【まだ間に合う!】2026年4月期の英日・日英映像翻訳科、入学締切は4/22(水)15時!ご検討中の方はリモート個別相談へ!
2025年1月12日(日)より、英日映像翻訳 総合コース・Ⅰの日曜集中クラスを開講中! 最終の受付締切は1/16(木)
字幕、吹き替え、多様なジャンルを学べるJVTAで 映像翻訳のプロを目指す!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、字幕・吹き替えの翻訳者として活躍するために必要なスキルを学ぶ職業訓練校です。英語から日本語へ翻訳する英日映像翻訳 と日本語から英語へ翻訳する日英映像翻訳 があり、目的に合わせたコースを選んでいただくことができます。コース修了後、当校独自のトライアル(プロ化試験)に合格すれば、併設する翻訳受発注部門よりお仕事を紹介させていただくので、学んだスキルを実践で生かしていただくことができます。 通常の、JVTAの開講月は例年4月と10月ですが、「10月の入学に間に合わなかった」「4月より早く学習をスタートしたい」という声にお応えして、2025年1月に「英日映像翻訳 総合コース・Ⅰ」の日曜集中クラスを開講します! ご興味をお待ちの方は、「リモート個別相談」 にご参加ください。映像翻訳の世界やJVTAでの学びについて、深く知っていただくことができます。 ※1月入学に向けた体験レッスンが含まれる「リモート・オープンスクール」は、終了しました。4月入学を対象にした開催は1月下旬以降を予定しています。
【こんな方はぜひご参加ください】 ・映像翻訳に興味がある ・語学力を生かせる仕事に就きたい ・好きな映画や海外ドラマに関わる仕事に就きたい ・プロの映像翻訳者を目指したい ・フリーランスとして活躍したい ・手に職をつけたい ・映像翻訳の需要に関して知りたい ・字幕翻訳にチャレンジしてみたい
英日映像翻訳 総合コース・Ⅰ コースの詳細は▶こちら その他、コースや入学に関するよくあるご質問は▶こちら 会社概要▶こちら
2025年1月 英日映像翻訳科 日曜集中クラスご検討者向け
リモート個別相談
1月開講 日曜集中クラスをご検討の方は、「リモート個別相談」へお申し込みください。お申し込み後、ご入力いただいたメールアドレス宛にご案内をお送りします。尚、このページで入力いただいた内容はSSLで暗号化されて送信されます。
リモート個別相談では、ご希望の日時で当校スタッフが入学に関するご案内のほか、コース選択や映像翻訳学習・修了後の進路などの不安や疑問にマンツーマンでお答えします。 ※リモート個別相談では字幕翻訳の体験レッスンはございません。 ※2025年1月の英日映像翻訳科 日曜集中クラスは1月16日(木)まで入学可能です。
※映像翻訳のプロとして仕事をする際の目安となる英語力については▶こちら
※入学には「リモート個別相談」の参加が必須です。
【参加条件】 英語力・翻訳経験不問 ※パソコンやタブレットなどで安定して動画配信サービスなどを視聴できる環境が整っていれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
【参加形式】 リモートのみ(Zoom ) ※音声を聞き取りやすくするために、イヤホン・ヘッドホンの使用をお勧めします。また質疑応答のタイミングもありますので、マイクをお持ちでしたらご用意ください。
【動画で解説!】現役受講生が答える!受講にまつわる5つの質問
VIDEO
▶JVTAを動画でもっと知りたい方はJVTAの公式YouTubeチャンネル へ ▶映像翻訳を動画でもっと詳しく知る!JVTAのYouTubeチャンネルおすすめ動画集
【お問い合わせ】 電話 03-3517-5002
JVTAは情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27001:2013」を取得しています。詳しくはこちら SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されます。
◆【映像翻訳にチャレンジしてみたい方におすすめ】 JVTAオリジナル VOD(ビデオ・オン・デマンド)で 字幕の基礎を学ぶ「映像翻訳講座」
※詳細・お申し込みはこちら
