【北米タイムゾーン在住者】2023年4月期JVTAロサンゼルス校入学まだ間に合う!
【JVTAロサンゼルス校】2023年4月18日の週より開講!
ハワイ、フロリダ、ニューヨーク、サンフランシスコなど 北米各地にお住いの受講生が学んでいます ご入学を検討中の方は、リモート個別カウンセリングに申し込みください。 ▶こちら
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)ロサンゼルス校は、カリフォルニア州教育局から認可を受けた通訳・翻訳の職業訓練校です。当校では、留学生の他にアメリカにお住いの方も映像翻訳、実務翻訳、通訳を学んでいます。「通訳・翻訳を学びたいけど何から始めたらよいのか分からない」「料金やカリキュラムが知りたい」という方は、リモートでのイベントにご参加ください。 【開催日程】 ※4月期に向けた開催は終了しました。
【当日の内容】 ■映像翻訳体験レッスン ・10:00~10:50 日英映像翻訳体験レッスン ・10:50~11:20 スクール説明 ・11:20~11;30 質疑応答 <日英映像翻訳体験レッスン> ・映像翻訳とは?手法やジャンルについて ・映画のワンシーンの字幕作り ・字幕の基本ルールを学ぶ <スクール説明> ・日本映像翻訳アカデミーについて ・開講クラス、授業内容、スケジュール ・受講料、入学の手順 ・受講生・修了生の活動状況 ・質疑応答
<お申込み方法>
下記フォームよりお申込みください。
【ロサンゼルス校についてもっと知りたい方はこちら】 ◆個別カウンセリングも承っております。▶こちら ◆ロサンゼルス校受講生の小川恵里奈さんのインタビューは▶こちら ◆ロサンゼルス校で開催したトークイベント「子育てと仕事の両立方法とは?~ママ×映像翻訳者inアメリカ~」のレポートは▶こちら ◆ロサンゼルス校修了生で講師さんのマクラウドゆかさんのインタビューは▶こちら ◆修了生柳田眞由乃さんのインタビューは、▶こちら ◆ロサンゼルス校修了生で講師さんの古川晴子さんのインタビューは▶こちら ◆ロサンゼルス校の通訳クラス講師であるオルセン由紀さんのインタビューは▶こちら
※受付終了しました【2023年4月・7月入学 北米在住者対象】ロサンゼルスで奨学生として映像翻訳・通訳・実務翻訳を学びませんか?(給付型奨学金)
JVTAロサンゼルス法人設立15周年記念 奨学生募集
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、映画やドラマなどの字幕・吹き替え翻訳者を養成する学校として1996 年に東京で創立し、これまで多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。2008年にはその海外拠点としてロサンゼルスに米国法人を設立。実践的な翻訳・通訳訓練を実施するとともに、映像翻訳事業を展開しております。このたびJVTAでは、米国法人創立15周年を記念して、JVTA ロサンゼルス校で受講を希望する方を対象に、以下の要領で奨学生の募集を行います。
1. 趣旨
将来的に翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方や、世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な人材に、奨学金を給付することで、専門スキルを学ぶ機会を提供するものです。この受講体験により、国際社会に貢献できるグローバル人材の育成を推進することを目的としています。
2. 対象コース
JVTAロサンゼルス校の全日制コース(フルタイム受講・週に4コマ受講 ) ◆ロサンゼルス校M-1ビザ留学のカリキュラムに関しては▶こちら ※留学生向けの奨学生募集は受け付けを終了しました。 ◆ロサンゼルス校通学コース(北米在住者向け)カリキュラムに関しては▶こちら
3. 受講開始時期・期間
2023年4月期もしくは7月に受講を開始 (受講を延長することは可能ですが、奨学金の支給は初年度のみとなります。)
4. 応募資格
・受講開始時に満18歳以上で、高等学校卒業または同等以上の資格を有すること。
・JVTA ロサンゼルス校で2023年4月期もしくは7月に受講を開始すること。
・JVTAからの依頼に基づき、ロサンゼルス校受講経験や異文化体験(特に留学生の方)などについて、JVTAおよびその他の各種媒体(ウェブサイト、SNS、メルマガ、パンフレット、雑誌、広報・広告物など)向けに、レポートを書いたり、取材などを受けたりすることのできる方(氏名、写真掲載あり)
・日米の法規定を順守し、当校の受講生にふさわしい責任のある言動ができる方。
※ 奨学生の合格は、応募後に実施される JVTA ロサンゼルス校の入学審査(試験および書類審査)に合格することが前提となります。
