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ロサンゼルス留学直前!オリエンテーションで仲間やスタッフと交流

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JVTAロサンゼルス校では毎年1月、4月、7月、10月に留学生を受け入れている。コロナ禍で一時は留学生数が減少したものの、昨年10月を境に増加。ロサンゼルス校の教室には活気が戻ってきている。

 

 

今回、7月からの留学生を対象にしたオリエンテーションを実施した。参加した留学生は、全員が社会人ということもあり、職能レベルの語学スキルと通訳・翻訳の専門知識を習得して、さらなる活躍を目指すことを目的としている。、初めて渡米する方や留学経験がない方も多いため、渡米前は、準備に関する疑問や、留学への不安が湧いてくる。それらを少しでも払拭し、さらに、留学生同士や現地スタッフと交流してもらうことで安心して留学生活をスタートしてもらうことが、このオリエンテーションの目的だ。

 

 

 

オリエンテーションは、東京校の現地会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催した。参加した留学生のうち、一都三県に住んでいる方が東京校に来校し、地方在住の方はオンラインで参加。JVTAグループ代表である新楽直樹とロサンゼルス法人代表の筆谷信昭、そしてロサンゼルス校で留学生をサポートするスタッフたちと交流を深めた。

 

初めて顔を合わせる留学生たちは、冒頭は緊張した様子だったが、オリエンテーションが進むに連れて少しずつリラックスした表情を見せていた。自己紹介では、アメリカを代表するスポーツであるアメリカンフットボールが好きという共通点を持っていることが分かったり、ロサンゼルスで体験したいことをそれぞれが発表する場面では、1人の発言に対し「私もやってみたい」と言わんばかりに笑顔で大きくうなずく様子も見られたりした。

 

そして、中盤では渡米後に役立つ情報をクイズ形式で出題。ロサンゼルス校スタッフが「留学前から知っていると便利なロサンゼルス情報」をテーマに10問を厳選した。ロサンゼルス校があるトーランス市の人口や夏時間に変わる時期、コインの呼び名やロサンゼルスの愛称など、知ってそうで知らない問題もあり、時間制限ギリギリまで悩んで回答する留学生も多かった。

 

東京校から参加した留学生の山本あかりさんと三澤真央さん

 

後半は、参加者から事前に集めた質問にロサンゼルス校スタッフが回答。留学中の1日のスケジュールやリフレッシュできる過ごし方、現地でのおすすめイベントなど、ロサンゼルスに住むスタッフだからこそ知っている情報が共有された。

 

また、留学生同士での情報交換も行った。「事前学習として取り組んでいること」「ホストファミリーへのお土産は何がいいか」などの質問が上がった。その情報を逃すまいと、メモを取る姿もあった。

 

自らリサーチすれば、情報はいくらでも手に入るが、ネットなどは情報が溢れすぎていて余計に悩んでしまうことも多い。そんな中、現地スタッフや仲間からの信頼の高い情報は、自分自身に直結していて、何よりも役立つ上に、具体的な留学生活のイメージも湧いてきたはずだ。

 

先日、留学生たちが続々とロサンゼルスに到着したという知らせがロサンゼルス校から届いた。オリエンテーションで得た情報をヒントに、充実した留学生活を送ってほしい。JVTAではこれからも留学生たちの様子をレポートしていく。

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