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●これからの映像翻訳者が目指すべき“字幕と吹き替えの二刀流” ●【映像翻訳者のAI戦略】AIにはない「創造力」で、新たな翻訳業界を生き抜く ●動画!【字幕翻訳実況】みんなで字幕翻訳実況【Zoom参加者と一緒に考えてみた】#10 ●動画!「現役受講生に聞いた!Why JVTA?」
【無料セミナー開催!】こんな“英語人材”を求めてる!国際イベントのプロが明かす、現場で120%重宝される「新・通訳者」の実体
リダイレクト用:https://sites.google.com/jvtacademy.com/la-interpreter-course/seminar0511
あなたの「学び直し」と「新たな学び」を全面サポート! コマ単位受講制度
東京校の本科で1コマ(授業)単位の受講が可能
JVTAでは2024年10月より、受講生・修了生の学びをさらにサポートするための「コマ単位受講制度」を開始しました。本制度は東京校とロサンゼルス校の映像翻訳本科、また映像翻訳Web講座の受講生・修了生が、JVTAの最新カリキュラムを1コマから再度受講できるという制度です。 ✓トライアル合格に向けて苦手分野を復習したい ✓プロの映像翻訳者としてより活躍するために、スキルを磨きたい ✓しばらく映像翻訳から離れていたが、再度学びたい など、改めて映像翻訳を学び直したい方や、これまで受けたことのない授業を受けたみたいという方におすすめです。現在は全面リモートで授業を行っていますので、日本・海外を問わずどこからでも受講可能です。ぜひ本制度を活用し、映像翻訳者としての更なるステップアップにつなげてください。
現在は2025年10月期のコマ単位受講の申し込みを受付中です。受講に関する詳細は下記をご確認ください。
【対象者】
・東京校の英日・日英映像翻訳を学んでいる方(いずれのどちらか、または両方)
・東京校の英日・日英映像翻訳を修了した方
・LA校で映像翻訳を学んでいる方
・LA校で映像翻訳を修了した方
・映像翻訳Web講座で学んでいる方 、修了した方
※メディア・アクセシビリティ科(旧バリアフリー講座)、English Clock、日本語表現力強化コースのみを受けた方は対象外とさせていただきます。
【受講可能コース】 下記のうち、ご自身がすでに受講を修了した各コースから選択していただくことができます。 受講可能な授業については、こちら でご確認ください。<東京校> 英日映像翻訳(総合コースⅠ 、総合コースⅡ 、実践コース ) ※総合コース・Ⅰ→2013年以前の「入門」または「基礎Ⅰ」 総合コース・Ⅱ→「基礎」または「基礎Ⅱ」と同等。 日英映像翻訳(総合コース 、実践コース ) 【受講形式】 リモート(Zoom) リモート配信にはZoomを使用しています。ご自宅と教室をオンラインで繋ぎ、リアルタイムで授業を受けていただくことができます。・ご用意いただくもの PCまたはタブレット カメラ(PC内蔵のものでもOK) マイクロフォン(PC内蔵のものでもOK)※質問をしていただく際に必要です。 安定したネット接続の環境 ※よりクリアにお聴きいただくために、ヘッドホンかイヤホンのご使用をおすすめしています。【料金】 1コマ:6,050円(税込)
【制限受講数】 1コース最大5コマでの受講が可能です。 例)英日映像翻訳実践コースを修了した方 「総合コース・Ⅰ」最大5コマ、「総合コース・Ⅱ」最大5コマ、「実践コース」最大5コマ【ルール】
・すでに受けたことがあるコースの授業の取り直し、または受講当時にカリキュラムになかった授業を受けることができます。
・まだ受講していないコースの授業を受けることはできませんのでご注意ください。
例)英日映像翻訳を総合2 まで修了している方が、実践 コースの授業を受ける→NG
日英 映像翻訳を実践まで修了している方が、英日 映像翻訳総合コース・Ⅰの授業を受ける→NG
・受けられる授業が確かでない方は、メールにてお問い合わせください。
宛先:seminar(at)jvta.net ※ (at)は@に置き換えてください。
件名:「コマ単位受講制度について」
・ご希望のクラスが上限人数に達した場合は、曜日もしくは期の変更をご相談させていただきます。