※ 留学生として当校に入学する場合、M-1ビザ(職業訓練ビザ)の申請・取得をし、米国に入国・滞在できることが条件となります。なお、米国市民権・永住権保有者をはじめ、規定の受講期間を満了できる有効な米国滞在ステータスのある方はM-1ビザの取得は不要です。アメリカ現地在住者にもご応募いただけます。
5. 求める人物像
・将来、映像翻訳・実務翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方
・世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な方
・明確なキャリアプランまたは人生の目標を有し、その達成のために熱意、適応性、自主性、目的意識をもって、意欲的に学習に取り組み、異文化体験や国際交流に対して前向きである方
6. 奨学生人数、奨学金(給付型)内容
6カ月間(1学期)の受講:最大$1,500米ドル支給
1年間(2学期間)の受講:最大$3,000米ドル支給
受講期間により支給額に変動があります。6カ月間の受講をご希望の方には、1学期目受講時に支給いたします。1年間の受講をご希望の方には、2学期目お申し込み・お支払い時に支給いたします。
7. 応募締切日
※応募は締め切りました。
●日本からM-1ビザで留学される方 日本時間:2023年2月12日(日)午前10時(応募用紙必着・メール添付提出可) ●北米にお住いの方 ロサンゼルス時間:2023年3月7日(火)午前10時(応募用紙必着・メール添付提出可)
※受け付けと同時に順次審査を進めますので、お早めにご応募ください。 ※当校のM-1留学生として入学する方はM-1ビザの申請・取得が必要なため、応募締め切りを早めに設定しております。ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。
8. 応募方法
下記の募集要項請求フォームに必要事項を入力し、送信してください。担当者より募集要項をお送りします。
9. 応募から発表までの流れ
①応募書類を期限までに提出
※所定の「奨学生応募用紙」(ワードファイル、全4ページ)に必要事項と小論文等を書き、Eメールに添付して期日までに提出してください。提出先は、別項を参照してください。
※応募用紙に読み取りパスワードをお付けください。パスワードは、JVTA2304としてください。
※TOEICのスコア証明書をお持ちの場合には、一緒にご提出ください。(証明書のスキャンデータをEメールに添付送付するか、原本またはコピーを東京校に郵送してください。)
②第一次選考: 奨学生応募用紙による書類選考 ※応募する前に、留学相談会(奨学生説明を含む)に参加することをお勧めします。 留学相談会の詳細は▶こちら ③第二次選考: レベルチェックテスト ④第三次選考: 個別面接(オンライン面接。ウェブカメラ必須) ⑤結果を通知
10. 応募用紙送付先
Eメール: ryugaku(at)jvtacademy.com 住所: 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-2-4共同ビル(日銀前)2F/3F 日本映像翻訳アカデミー 留学奨学生応募係 宛
11.お問い合わせ方法
本募集に関してのご質問は、基本的にEメールで、東京校留学デスク(担当:エイモス・根岸)までご連絡ください。
件名を「奨学生募集についての問い合わせ」としていただき、本文にご氏名、Eメールアドレス、電話番号を明記してご連絡ください。
Eメール: ryugaku@jvtacademy.com ※(at)は@に置き換えてください。
電話: 03-3517-5002
元留学生が教えてくれる! 現地での学習や生活のヒント
日本映像翻訳アカデミーでは、これまで多くの留学生がロサンゼルス校で映像翻訳、実務翻訳、通訳を学んでいる。今回は、そんな留学生の声をご紹介。初めての翻訳・通訳の学習と慣れない土地での生活に、どう向き合い、充実させていったのかは、これから留学を目指す方のヒントになるだろう。
◆学習のヒント
「最初の頃は、特に知らない分野になると調べ物に時間がかかり、翻訳に時間をかけられていませんでした。そのことを先生に相談したところ、YouTubeがおすすめだと教えてくれました。動画だと内容を理解しやすいですし、情報を得るだけでなく、どんな言葉が使われているのか分かるからです。調べ物にYouTubeを使うという発想はなかったので目から鱗でしたが、実践してみると便利ですし、以前より効率よく調べ物ができるようになったと感じます」(「ロサンゼルスを満喫!私の留学ライフ」より)
「JVTAロサンゼルス校の周りには、学校から徒歩圏内に図書館やカフェがあります。 私は外で勉強することが多いのでとても助かっています!カフェではFree Wi-Fiが使えるので、今では常連客になっています(笑) カフェには、行くと必ずいる主のようなおじいさんがいたり、楽しそうに歌を歌っているおじいさんがいたりして、色々な意味で日本と違うロサンゼルスのカフェを楽しめます。 家で勉強する派の方も気分転換にカフェで勉強してみてはいかがでしょうか」(「サンドラのLA日記」より)
