女はホストファミリーのもとで暮らしている。ホストファザーはとても気さくで、朝食にパンケーキを作ってくれたり、自転車を貸してくれたりしたそうだ。ホストマザーは料理好きで、よく手作りのケーキやチョコチップクッキーを振舞ってくれるとか。初めての留学で戸惑うことが多かったが、渡米から約3カ月で自分なりのルーティンが見えてきたいう。
学習を中心にしつつ、休日はロサンゼルスならではの場所にも足を運び、リフレッシュをしている様子が分かる。自分に合った生活スタイルを見つけることで留学生活が充実したものになることは間違いない。
留学に関するお問い合わせ
JVTAロサンゼルス校に関して、ご質問やご不明な点がある方は下記フォームよりお問い合わせください。
「リモート留学相談会」も開催中!
留学にご興味をお持ちの方を対象した「リモート留学相談会」も開催。翻訳業界の動向や留学プログラム、ビザ申請の手順、現地での生活などについて説明します。
「リモート留学相談会」の詳細は▶こちら
※受付終了しました【2023年4月・7月入学 北米在住者対象】ロサンゼルスで奨学生として映像翻訳・通訳・実務翻訳を学びませんか?(給付型奨学金)
JVTAロサンゼルス法人設立15周年記念
奨学生募集
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、映画やドラマなどの字幕・吹き替え翻訳者を養成する学校として1996 年に東京で創立し、これまで多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。2008年にはその海外拠点としてロサンゼルスに米国法人を設立。実践的な翻訳・通訳訓練を実施するとともに、映像翻訳事業を展開しております。このたびJVTAでは、米国法人創立15周年を記念して、JVTA ロサンゼルス校で受講を希望する方を対象に、以下の要領で奨学生の募集を行います。
1. 趣旨
将来的に翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方や、世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な人材に、奨学金を給付することで、専門スキルを学ぶ機会を提供するものです。この受講体験により、国際社会に貢献できるグローバル人材の育成を推進することを目的としています。
2. 対象コース
JVTAロサンゼルス校の全日制コース(フルタイム受講・週に4コマ受講)
◆ロサンゼルス校M-1ビザ留学のカリキュラムに関しては▶こちら
※留学生向けの奨学生募集は受け付けを終了しました。
◆ロサンゼルス校通学コース(北米在住者向け)カリキュラムに関しては▶こちら
3. 受講開始時期・期間
2023年4月期もしくは7月に受講を開始
(受講を延長することは可能ですが、奨学金の支給は初年度のみとなります。)
4. 応募資格
-
- ・受講開始時に満18歳以上で、高等学校卒業または同等以上の資格を有すること。
- ・JVTA ロサンゼルス校で2023年4月期もしくは7月に受講を開始すること。
- ・JVTAからの依頼に基づき、ロサンゼルス校受講経験や異文化体験(特に留学生の方)などについて、JVTAおよびその他の各種媒体(ウェブサイト、SNS、メルマガ、パンフレット、雑誌、広報・広告物など)向けに、レポートを書いたり、取材などを受けたりすることのできる方(氏名、写真掲載あり)
- ・日米の法規定を順守し、当校の受講生にふさわしい責任のある言動ができる方。
-
- ※ 奨学生の合格は、応募後に実施される JVTA ロサンゼルス校の入学審査(試験および書類審査)に合格することが前提となります。
- ※ 留学生として当校に入学する場合、M-1ビザ(職業訓練ビザ)の申請・取得をし、米国に入国・滞在できることが条件となります。なお、米国市民権・永住権保有者をはじめ、規定の受講期間を満了できる有効な米国滞在ステータスのある方はM-1ビザの取得は不要です。アメリカ現地在住者にもご応募いただけます。
5. 求める人物像
-
- ・将来、映像翻訳・実務翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方
- ・世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な方
- ・明確なキャリアプランまたは人生の目標を有し、その達成のために熱意、適応性、自主性、目的意識をもって、意欲的に学習に取り組み、異文化体験や国際交流に対して前向きである方
6. 奨学生人数、奨学金(給付型)内容
- 6カ月間(1学期)の受講:最大$1,500米ドル支給
- 1年間(2学期間)の受講:最大$3,000米ドル支給
受講期間により支給額に変動があります。6カ月間の受講をご希望の方には、1学期目受講時に支給いたします。1年間の受講をご希望の方には、2学期目お申し込み・お支払い時に支給いたします。
7. 応募締切日
※応募は締め切りました。
●日本からM-1ビザで留学される方
日本時間:2023年2月12日(日)午前10時(応募用紙必着・メール添付提出可)
●北米にお住いの方
ロサンゼルス時間:2023年3月7日(火)午前10時(応募用紙必着・メール添付提出可)
※受け付けと同時に順次審査を進めますので、お早めにご応募ください。
※当校のM-1留学生として入学する方はM-1ビザの申請・取得が必要なため、応募締め切りを早めに設定しております。ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。
8. 応募方法
下記の募集要項請求フォームに必要事項を入力し、送信してください。担当者より募集要項をお送りします。
9. 応募から発表までの流れ
①応募書類を期限までに提出
- ※所定の「奨学生応募用紙」(ワードファイル、全4ページ)に必要事項と小論文等を書き、Eメールに添付して期日までに提出してください。提出先は、別項を参照してください。
- ※応募用紙に読み取りパスワードをお付けください。パスワードは、JVTA2304としてください。
- ※TOEICのスコア証明書をお持ちの場合には、一緒にご提出ください。(証明書のスキャンデータをEメールに添付送付するか、原本またはコピーを東京校に郵送してください。)
②第一次選考: 奨学生応募用紙による書類選考
※応募する前に、留学相談会(奨学生説明を含む)に参加することをお勧めします。
留学相談会の詳細は▶こちら
③第二次選考: レベルチェックテスト
④第三次選考: 個別面接(オンライン面接。ウェブカメラ必須)
⑤結果を通知
10. 応募用紙送付先
Eメール: ryugaku(at)jvtacademy.com
住所: 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-2-4共同ビル(日銀前)2F/3F
日本映像翻訳アカデミー 留学奨学生応募係 宛
11.お問い合わせ方法
本募集に関してのご質問は、基本的にEメールで、東京校留学デスク(担当:エイモス・根岸)までご連絡ください。
件名を「奨学生募集についての問い合わせ」としていただき、本文にご氏名、Eメールアドレス、電話番号を明記してご連絡ください。
- Eメール: ryugaku@jvtacademy.com ※(at)は@に置き換えてください。
- 電話: 03-3517-5002