・授業はリモートでの出席が必須です。録画受講は対応しておりませんのでご了承ください。
【申し込み締め切り】 各授業の2週間前【支払い方法】 クレジットカードまたは銀行振込 ※銀行振込をお支払い後にキャンセルを希望された場合は、手数料を引いた金額で返金させていただきます。
※クレジットカードの第三者による不正利用を防止するため、カード発行会社の本人認証サービス(3Dセキュア2.0)のご登録が必要となり、未登録のクレジットカードを支払方法に選択された際は決済できない場合がございます。 本人認証サービスの内容はご利用のカード発行会社によって異なりますので、登録方法につきましては、ご利用のカード発行会社へご確認ください。
【申し込み方法】 下記フォームよりお申し込みください。 お支払い情報やその他詳細は、別途メールにてご案内させていただきます。【問い合わせ先】 seminar(at)@jvta.net ※ (at)は@に置き換えてください。
<キャンセルポリシー> ■受講のキャンセルについて 授業当日の8日前(課題配布日の前日)をキャンセル期日とします。 ・期日までのご連絡の場合:以下「■返金額について」の規則に則って返金 ・授業当日から8日前から3日前:キャンセル料 50% ・授業当日から2日前以降:キャンセル料 100% ■返金額について 受講料のお支払い方法によって返金額が異なります。 ・クレジットカード決済でお支払いの方:全額返金 ・銀行振込でお支払いの方:振込手数料を引いた金額を返金 ■キャンセルに関するお願い 定員を設けておりますため、ご都合が悪くなった場合はできるだけ早めにご連絡いただくようお願いいたします。
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【コマ単位受講制度】 おすすめ授業&体験談を紹介
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3月15日(日)開講!日本語表現力強化コース① 今期最後の無料説明会を3月11日(水)に開催
■AI時代にこそ必要とされる「日本語のプロ」 「日本語表現力強化コース① 文章理論と基本演習の講座」講師/新楽直樹 映像翻訳者やバリアフリー字幕・音声ガイド制作者は、これまでもこれからも、日本語のプロであり続けなければなりません。AIが汎用的な文章を生成する時代が来ている今こそ、その真価が問われていると強く感じています。 英日映像翻訳コースの教科書である『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』の冒頭に、私は次のようなメッセージを記しました。今から6年前のことです。
時代は大きく変わろうとしている。AIが自動生成した字幕や、動画ファンが自身の機材で編集した吹き替えがプロの仕事と比較される日は、もう目の前に迫っている。「プロの映像翻訳者が生成した」というだけで、市場が字幕や吹き替えをありがたがる(相応の対価を支払う価値を認める)ことはなくなるだろう。最良の成果物を求める発注者は映像翻訳者にこう問いかけるはずだ。「あなたのようなプロが作る字幕や吹き替えは、他の方法で生成されたものと比べてどこが優れているのですか? 具体的に説明してくだい」。自らの成果物が確かな理論に基づいた技能から成り立っていることを説明できれば、映像翻訳者の仕事は選ばれ、相応の対価が維持されるだろう。しかし、この質問に答えられなければ「プロが作ったものは違うのだ」といくら主張しても相応の対価を維持することはできないだろう。
まさにその通りの時代になりました。ただし、今はまだ「AIが及第点の文章を生成することに世の人々が酔いしれている段階」。「AIにはその日本語が正しく、美しく、読者・視聴者・クライアントの求めに合致しているということを説明できないし、責任も取れない」という致命的な問題に焦点が当たるのはこれからです。 AIが生成した日本語には理論がない——。優れたファッション・デザイナーは、<見た目がいい>だけの服を作ろうとはしません。素材、細部の縫製、カラーのトレンド、時代にグルーブした(あるいは抗う)感性の表現……。様々な技能と理論、そして思いを自らの服に託し、求められればそれについていつでも語ることができるのです。 