◆滞在方法のヒント
「初めての土地に住む時は、私はだいたいホームステイを選びます。英語に慣れ文化を知るためです。LAでは70代のご夫婦にお世話になり、昔のカリフォルニアのことや仕事のことなど、たくさんお話を聞くことができました。おじいさんやおばあさんのお話し好きは世界共通ですね。ホームステイでは、英語を話すということに自信を持つことができました」(「わたしの留学Diary」より)
「私のホストファミリーは台湾系の家族です。ホームステイを通して、アメリカと中国の文化に触れることができ、ホームステイを選んで良かったと思っています。ディナーは、毎日ホストマザーが作ってくれるのですが、特に坦々麺や蒸し餃子は絶品!ディナーを食べながら、1日の出来事や文化の違いについて話すのも、私の毎日の楽しみです」(「ロサンゼルスを満喫!私の留学ライフ」)
「アメリカにあるいくつかの都市では地価が高く、家賃も高くなります。そのため、一軒家やアパートを数人でシェアするケースが多く、留学前は「よく知らない他人とルームシェアなんて」と思っていました。でも意外と居心地は悪くありません。 私は3部屋のタウンハウスに3人で住んでいました。タウンハウスとは日本の長屋のように、数軒が共通の壁で連なる戸建て住居です。意外だったのは、プライバシーが守られていたこと。生活リズムがバラバラなので、トイレやキッチンなどの共有スペースを気兼ねなく使うことができました。同居人に気を使うこともありますが、楽しく過ごせたかなと思っています」(「わたしの留学Diary」より)」
◆交通手段のヒント
学校までの公共交通機関といえば、バス。私もホームステイをしていたときによく利用していました。運賃は1.75ドル。学生は1ドルで乗車できます。乗客の多くが現金支払いですが、最近では電子化されていて、Suicaに似たTAPカードと呼ばれるものを使います。 LAでは、バスが時間通りにこないことがよくあります。そんな時に時刻表のアプリ(Transit App)で、バスの位置情報を調べられるので便利です。 バスの運転手は親切な人が多く、最初に行き先を伝えると、降りるタイミングを教えてくれます。さらに自転車を乗せる場所があるのも感激。女性の力では自転車を担いで乗せるのは少し大変ですが、広いLAをより満喫できます。(「わたしの留学Diary」より)
「留学生の私は車を持っていないので、いつもバスを使って移動しています。しかし、バスだと料金は安いけれど、時間がかかったり乗り換えが面倒だったりもします。そんな時私はUberやLyftを使用しています。 UberやLyftはスマートフォンを使って配車依頼ができるサービスで、ここロサンゼルスでは多くの人が利用しています。出発地と目的地を設定し配車リクエストをすると、近くにいるドライバーがものの数分で迎えに来てくれ、目的地まで連れて行ってくれます。事前にクレジットカードを登録しているので、車内で会計する必要はありません」(「サンドラのLA日記」より)
◆節約のヒント
「アメリカのスーパーではフルーツや野菜も量り売りが主流です!日本だと1個あたりでの販売が多いですが、計り売りのほうが理にかなっていますよね?それとも日本では果物や、野菜1個1個の大きさにあまりバラツキがないのでしょうか?1個から、そして必要な分だけ買い物ができるのでありがたいです(^O^) アメリカは、いわゆる普通の品揃えのスーパー、業務サイズを取り扱う系、品質にこだわった健康・高級志向系、PBブランド充実系、日系、韓国系、メキシコ系、中東系など本当に多種多様なスーパーがあるため、スーパーに行くのが楽しいです!!」(「LA☆グルメストリート」より)
「アメリカには多くのスーパーがあり、RalphsやTargetは学校の近くにもある有名店です。しかし、僕が昼食の材料を買いに行くイチオシの所はFood 4 Lessというスーパーです。このスーパーの魅力は商品の値段とその量です!商品がファミリーサイズであるにも拘わらず値段がとにかく安いのです。特に肉に関しては、たった3ドルで2週間分を買うことができます。日や週によって特売されている肉が変わるので、情報収集が欠かせません。肉の他にもスポーツ飲料やお菓子の特売が行われることがあるため、スポーツ好きでお菓子が好きな僕にとっては生活に欠かせないスーパーです」(「JoeのLAクロスオーバー日記」より)
◆楽しむヒント
「レドンドビーチは学校近くのバス停から約20分で行けます。天気が良い日には多くの人が訪れてサーフィンをしたり、ビーチバレーをしたりしています。桟橋では釣りを楽しむ人もおり、釣った魚は直ぐにさばいて食べることが出来るそうです!また、時にはアシカを見ることもあります。学校が長い休みになると、僕もよくビーチで読書をしながら気分転換したり、好きなシーフードを食べに行ったりしています」(「JoeのLAクロスオーバー日記」より)
