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【日英映像翻訳 受講生にインタビュー】映像翻訳学習って、実際どう?

【日英映像翻訳 受講生にインタビュー】映像翻訳学習って、実際どう?
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「字幕翻訳や吹き替え翻訳に興味があるが、実際の学習イメージがつかない」という人は多いのではないだろうか。
授業の様子は実際に受講している人に聞くのが一番!ということで、現役のJVTA受講生に、授業や課題の内容、映像翻訳を学ぼうと思ったきっかけなどをインタビュー。映像翻訳者を目指して切磋琢磨している真っ最中の2人に、授業の感想や今後の抱負を聞いた。

★英日映像翻訳の受講生インタビューは▶こちら


回答者
浅見柚希さん
ドミニク・ジェンキンスさん
共に日英映像翻訳実践コースを受講


1.映像翻訳を学ぶ場として、JVTAを選んだ理由は?
浅見柚希さん(以下、浅見):映像翻訳を学ぼうと決めたタイミングが、ちょうどコロナ禍の真っ只中で、対面での授業は難しいと考えていました。そんな中、JVTAでは独自開発したプラットフォームで完全リモート授業を行っているということで魅力を感じました。すべてがオンラインというのは不安な部分もありましたが、コロナ前から遠隔地でも受講できるリモート対応や映像翻訳Web講座の開講などをしている実績があるJVTAでは、サポート面もしっかりしている印象を受けました。何より、カリキュラムや講師陣の充実ぶり、修了後にプロの翻訳者としてデビューするための手厚いサポート体制があることに惹かれました。さらには、オープンスクールで受けた字幕体験レッスンがとても楽しく、入学の決め手となりました。

ドミニク・ジェンキンスさん(以下、ジェンキンス):大学4年生のときに、The Japan Exchange and Teaching (JET)を通して日本に行く予定でした。JETをやりながら翻訳のスキルを身につけたいと思い、どうすれば日本で翻訳者になれるかを調べたところ、下記の記事を見つけました。

Make a Career of Translating your Favorite Japanese Manga, Movies, TV and more with JVTA(外部サイト)

記事を読み、「こんな良い学校があるのか」と驚嘆しました。映像翻訳を学びたいと思っていた自分にぴったりの場所があるということを初めて知ったからです。しかもコースの修了後、トライアル(プロ化試験)に合格すれば受発注部門からの仕事の発注されるシステムもあります。そういった内容を見て、早速体験レッスンに参加しました。体験レッスンでは映像翻訳というものがどんな感じなのか、雰囲気を味わうことができました。


2.実際にJVTAの授業を受けてみて
浅見:映画やドラマだけでなく、観光PRの動画、企業PVなどあらゆる映像素材を使った課題に取り組む機会があるので、様々な翻訳手法を学べるのが面白いところです。多方面からのアプローチにより、自分の得意分野や苦手分野を客観的に分析することができるので、スキルを磨くための課題も明確になります。また、クラスメートの翻訳を見ることができるため、シンプルなセリフでも何通りもの表現があることや、自分が苦労した訳を他の受講生はどう対処したのかなど、新しい発見ができて大変勉強になります。経験豊富な講師陣によるフィードバックや課題の添削はもちろん、映画制作やプロモーションに精通している講師から業界の裏側を聞けるのも貴重な経験だと感じました。スクールのシステムにおいては、万が一受講ができなかった場合に、振替制度などを利用できるのが嬉しい点でした。

ジェンキンス:JVTAのカリキュラムは映像翻訳を希望する人にとって非常に良いと思います。各授業の講師は現役の翻訳者なので、翻訳業界の現状について教えてくれるのでとても分かりやすいです。例えば、実践コースでアニメ翻訳を教えているJake Jungさんは、世界的にも話題になっている有名なアニメの字幕を担当しています。実戦コース修了時には、アニメの翻訳に関わるためのステップや段取りも教えてくれました。私の最終目標はアニメ翻訳者になることなので、貴重な情報収集の機会でした。


(写真)浅見さんの作業机。PCスタンドやモニターなど、作業効率の向上が考えられている


3.授業以外で参考にしているJVTAのコンテンツは?
浅見:JVTAのYouTubeチャンネルを定期的に視聴しています。映像翻訳者のライフスタイルや字幕実況など役立つ情報をたくさん発信しているので、映像翻訳者を目指している方や少しでも業界に興味がある方にとって非常に有益なコンテンツだと思います。特に【字幕翻訳実況】や【勝手に字幕】シリーズは、実際にプロの字幕翻訳者としても活躍されている講師やディレクターなどの作業の進め方や思考プロセスを覗くことができるので、とても勉強になります。英日のコンテンツが多い印象ですが、字幕の長さを決める「ハコ切り」のコツなど日英翻訳にも適応する要素が盛り沢山なので、コースで習ったことの復習や更なる学習方法として取り入れるのに最適なコンテンツだと思います。

ジェンキンス:YouTubeで配信されている「JVTA+」シリーズの動画を見ています!「映像翻訳者あるある」や「映像翻訳者の恥ずかしい話」などの様々な動画があるので、現役の翻訳者たちが実際に経験したこと、考えていることなどを知ることができます。「プロの映像翻訳者でもこういうことに悩んだりするんだな」と参考になります。誰でも新しいことに挑戦する際は、失敗することもあると思います。けれど時間かけて、ベストを尽くしながら徐々に慣れていくはずです。そういう経験をしたプロの人たちが出演する動画は、色々勉強になるし役立つと思います。

4.今後の抱負
浅見:映像翻訳を学ぶきっかけでもあった日本のアニメや映画に関わりたい気持ちは強いですが、可能性を絞らずにオールラウンドに活躍していきたいと思います。吹き替え翻訳にも興味があるため、積極的に挑戦してキャリアを広げるのも視野に入れていきたいですね。プロの映像翻訳者としてデビューした後は、JVTAの授業で学んだことを糧に、視聴者に寄り添うような翻訳者を目指したいです。理想としては、見ている側がすっと読めて、字幕の存在すら感じさせないような訳を作ること。“言葉”で表現する世界である以上、一つの正解やゴールはないですが、だからこそ責任感を持って全ての作品に誠心誠意向き合うことを心がけたいです。いつか人々の心に残るような作品に貢献できれば、これ以上ない幸せだと思います。

ジェンキンス:今後はJVTAのトライアルに合格して、映像翻訳の経験を積み重ねていきたいです。ゲーム、ドラマ、YouTubeの教育系コンテンツなどのようなジャンルに携わりたいと思っていますが、一番やってみたいのはアニメや漫画の翻訳ですね。友達が観ているアニメの字幕や、友達が読んでいる漫画の翻訳をしてみたいです。また、YouTube動画の字幕ももっと経験してみたいと思っています。現在自分のYouTubeチャンネルを持っているので、自分の動画にも字幕を付けています。それも良い経験になると思って取り組んでいます。

(写真)ジェンキンスさんのYouTubeチャンネル。日本語で話している動画には英語字幕をつけて発信している。



日本の漫画やアニメの世界的人気の向上、またインバウンド需要の高まりなどを受け、日英の翻訳者は今後ますます必要とされるだろう。浅見さんやジェンキンスさんのように、幅広いジャンルで翻訳に関わりたいと思っている映像翻訳者にはチャンスに違いない。

JVTAではリモート・オープンスクールで日英映像翻訳の体験レッスンも行っている。浅見さんやジェンキンスさんも、まずは体験レッスンで映像翻訳を体感することからスタートしていた。「日英の映像翻訳に興味がある」という方は、まずは2人のように体験レッスンを活用してみてほしい。




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