言葉を紡ぐ仕事もそれと同じではないでしょうか。AIに生成させた文章であっても、最終的に付加価値を与えて<売り物>に仕立てるのは、良質な文章の理論を学んだ「日本語のプロ」だけなのです。 本コースでは4回の課題と授業を通じて、プロの表現者に不可欠の「クリエイティブ・ライティング力」と「言語編集力」を身につけます。説得力のある構成、文頭・文末の処理、フレーズの取捨選択法、“ねじれ”のない文章を書く秘訣など、視聴者・読者が直感的に良文だと感じる書き方とその理論を学ぶコースです。 日本語を「苦手」から「得意」へ――。ぜひチャレンジしてください。
私たちが日常目にする文章を2回以上読み返すことはほぼありません。ネットニュースや新聞、PRのコピー、仕事用の書類はもちろん、映画・海外ドラマの字幕、小説まで、そのほとんどが一度目を通して終わりです。文章の作成者の側にとっては、一度しか読んでくれない“読者”にどれだけ高い質の文章を“提供”するかが問われ、それが社会・業界・社内での評価を決める大きな物差しとなっています。 JVTAは開校以来、日本語の表現力を重視し、プロの映像翻訳者を育成するための授業や大手企業の社外研修などを通じて、「一読で伝わる文章力」の大切さやそのための方法をお教えしてきました。 日本語表現力強化コースは、現代のプロの表現者に最も必要な“一読で適切に伝える”ための考え方、技術を身につけていただくための内容となっています。「いままでの文章よりも読み手が早く理解できる、内容を迷わせない文章が書けるようになる」というゴールを目指した講座です。文頭・文末の処理、取捨選択の方法、“ねじれ”のない書き方など、スピーディーに視聴者・読者に伝えるための表現方法を徹底的に学んでいきます。 JVTAで学んだ経験のある映像翻訳者、ディスクライバー、CCライターを目指している方はもとより、企業広報に関わる方、PRの世界で活躍したいと考えている方、プロの表現者としてのスキルをアップさせたいという方にも最適な講座です。 ご興味をお持ちの方は、ぜひ無料説明会にご参加ください。
日本語表現力強化コース ①【文章理論と基本演習の講座】 一読で伝わる文章理論・技術を学ぶ
【受講期間】 2026年3月15日~4月5日 毎週日曜 10:30~12:50【回数】 全4回(3月16日/3月22日/3月29日/4月5日)【対象】
・日本語表現を磨き、映像翻訳やバリアフリー字幕・音声ガイドのスキルを磨きたい方
・あらゆる仕事での日本語ライティング力を上げ、キャリアアップを図りたい方
・プロの翻訳者やライター、コラム執筆者、様々な「書く仕事」を目指す方など
※「日本語表現力強化コース②」受講済みの方が、「日本語表現力強化コース①」を受講されても問題ありません。
※過去に「日本語表現力強化コース①」もしくは「日本語表現力強化コース(2023年9月以前)」を受講されている方は、今期も同様のカリキュラムとなりますためご受講いただけません。
【参加形式】 リモート
【受講料】42,900円(税込) 【概要】 第1回 「新聞記事から学ぶ、品詞の使い方・選び方」 第2回 「メディア表現に不可欠な構成力・流れを作る力」 第3回 「一読で伝える文章術 一読一聴・一文一情報・文末表現 +見出しの立て方」 第4回 「リライト技法・段落・意味なしフレーズ」 ※カリキュラムの詳細はこちら でご覧ください
◆日本語表現力強化コースの講師・修了生のインタビューを紹介しています。 受講を検討中の方はぜひご覧ください。詳細はこちら
受講をご検討の方へ:無料説明会を開催
本コース受講をご検討の方に向けた無料の説明会も開催します。より具体的にコースの内容を知りたい方、申込前に色々と質問をしたい方は、ぜひお気軽にご参加ください。
【開催日時】 2月18日(水)19:30-20:10 2月25日(水)19:30-20:10 3月4日(水)19:30-20:10 3月11日(水)19:30-20:10 ※説明会の日程にご都合が合わない方には、個別面談も実施しております。申し込みフォームにて、「個別面談に申し込む」をお選びいただき、備考欄に希望の日時をご記入ください。 ※説明会に参加されなくても講座へのお申し込みは可能です。申し込みフォームにて、「説明会に参加せずに申し込む」を選択してください。資料などをお送りいたします。