「サンフランシスコに小旅行に行きました。そこで、うれしい出会いがありました。 ノースビーチの南側にあるカフェで読書をしていたときのこと。しおりの代わりに搭乗券を使っていたのですが、隣に座って本を広げた老紳士も搭乗券をしおりにしていたのです。お互いなんとなく目が合って「同じですね」とチケットを見せて笑うと、そこから「どこに行ったときのもの?」と旅行話に花が咲きました。私のつたない英語を、ウンウンとにこやかに聞いてくれます。別れ際には、いつもは気恥ずかしくて言えない“Have a nice day.”を、初めて自分から言うことができました」(「留学生のカリフォルニア日誌」より)
「学校のあるトーランスから車で2時間ほどのサンディエゴに遊びに行きました。サンディエゴはスペイン、メキシコ、アメリカの3国に統治された歴史を持ち、それぞれの文化が混ざり合いながら栄えてきた街です。中でも、メキシコは国境が接していることもあって強く影響を受けており、オールドタウンに行くと、まるでメキシコに来たかのような雰囲気でした。私はNetflixのオリジナルドラマ『グレイス&フランキー』を見てサンディエゴにあこがれていたので、「この街が舞台なんだな」と思いながらの観光が楽しかったです。トロリーやバスなど交通機関が発達していて、街歩きがしやすいのが留学生にも嬉しいポイントでした」(「留学生のカリフォルニア日誌」より)
「LAにある真っ白な「Hollywood」サインは、観光地にもなっています。先日、そのサインを裏側から見られると聞き、友人とハイキングに挑戦してきました! 学校から車で約1時間半。ハイキングの出発地点はLake Hollywood Parkです。「Hollywood」サインをバックに写真が撮れることから、観光客にも人気のこの公園。平日の朝10時半にも関わらず、すでに多くの人がいました。前半はおしゃれな住宅地、後半は何もない広い道路をひたすら進みます。影になるような大きな木こそないものの、道は舗装され歩きやすいですし、サボテンやカラフルな花にはとても癒されました。 暑さと戦いながらも、あっという間に頂上に到着!「Hollywood」サインを裏側から見られるのは頂上まで辿り着いた人の特権です。想像より大きなサインを間近で見た時には、達成から疲れも吹き飛んでしまいました!友人と休日を利用してのLA観光は、とても充実した良い1日になりました!」(「ロサンゼルスを満喫!私の留学ライフ」より)
現在もロサンゼルス校では留学生を受け入れている。ぜひ、留学を検討している方は、これまでの留学生の経験をヒントに実現を目指してほしい。
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校15周年記念!2023年10月入学奨学生募集
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※詳細・お申し込みはこちら
<これから留学する方へ>アメリカでプロの通訳・翻訳者として活躍!講師たちから留学生たちへのアドバイス
ロサンゼルス校では東京校と同様に、現地で活躍するプロの翻訳者や通訳者が指導している。プロとしてのキャリアとアメリカ生活の経験を生かしたアドバイスは的確で、日本語ネイティブならではの弱点克服に効果的だ。
マクラウドゆか 映像翻訳者/実務翻訳者/通訳者/JVTAロサンゼルス校講師
マクラウド講師はアメリカの大学を卒業後、日系企業で通訳者・翻訳者として活躍。映像に字幕を付けるのは遠い世界の話だと思っていたがJVTAの体験レッスンの告知を見て、自分にもできるチャンスがあるのかもしれないと思い、レッスンに参加。もともと映画が好きだったため、楽しみながら翻訳ができるのではないかという期待もあり、入学を決意する。その後、JVTAロサンゼルス校で映像翻訳を学び、プロとしてデビューした。現在はロサンゼルス校で英日映像翻訳の講師も務め、常に受講生目線で指導を行っている。
「受講生は私にとって同志のような存在。たまたま私が先にプロになっただけで、将来は仲間になる人たちだと思いながら教えています。映像翻訳者に必要な職能のうち、語学力はほんの一部です。例えば、番組の構成を理解するのもスキルの1つ。それを意識できるようになるだけで言葉の選び方も変わってきます。語学力だけでは映像翻訳はできないことに、早く気づけることがプロへの近道だと思います」(マクラウド講師)
オルセン由紀 翻訳者/通訳者/JVTAロサンゼルス校講師
オルセン講師はロサンゼルスで通訳・翻訳を学び、幅広い分野で通訳者として活躍している。日米の文化や考え方の違いも含めて、真のコミュニケーションが取れる人材の育成を目指す彼女の授業では、鍛えられること間違いなし。オルセン講師は英語に関する知識が広くて深く、言葉の細かいニュアンスも丁寧に解説している。
