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English Clock「ロジカルリーディング力 強化コース」10月24日より開講 無料体験レッスンを開催中

English Clock「ロジカルリーディング力 強化コース」10月24日より開講 無料体験レッスンを開催中
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英文を「何となく読める」レベルから脱却し
確実な根拠に基づいて理解した内容を
自分の言葉で説明できるようになる
 

English Clockは“プロの映像翻訳者が持つ思考プロセス”を伝授し、映像翻訳に必須の「英文解釈力」を着実にレベルアップさせることを目的としています。
 
English Clockの「ロジカルリーディング力 強化コース」では、英文読解を高度な知的活動と捉え、英文を「何となく読める」レベルから脱却し、確実な根拠に基づいて理解した内容を自分の言葉で説明できるようになるまで考え抜くトレーニングを行います。英字紙の社説やドキュメンタリー番組のスクリプトなど、深い内容の素材を訳しながら、英文を貫く論理の見出し方、筋の通った訳文の作り方を学びます。
 

★次期開講は2023年10月です。
ロジカルリーディング(全8回)(2023年10月24日から順次開講)
火曜 クラス(13:00~15:20)
水曜 クラス(19:00~21:20)
土曜 クラス(10:30~12:50)
 
ロジカルリーディング・アディショナル5(全5回)(2024年2月6日開講)
火曜 クラス(13:00~15:20)
水曜 クラス(19:00~21:20)
土曜 クラス(10:30~12:50)
 
<選択の目安>
ロジカルリーディング
●受講対象者:英文を「何となく読める」レベルから脱却し、確実な根拠に基づいて理解した内容を自分の言葉で説明できるようになりたい方
●英語レベル:目安 TOEIC730点~
・文章全体の趣旨や目的は理解できる
・難しい概念を表す語彙や、日本語的な考え方では理解が難しい表現、複雑な構造の文が出てくると理解が曖昧になる
・文章内の広い範囲に散らばる情報の関連付けができない
 
ロジカルリーディング・アディショナル5
※「ロジカルリーディング」の受講が必須です。
●受講対象者:応用編として、字幕やボイスオーバー原稿の作成を通じて、視聴者の頭の中に理屈がスムーズに入り込むセリフの作成法を学びたい方
 
◆講座の詳細は▶こちら
◆カリキュラムは▶こちら
◆English Clockの主任、山根克之講師 プロフィールは▶こちら

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※2023年10月期は、当面全面リモートでの受講となります。
【リモート受講とは?】
リモート配信にはZoomを使用しています。ご自宅と教室をオンランで繋ぎ、いつもの時間にリアルタイムで講義を受けていただくことができます。録画したものを見ていただく形式とは異なり、音声機能を使い、その場で質問をしたり、クラスメイトとコミュニケーションを取ったりすることが可能です。通学と同様、プロの映像翻訳者に必要なスキルをしっかりと学ぶことができます。

・ご用意いただくもの
PCまたはタブレット
カメラ(PC内蔵のものでもOK)
マイクロフォン(PC内蔵のものでもOK)※質問をしていただく際に必要です。
安定したネット接続の環境
※よりクリアにお聴きいただくために、ヘッドホンかイヤホンのご使用をおすすめしています。
※リモート受講(JVTAライブ)FAQ ~よくある質問~▶こちら
 
■English Clockロジカルリーディング 無料体験レッスン
 ※体験レッスンへの参加は1回のみとさせていただきます。過去に参加歴のある方は、お申し込み手続きにお進みください。

【スケジュール】
2023年9月27日(水)19:00-20:30
2023年9月30日(土)10:30-12:00
2023年10月3日(火)13:00-14:30
2023年10月4日(水)19:00-20:30
2023年10月7日(土)10:30-12:00



体験レッスンに参加していなくても受講は可能です(満席の場合は参加者が優先)
ご検討の方はメールでお気軽にお問い合わせください。
お電話:03-3517-5002
メール:english-clock(at)jvtacademy.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。

※本ページ下部のフォームからお申し込みください。
※お申し込み後、自動返信メールでオンライン受講に際しての簡単なマニュアルをお送りしています。もし、届かない場合は下記のアドレスまでお知らせください。
ご質問等ある方は、メールでお気軽にお問い合わせください。
お電話:03-3517-5002
メール:english-clock(at)jvtacademy.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。
  

【山根克之講師コラム】AI時代に生き残る翻訳者になるために
AI技術が著しく発達したこの時代、機械翻訳に任せてもそれなりの訳文が出来上がるようになりました。試しに英文を、グーグル翻訳を使って訳してみましょう。
 
Stratford-upon-Avon, where Shakespeare was born, is visited by a great number of tourists every year.
 
これがグーグル翻訳では
「シェイクスピアが生まれたストラトフォード・アポン・エイボンは、毎年多くの観光客が訪れます」
と訳されます。特に問題はありませんね。
 
では、次の英文はどうでしょう?
Japan ruled Taiwan from 1895 to 1945, when Japan surrendered unconditionally to the Allied powers in World War II.
 
グーグル翻訳の訳文は
「日本は第二次世界大戦で連合軍に無条件で降伏した1895年から1945年まで台湾を統治しました」
と出てきました。これは明らかな誤訳です。おそらく関係副詞whenがかかる部分を機械的にfrom 1895 to 1945と考えて処理した結果でしょう。でも、日本が連合国軍に無条件降伏したのは1945年のことなので、この場合whenがかかるのはfrom 1895 to 1945ではなく1945です。whenはin 1945と書き換えることができるのです。一般的な歴史の知識があればこれくらいの判断は簡単にできます。
 
上記の例から何が分かるでしょう? 人は文を読む際、経験から得た知識を応用しながら、きちんとしたロジックが成り立つように解釈しているのです。ロジックが成り立たない時には違和感を覚えるはずです。「1895年から1945年にかけて降伏したというのはおかしいだろう」と考えもせず、目の前にある英文をただ日本語に変換するだけなら機械翻訳でも対応は可能です。そのレベルに留まるなら、翻訳者の存在価値はないと言えるでしょう。AI時代に生き残る翻訳者は、英文を貫く論理を見いだします。


◆English Clock主任講師 山根克之講師のコラムアーカイブは下記をクリック!
https://www.jvta.net/tyo/logical-reading-archive/
 
◆修了生のコメントを紹介

・小井戸亜由美さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-ayumi-koido/
・川村久美さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-kumi-kawamura/
・古川陽子さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-yoko-furukawa/
・橘川浩佳さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-hiroka-kitsukawa/
・中西文子さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-fumiko-nakanishi/
・小竹昌代さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-masayo-kotake/
・藤村有沙さん
https://www.jvta.net/tyo/lr-arisa-fujimura/
・家近範子さん
https://www.jvta.net/tyo/voice/lr-noriko-iechika/
※下記の記事でさらに紹介しています!
https://www.jvta.net/tyo/ec-voice-of-graduate6/

LA 15th Anniversary

JVTAロサンゼルス法人15周年記念
特設サイトを公開中
https://www.jvtacademy.com/la15th-anniversary/


 ※体験レッスンへの参加は1回のみとさせていただきます。過去に参加歴のある方は、お申し込み手続きにお進みください。


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