JVTAの「日本語表現力強化コース」について JVTAでは日本語のプロフェッショナルを目指す方、より日本語のレベルを高めたい方に向け、2種類の日本語表現力強化コースを設けています。「日本語表現力強化コース②【徹底した個別添削の講座】実務を模した課題と添削で魅力的な文章を書く技術を学ぶ(全4回)」 は、徹底した前課題の添削と、講義内での前課題を中心としたフィードバックに主眼を置いた内容です。②では、講義の冒頭から各自の前課題の添削内容のシェアとともに、その表現を生み出した過程・考え方についての確認を通して、受講生一人ひとりに的確な指導・アドバイスを繰り返し行います。また、「読み手にとって魅力的な表現を生み出すスキル」を実際に身につけていただけるよう講義内での自他原稿の加筆修正の時間を設けています。 次期開講に関しては詳細が決まり次第ウェブサイトでご案内します。
小説の翻訳を担当②
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、『シティ・オブ・ヴィランズ』(原題:CTY OF VILLAINS)の翻訳を担当しました。
翻訳者:渡辺牧、和志武千尋、御囲ちあき 作品詳細はこちら(外部サイトへ遷移します)『シティ・オブ・ヴィランズ』
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小説の翻訳を担当
小説の翻訳を担当
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、『ロスト・レジェンズ 成長途中の少年』(原題:LOST LEGENDS THE FIXER UPPER)と『ロスト・レジェンズ フリン・ライダーの誕生』(原題:LOST LEGENDS THE RISE OF FLYNN RIDER)の翻訳を担当しました。 翻訳者:田地野麻里奈、宇張前有希子、音上明子、西村もえ 作品詳細はこちら(外部サイトへ遷移します)『ロスト・レジェンズ 成長途中の少年』 『ロスト・レジェンズ フリン・ライダーの誕生』
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小説の翻訳を担当②
※4月期に向けた開催は終了※”映像翻訳のすべて”がわかる! 「無料リモートセミナー&学校説明会 140ver.」を4/11(土)9時~11時20分で開催!
【イベントレポート】JVTAのオールスターが集結!2025年10月期ウェルカムパーティーをリモート開催!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は毎期、新しく映像翻訳を学び始めた方を迎えたウェルカムパーティーを開催している。 これまでのウェルカムパーティーの参加対象は、その期にスタートしたコースの受講生のみだった。しかし「先輩とも話をしてみたい」「進級生も参加できるイベントがほしい」といった声に応え、2025年10月期のウェルカムパーティーでは現在開講しているすべてのコースから参加者を募集。「英日映像翻訳総合コース・Ⅰ/総合コース・Ⅱ/実践コース」「日英映像翻訳総合コース/実践コース」、バリアフリー字幕や音声ガイド制作のスキルを学ぶ「メディア・アクセシビリティ科 音声ガイドコース」、そして英文解釈力の向上を目指す「English Clock ロジカルリーディング力強化コース」に加え、映像翻訳Web講座の受講生も参加し、講師・スタッフ併せて69名が集まった。
(司会は石井講師&藤田講師)