「受講生には『授業ではたくさん間違っていいから、その代わり外では間違わないでね』と言っています。1つの間違いがみんなを救う。誰か間違うことで、ほかの受講生も学ぶことができますから。また、言語には、それを話す人々の文化、歴史、慣習、考え方が詰まっています。だから英語を勉強するには、それを話している所に行くのが一番。日本では誰も教えてくれなかった、という目から鱗の体験も大ありです。一度その『島』から出てらっしゃい!」(オルセン講師)
古川晴子 映像翻訳者/JVTAロサンゼルス校講師
ロサンゼルス校第2期生の古川講師は、英日映像翻訳者として活躍し、安定した翻訳力に定評がある。映像翻訳の他にも、聞き起こし、素材翻訳、漫画の翻訳など幅広く活躍中。翻訳者としてプロデビューしてからは、敢えてジャンルを問わずに様々な仕事をしてきた。その豊富な経験をもとに、実践的なスキルを教えている。
「授業ではレクチャー形式ではなく、受講生たちにも発言する機会を与えるように心がけています。例えば、受講生にはクラスメートの字幕を視聴者の目線に立って見てもらい、違和感のある字幕の原因や解消法について意見を述べてもらいます。このように自分で考える機会を増やすことで、問題に対する分析力がつきます。授業後は、積極的にいろんな場所に行き、ものを見て、人と話し、初めての食べ物や飲み物に挑戦し…と、好奇心を持ってLA生活を思いきり楽しむことが翻訳・通訳の勉強において何よりの糧になります。いつかLA校でお会いできるのを楽しみにしています!」(古川講師)
ディッキンソン佐恵子 実務翻訳者/通訳者/JVTAロサンゼルス校講師
ディッキンソン講師は、米国短期大学でパラリーガル学科を修了。その後、大学院で法務翻訳専攻の修士号(Master of Science in Translation)を取得する。大手自動車会社から弁護士事務所まで幅広い分野で活躍する通訳者・翻訳者。20年以上のキャリアを活かし、ロサンゼルス校では通訳の授業を担当している。 「LAはなんと言っても映画の都ハリウッドのある所。さまざまなスタジオがあるし、生活の中では映画に出てきたシーンも味わえます。山あり海あり砂漠ありお城(J・ポール・ゲティ美術館、セレブの豪華住宅)あり、まるで町全体が巨大なアミューズメントパークです。スポーツが好きな人にとっては、ロサンゼルス・レイカーズのホームコートであるステイプルズ・センター、ドジャースの試合が見られるドジャー・スタジアムは欠かせません。スポーツバーで盛り上がって生の英語に触れる機会も大いにあり。暖かくサラッとした気候なので、外国生活の孤立感や孤独を感じにくいと思います。ロサンゼルス校はモールもコーヒーショップも近くで歩いていける距離なので、便利です!楽しく英語を学ぶには最適な場所です」(ディッキンソン講師)
ロサンゼルス校の講師たちもかつては海外生活の中で語学や翻訳・通訳のスキルを学んだ。だからこそ受講生の目線に立ったアドバイスができ、受講生たちにもその声が響く。指導者であると同時に受講生のサポーターでもあるのだ。 ◆2023年10月入学 奨学生募集◆
※詳細・お申し込みは▶こちら
ロサンゼルス留学の経験を強みにキャリアパスのヒント
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)ではロサンゼルスM-1留学プログラムを提供している。これまで多くの留学生が、留学経験を強みに変えて、多様なキャリアパスを実現している。知識や経験は誰にも奪うことはできないし、さらにそれを自分だけの武器にすることができる。通訳・翻訳の専門スキルを身につけた留学生たちは、留学経験をどうのように強みに変えて、キャリアに繋げているのか。 “留学生のその後”を紹介する。
中村早希さん
留学期間:約1年
日本語教師をしながら東京校映像翻訳科・英日コースを受講。その後ロサンゼルス校に編入して英日・日英両方の映像翻訳クラスを修了する。コース修了後のトライアルに合格して、帰国後直後からフリーランスの翻訳者として活躍する。
エミ―賞の字幕制作チームにも抜擢
▶こちら
●留学後のキャリアを教えてください。
フリーランスの英日・日英映像翻訳者として、ドラマや映画、YouTube動画などの映像翻訳をしています。
●留学経験がどのように今に繋がっていますか?
1年間、ロサンゼルス校で通訳・翻訳の勉強に打ち込んだことで、自身の翻訳のクセや弱み、原文解釈などの苦手を克服することができました。そして、最終的には英日・日英の映像翻訳者になれました!フリーランスの翻訳者は大変なこともありますが、やりたいことができていて毎日がとても充実しています。
●留学の魅力、通訳・翻訳をロサンゼルスで学ぶ意義を教えてください。
留学環境では集中して勉強できるので、英語力や翻訳力が向上することはもちろん、ハリウッドスターに会えるなど、ロサンゼルスならではの経験を得られるのが魅力です!
