【2025年10月】日英OJT修了生を紹介します

JVTAではスクールに併設された受発注部門が皆さんのデビューをサポートしています。映像翻訳の仕事は映画やドラマだけではありません。特に日英映像翻訳ではマンガやゲーム、企業のPR動画など幅広いジャンルがあり、翻訳者が体験してきた職歴や趣味などを生かして活躍しています。今回はOJTを終え、日英の映像翻訳者としてデビューする修了生を紹介します。
◆井部亜貞奈さん(日英映像翻訳実践コース修了)
職歴:メーカーで海外営業、エネルギー関係のマーケティング、IR関連の日英翻訳など
【JVTAを選んだ理由、JVTAでの思い出】
映像翻訳者を目指す上で確かな実績があることから、JVTAを選びました。受講中、心が折れそうになった時に励まし支えて下さったスタッフの皆さま、そして授業や映画祭のゼミ、トライアルで丁寧なフィードバックをして下さった講師やディレクターの皆さまに心から感動しました。JVTAを選んで本当に良かったと思っています。また、外部のコンテストや通訳の現場で修了生の方々とお会いすることも多く、驚くとともに、とても誇らしい気持ちになります。
【今後どんな作品を手がけたい?】
日本のコンテンツは幅広く好きですが、特にアニメや漫画などのポップカルチャー、ミステリーやサスペンス、ハードボイルドな刑事ものや最近はやりのSFのテイストを取り入れたヒューマン・コメディなどのドラマに興味があるので、携われたら嬉しいです。また、麹や日本酒を中心とした「食」にまつわる分野にも強い関心があります。映像翻訳者の最終的な目標としては、吹き替えドラマの声優をしている友人と同じ作品で一緒に仕事をすることです。
★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!
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◆【2025年10月期の受講申込を受付中!】
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約1時間でJVTAの詳細が分かるイベントや個別の相談会などを随時開催しています。映像翻訳にご興味をお持ちの方はお気軽にご参加ください。