JVTAの取り組みは修了生・受講生から始まった パーティーは「コースやクラスの垣根を越えて交流してほしい」という、JVTA翻訳室リーダーであり映像翻訳科でも教える石井清猛講師の挨拶で幕開け。続いて乾杯の挨拶は新楽直樹代表が担当した。 「JVTAは様々なことをやっています。映像翻訳コースには英日だけでなく日英もあり、またバリアフリー字幕や音声ガイドを学ぶコースもあります。さらに受発注部門ではアワード番組を一晩で翻訳し、ドラマや映画の翻訳ももちろん手掛けています。 そんなJVTAの幅広い取り組みは、全部修了生・受講生のアイディアから始まっています。新しい道を受講生・修了生が示してくれて、それをやってきたのです。今回のパーティーでも、何か新しい景色が見えたらぜひ私たちに共有してください。新たなアイディアが生まれることも期待しながら、皆さんと交流したいと思います」(新楽代表)修了生を招いたトークセッションを実施 スタッフ紹介の後は今回の特別企画として、活躍する修了生3名を招いたトークセッションが行われた。英日映像翻訳者として活躍する八重樫礼子さん、日英映像翻訳者として活躍する狩野安奈さん、そして音声ガイドディスクライバーとして活躍する鷲山可純さんが登場。前述の石井講師、翻訳事業推進部(TSG)リーダーで英日映像翻訳科でも教える藤田奈緒講師、そしてメディア・アクセシビリティ科で教えるバリアフリー事業部の小笠原尚軌講師も加わり、6名でのトークセッションとなった。 トークセッションでは「映像翻訳科のトライアルに合格した秘訣」を八重樫さん、狩野さんに質問、また音声ガイドディスクライバーの鷲山さんに「チームで進行するプロジェクトにおいて、他のディスクライバーから学んだことは?」という実際の仕事に関する質問が投げかけられた。3名の自身の経験を交えた具体的な回答は、パーティーに参加している受講生・修了生にとって参考になったに違いない。JVTAのYouTubeから出張!「Tiny Plus Radio」 修了生を交えたトークセッションの後は、JVTAのYouTubeチャンネルの人気企画「Tiny Plus Radio」が出張版として登場!パーソナリティであり英日映像翻訳科で教える桜井徹二講師が、「集中力を保つためには?」「翻訳原稿を客観的に見るには?」など、番組に寄せられたメッセージを生放送で紹介。「映像翻訳の学習ではPCと向き合う時間が長く、目の負担が大きい」というお悩み紹介では、なんとパーティーに参加していた投稿者本人と直接やり取りする一幕も。さらにチャット上で「ブルーライトカット眼鏡を使う」「目のマッサージ機がおススメ」「目の上にホットタオルを載せる」など、他の参加者から具体的なアドバイスも送られた。
(出張版「Tiny Plus Radio」)
コースやクラスの垣根を超えた交流会 その後の歓談タイム①では、受講しているコースごとにブレイクアウトルームに分かれてトークを楽しんだ。各グループ、最近ハマっているエンタメ作品や、JVTAに入学したきっかけなどについて情報共有。講師やスクールスタッフも参加していたことから、課題の難しさに関する率直な感想も交わされていた。 歓談タイム②ではコースやクラスを完全シャッフル。普段はなかなか交流する機会のないメンバー同士での歓談となった。特に映像翻訳Web講座の受講生は他の受講生と関わる機会がほとんどないため、このようなイベントに参加することがとても新鮮だったという。その他、映像翻訳科の実践コース受講生がいるグループではJVTAのトライアル制度について講師に質問。JVTAならではのトライアル制度の詳細について、真剣に聞き入っていた。名残惜しくもパーティー終了。たくさんの受講生が頑張っているんだと分かった 閉会の挨拶は再び石井講師が担当した。 「この先、メディア・アクセシビリティやユニバーサルデザインは重要なキーワードになります。それは映像業界においても同じです。映像翻訳はもともと『言葉の壁を超える』こと。つまり、映像翻訳はそもそもアクセシビリティの領域だと言えます。翻訳とアクセシビリティは融合し始めているのです。映像翻訳者もバリアフリー字幕や音声ガイドのディスクライバーもお互いに頑張りましょう」(石井講師) 最後に「2025年から26年にかけて学習に労力をかけることを誇ってほしい」と、新楽代表が受講生・修了生にエールを送ってパーティーは終了。終了後のアンケートでは参加者から「たくさんの受講生が頑張っているんだということがわかって励みになった」「JVTAスタッフや卒業生の話を聞けて良かった」「講師陣の授業以外の姿を見ることができて、身近に感じられた」などの声が寄せられた。 クラスやコースの垣根を超えた交流は、参加者一人ひとりの学習への情熱を再確認させ、意欲を掻き立てる特別な体験となっただろう。これからの学習、そしてプロとしての活躍をJVTAは引き続き応援していきます。
最後はみんなで記念撮影!