郡司恵さん
留学期間:約6カ月
大学在学中にロサンゼルス校に留学。東京校でバリアフリー講座 字幕ライター養成講座を修了。学生の頃から映画上映会を企画するなど映画に関わる活動に積極的に取り組む。
●留学後のキャリアを教えてください。
留学後は、映画館に新卒で入社しました。現在は、野外シアターやドライブインシアターなどの映画イベントを企画運営する、シアタープロデュースの会社で働いています。
●留学経験が、どう今に繋がっていますか?
留学先では、語学力が向上したのと、現地でアメリカ文化や映画文化に直接触れたことが、進路に大きく影響しました。留学中に、映画の楽しみ方は多種多様ということを学び、映画館だけでなく、もっと自由に映像コンテンツを楽しむ文化を日本に伝えられたらと思っています。
●留学の魅力、通訳・翻訳をロサンゼルスで学ぶ意義を教えてください。
ロサンゼルスの雰囲気や空気、現地の人の考え方や文化の違いなど、触れるもの全てが私にとって新しい刺激でした。映画に対する観方が変わり、作品解釈についても私の中で捉え方が変化したと感じることが多かったです。これは現地で生活し、学んだからこそ得られた感覚だと思います。
鈴木 絵莉香さん
留学期間:約1年
自動車メーカーに翻訳・バイリンガルポジションとして勤務後、ハンガリーで映像制作を学ぶ。映像翻訳を学ぶためにロサンゼルス校に留学。その後、現地に移住する。
●留学後のキャリアを教えてください。
留学後はロサンゼルスに移住し、翻訳・通訳エージェントでディレクターをしています。クライアントから翻訳や通訳案件を受注し、翻訳者にお仕事をアサインしています。
●留学経験が、どう今に繋がっていますか?
ロサンゼルス校で翻訳・通訳を学び、その後アメリカに移住して翻訳業界で仕事をするようになったのは、人生の大きなターニングポイントだったと思います。ディレクション業務がメインなので自分が翻訳する機会は少ないですが、翻訳者から納品された原稿をチェックすることもあるので、JVTAで勉強したことが活きています。
●留学の魅力、通訳・翻訳をロサンゼルスで学ぶ意義を教えてください。
日本にいるだけでは英語ネイティブの友人を作る機会があまりないと思います。ロサンゼルスに留学することで現地のミートアップに参加したり、日本人の友達の繋がりで英語ネイティブの友人もできたりと、英語で話す機会を作りやすいのが利点です。日本でも英語の勉強はできますが、生きた英語を習得するのは簡単ではありません。ロサンゼルスは多人種なので、いろいろな文化を身をもって体験できるのも魅力です。
留学は大きな投資だからこそ、その分リターンも多く、自分次第で活躍の場を広げることができる。通訳・翻訳の専門留学は、留学経験を将来に繋げたい人や、英語圏に身を置いて実践的な語学力を習得したい人に最適だ。ロサンゼルスM-1留学プログラムについて詳細を知りたい人は、毎月開催している留学相談会へ参加してほしい。
◆JVTAロサンゼルス法人設立15周年記念 奨学生募集◆
詳しくは▶こちら
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】
ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
※詳細・お申し込みはこちら
【修了生対象】トライアル対策に最適!ロサンゼルス校の英日・日英映像翻訳クラスを単発受講
日本映像翻訳アカデミーロサンゼルス校では、2022年10月15日~2023年3月11日の期間で英日・日英映像翻訳の実践クラスの単発受講を提供いたします。最小受講回数は4回から申し込みすることが可能です。トライアル対策として授業を受けたい!ロサンゼルス校の講師の指導を受けてみたい!という方は、この機会に挑戦してみてください。
【開講日時】
●日英映像翻訳実践クラス
・毎週土曜9:00~12:00(3時間) ※LA時間
・2022年10月15日~2023年3月11日の期間に4回受講
●英日映像翻訳実践クラス
・毎週土曜13:00~16:00(3時間) ※LA時間
・2022年10月15日~2023年3月11日の期間に4回受講
※1~3回のみの受講は不可
【受講方法】
・実践クラスの開講期間中であれば、ご希望の授業日を選択していただき、授業に参加することが可能です。
・最小受講回数4回から申し込みを受け付けております。4回以上受講したい場合は、1回$100で追加受講することが可能です。
・実践クラスでは、吹替翻訳や字幕制作ソフトの使い方の授業も実施しています。トライアル対策として受講したい方は、「字幕の演習」の回に参加してください。申し込みリクエストをいただいた後に授業内容やスケジュールなど詳細情報をお渡しします。
・受講生には、前課題に取り組んでいただきます。提出締め切りまでに事務局まで課題をご提出いただき、授業内で講師から課題へのフィードバックや指導を受けます。
【受講対象者】
・東京校英日映像翻訳科実践コース修了生
・東京校日英映像翻訳科実践コース修了生
・ロサンゼルス校 英日・日英映像翻訳実践クラス修了生
・Web講座修了生
【受講料】
合計:$500/4回(登録料:$100、聴講料:$400)
※お支払い方法に関する詳細は、お申し込み後ロサンゼルス校スタッフよりご案内させていただきます。
※4回以上受講をご希望の方は、1回あたり$100で受講回数を追加することが可能です。
※受講料は、ロサンゼルス校に米ドルで納入していただきます。
※お支払いには、カード、チェック、銀行送金を受け付けております。
※カード払いの場合は、3.5%のプロセス料が加算されます。銀行送金の場合には、送金時、仲介銀行や受取銀行の仲介手数料・受取手数料等が、送金額から引かれて入金されることがあります。
【申し込み手順】
下記のフォームに必要事項をご入力の上、申し込みリクエストをお送りください。その後授業予定表、申込書類等をお送りします。
参考記事
●日英トライアルに一発合格!ロサンゼルス校修了生 菅井桃子さん
▶こちらから
●英日映像翻訳者・講師 マクラウドゆかさんインタビュー記事
▶こちらから
<※終了しました>【JVTAロサンゼルス校留学生・現地生対象】2022年4月期、最大$300引き◆早期納入割引キャンペーンを実施
アメリカで通訳・翻訳の専門スキルを学ぶ
最大$300割引キャンペーン実施中
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)ロサンゼルス校では、2022年4月期の下記いずれかのレギュラーコースにお申し込みいただく方を対象に割引キャンペーンを実施いたします。2022年3月10日(木)午後5時(PST)までに、2022年4月期の受講申込手続きを済ませ、受講料の全額を納入された方には、下記の早期納入割引価格が、授業料に対して適用されます。
早期納入割引期限:2022年3月10日(木)午後5時(PST)まで
※割引は授業料に対してのみ適用されます。登録料、I-20発行手数料、Student Tuition Recovery Fund料、その他諸経費等には適用されません。上記の費用は返金できませんので、ご了承ください。
【対象コース】
・全日制コース(フルタイム受講)
・映像翻訳 週2基礎クラス(火曜・水曜)10:00AM~1:00PM
・通訳クラス:木曜 10:00AM~1:00PM
・実務翻訳クラス:金曜 10:00AM~1:00PM
・通訳クラス:土曜 9:00AM~12:00NOON
・実務翻訳クラス:土曜 1:00PM~4:00PM
・日英 映像翻訳 実践クラス:土曜 9:00AM~12:00NOON
・英日 映像翻訳 実践クラス:土曜 1:00PM~4:00PM
◆各クラスの詳細は▶こちら
【対象者】
2022年4月期入学者(北米在住者・留学生)、受講中の進級者含む
【お問合せ】
下記フォームよりお問い合わせいただくか下記にEメールをいただければと思います。
Email:contact(at)jvta-la.com
※(at)を@に変更してください。
◆北米にお住まいの方
リモート無料体験イベントも随時開催中▶こちら
◆留学を検討中の方
ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
詳しくは▶こちら
※リモート個別カウンセリングを受け付けております。ご希望の方は下記のフォームからお申込みください。
<※締め切りました>【ロサンゼルス校留学】2021年10月期奨学生募集
【ロサンゼルス校留学コース】
2021年10月期 奨学生募集
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、映画やテレビ番組の字幕・吹き替えの翻訳者を養成する学校として1996年に東京で創設され、これまで多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。その米国拠点であるJVTAロサンゼルス校では、米国当局より「職業訓練学生(M-1ビザ)」発給対象校の認可を受け留学生の受け入れを行っており、特に全日制コースは、「映像翻訳、実務翻訳、通訳」をトータルに学べ、短期間で実践的なスキルが身につくと好評です。
グローバル化とデジタル化が加速する昨今、あらゆるフィールドにおいて翻訳・通訳のスキルや英語での発信力が欠かせない時代となりました。JVTAグループでは、こうした時代の変化にも対応できる、実力と高い意識を持ったプロフェッショナルを育成することを第一のミッションとして20年以上にわたり新たな教育プログラムを生み出し続けています。
その一環として、このたび日本映像翻訳アカデミーは、JVTAロサンゼルス校に留学を希望する人を対象に、以下の要領で奨学生の募集を行います。
◆ロサンゼルス校M-1ビザ留学のカリキュラムに関しては▶こちらから
【対象コース】
JVTA ロサンゼルス校 M-1 ビザ留学フルタイムコース
【留学開始時期・期間】
2021年10月期より受講を開始し、2学期間(約1年間)
※受講を延長することは可能ですが、奨学金の支給は初年度のみとなります。
【応募資格】
・受講開始時に満18歳以上で、高等学校卒業または同等以上の資格を有すること。