様々な題材を通して、適材適所の翻訳力を身につける
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)のロサンゼルス校はカリフォルニア州教育局から認可を受けた職業訓練校として、北米在住者や日本からの留学生に向けて映像翻訳・通訳・実務翻訳の授業を提供している。実務翻訳コースでは、医療や法律、様々な契約書や証明書の翻訳などを学ぶことができる。 この実務翻訳クラスを受講していたジョーンズ佳代さんは、アメリカに来て約10年。ご主人はアメリカ人であり、日々英語を使って生活をしている。元々英語が好きでイギリス留学の経験もある。そんな中、ロサンゼルス校で実務翻訳を学ぼうと思ったきっかけは何だったのか?
ロサンゼルス校受講生 ジョーンズ佳代さん 「息子は生まれた時から体が弱く、様々な病気にかかっていたんです。そのため、常に英語での病名や薬名を調べていました。また主人も医療従事者なので、仕事の話を聞くたびに医療に関する単語をチェックしていました。そういった経験から、医療関連の翻訳に興味を持っていました。そんなとき、JVTAのメールニュースで医療実務翻訳の体験レッスンがあるのを見て興味を持ちました」 ジョーンズさんは英語学習の経験は豊富だったものの、翻訳を学ぶのは今回が初めてだった。授業を受けてまず感じたことは、翻訳は単に英語から日本語、日本語から英語に直す作業ではない」ということだった。英語から日本語へと翻訳するには「英語が分かればいい」というだけでは不十分だ。元の文章を書いた人の心情や背景を読み取るスキル、内容に関するリサーチをするスキル、そして日本語の表現力。翻訳とは様々なことを考えて行う作業であり、奥が深いと授業を通して実感したという。 特に授業中に衝撃を感じたのが、日本語表現力についてである。翻訳する素材によって、必要な日本語表現が大きく変わることに驚いた。医療実務の翻訳では正確さが求められたが、翻訳素材が「手紙」になると、書き手の背景を想像し誌的な訳出が必要となった。 「医療分野の頭でそのまま法律分野の翻訳をしようとしても全然違いますし、手紙ならなおさらです。頭の切り替えが必要となり、そういった違いを学べるのも面白いですね」 一口に「翻訳」と言っても、分野によって求められる日本語表現が大きく異なる。多岐にわたる分野の翻訳を学べる実務翻訳コースだからこそ、適材適所の翻訳力を身につけることができるのだ。 日本で訪日客と接する機会が多い人には、医療や法律などの専門性の高い英語スキルが役立つ場面があるだろう。一方海外で暮らす人にとっては、自身が生活していく上で必要となる知識である。実務翻訳を学ぶことは、使える英語の幅を広げたいという人にもおすすめだ。
ベネチア国際映画祭に出展!英語吹き替え版でVR映画の“体験”を後押し
毎年8月下旬~9月上旬に開催されるベネチア国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつで、世界最古の歴史を持つ映画祭でもある。そんなベネチア国際映画祭では、2017年よりXR部門「Venice Immersive」が設けられた。本部門では、バーチャルリアリティ(VR)技術だけでなく、あらゆるXRの創造的表現手段を対象としたイマーシブ・メディア・プロジェクトがノミネートされ、その中から賞が授与される。 2025年8月27日~9月2日に開催された第82回ベネチア国際映画祭のVenice Immersiveでは、日本から2作品が選出。そのうちのひとつである『First Virtual Suit』(ゆはらかずき監督)で、映画祭出展用の英語吹き替え版制作をJVTAが担当した。
『First Virtual Suit』は、進路に悩む高校生のケイが主人公。ケイは友人にもらった古いヘッドマウントディスプレイによって導かれた不思議な世界「First Virtual Suit」で、様々なアバターをまとう人々と出会う。彼らのパフォーマンスを通し、自分にふさわしいアバター、そして自身のやりたかったことに向き合っていくというストーリーだ。作品世界に没入するため、字幕ではなく「吹き替え」を選択 本作は「体験型XR」であるため、観客はヘッドセットを着用して鑑賞する。360度作品の世界に入り込むことができ、その没入感は格別だ。 本作を「英語吹き替え版」としたことについて、製作会社である株式会社CinemaLeapの内藤裕太氏は「観客がバーチャル空間の中で物語に没頭できるようにするため」だと言う。 「本作は“体験型XRコンテンツ”という特性上、視線をテキスト(字幕)に向ける時間がバーチャル空間で物語に没入するための妨げになると感じました。英語の吹き替え版にすることで、登場人物の感情やストーリーの流れをより自然に感じ取ることができ、より多くの方に深い没入感を持って楽しんでいただけると考えました」(内藤氏)翻訳から収録まで、一貫して吹き替え版製作をサポート 『First Virtual Suit』の英語吹き替え版制作において、JVTAが担当したのは翻訳作業だけではない。本作の製作チームには英語に堪能なスタッフの数が限られていたということで、映像翻訳ディレクターが作品概要をヒアリングの上、翻訳者の選定やセリフのイントネーション指導、収録の立ち合いなど幅広く対応した。 本作では主人公や、主人公が出会うアバターによる歌が多数登場する。 特に難しかったのは、主人公のケイが歌う歌だったと、JVTAの映像翻訳ディレクターである麻野は言う。静かなテンポで語りかけるように歌われる歌のため、日本語ならではの独特のリズム感が強く、歌詞の意味に沿いつつメロディにハマる英語表現にするのは至難の業だったそうだ。 「日本語の歌詞をただ英語に訳すだけでは、リズムに乗せたときに英語のアクセントが綺麗にハマりませんでした。担当翻訳者さんと何度も相談しながらもっとも歌に合う英語表現を探し、翻訳した歌詞でスタッフが実際に歌ってチェックまでして完成させました」(麻野) 麻野は吹き替えの収録現場にも一部立ち会っている。収録中、声優の方々の様子を見ながらより読みやすいセリフに修正したり、収録をする中で「こちらの表現の方がいいかも」と感じたところは新しいセリフ案を提案した。 こうした翻訳から収録までの一貫した対応について、内藤氏からは「心強かった」という言葉をいただいた。 「翻訳から収録までの一連のプロセスにおいて、こちらの意図を深く理解し、柔軟かつ的確にご対応いただけた点に非常に満足しています。細部まで一緒に作り上げていただいたことがとても心強く、安心感がありました」(内藤氏)
(場面写真)
体験展示は盛況!ローカライズの新たな可能性 本作はベネチア国際映画祭にて、体験展示が実施された。会場には非常に多くの観客が訪れ、たくさんの方が『First Virtual Suit』の世界を体験。「とても面白かった」「音楽が素晴らしかった」などの感想をたくさんもらったと言う。また麻野や翻訳者たちが苦心した歌のパートも評価が高かったそうだ。 「ベネチア国際映画祭では非常に多くの方に体験していただきました。今回のローカライズによって、作品をより多くの方に届ける上で大きな意味を持つ展示になったと感じています。英語吹き替え版の制作を通じて、単なる言語変換ではなく、体験そのものをローカライズするという新しい挑戦ができました。 丁寧な対応と的確なサポートのおかげで、作品の世界観をより深く伝えることができたことに心から感謝しています」(内藤氏)
(ベネチア国際映画祭での体験展示様子)
近年では映画館の座席に設置されたVRヘッドセットを着用して“体験”する「VRコンサート」も増えてきている。字幕がついているものもあり、今後VRを活用した映像体験は世界で盛り上がっていくだろう。映像翻訳者がスキルを活かして活躍できる場は、ますます広がっていくはずだ。