・JVTA ロサンゼルス校で2021年10月期に受講を開始し、2学期間(約 1 年間)継続して受講できる方
・JVTAからの依頼に基づき、ロサンゼルス校の受講経験や異文化体験(特に留学生の方)などについて、JVTAおよびその他の各種媒体(ウェブサイト、SNS、メルマガ、パンフレット、雑誌、広報・広告物など)向けに、レポートを書いたり、取材などを受けたりすることができる方(氏名、写真掲載あり)
※ 奨学生は、応募後に実施するJVTAロサンゼルス校の入学審査(試験および書類審査)に合格することが前提となります。
※ 留学生として当校に入学する場合、M-1ビザ(職業訓練ビザ)の申請・取得をし、米国に入国・滞在できることが条件となります。なお、米国市民権・永住権保有者をはじめ、規定の受講期間を満了できる有効な米国滞在ステータスのある方はM-1ビザの取得は不要です。
【募集人数】
若干名
【奨学金】
奨学金は1人最大3,000米ドル
【応募受付期間及び最終結果発表】
※締め切りました。
※受け付けと同時に順次審査を進めますので、お早めにご応募ください。
【応募方法】
下記のフォームよりお申し込みください。
追って、詳しい募集要項と「奨学生応募用紙」をお送りします。用紙に必要事項と小論文等を入力していただき、Eメールに添付して期日までに提出してください。
※TOEICのスコア証明書をお持ちの場合には、一緒にご提出ください。TOEIC公式認定書は、そのスキャン・ファイル(PDF)を奨学生応募用紙と一緒にEメールに添付送付した上で、認定証原本を東京校に郵送してください。
《お問い合わせ》
本募集に関してのご質問は、基本的にEメールで、東京校留学デスク(担当:小林・玉井)までご連絡ください。
件名を「奨学生募集についての問い合わせ」としていただき、本文にご氏名、Eメールアドレス、電話番号を明記してご連絡ください。
Eメール: ryugaku(at)jvtacademy.com ※ (at) は @ に置き換えてください。
電話:03-3517-5002
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【LA校講師に聞いた!私のおすすめエトセトラ!】
JVTAをご存じでもロサンゼルス校のことはあまり知らないという方もいるはず。 ロサンゼルスのFacebookでは、講師たちのプチインタビューを投稿中。その魅力的な横顔を紹介しよう。
#1 オルセン由紀講師
【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 Game of Thrones 野望、欲望、親子兄弟間の葛藤、忠誠と裏切り、エトセトラ。古今東西共通の人間ドラマが巧妙に絡み合う壮大な国盗り物語。ドラゴンだのゾンビだのファンタジー(やヌード!)も含めて、見始めたらがっつりハマります。
※続きは▶こちら
#2 マクラウドゆか講師 【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 「Grosse Pointe Blank」(邦題:ポイント·ブランク) カウンセリングに通う悩み多きプロの殺し屋が、高校の同窓会に出席するために帰郷する…というストーリーのドタバタアクションコメディー。この鋭いのかゆるいのかが分からない矛盾だらけの設定だけで笑えます。練られたセリフや80年代の音楽、オマージュ要素など魅力満載で、ハマる人はハマりまくるカルト怪作。日本未公開ですが、オススメします。 ※続きは▶こちら
#3 古川晴子講師 【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 People of Earthhttps://www.imdb.com/title/tt4695530/
2016~2017年に放送された、アメリカのTVコメディ・ドラマシリーズです。エイリアンによる拉致被害者のサポートグループの物語なので、私のような、UFOやETの話題が好きな人は第1話を観たら必ずハマります。しかも製作総指揮の1人が、歴代の深夜トークショーのホストの中で私が一番好きなコナン・オブライエンなので、完璧な組み合せです。いかにもコナンとその仲間たちが作りそうな、シュールだけど人間味あふれるコメディが最高です。シーズン3がキャンセルになった時には心の底からガッカリしました(涙)。 ※続きは▶こちら
#4 ジョナサン・ホール講師 東京校でも日英映像翻訳を教えています! 【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 I love to read as much as I love visual stories. It’s for this reason, perhaps, that I like my movies and dramas to have stunning, even painterly visual composition. I’ve enjoyed over-the-top serial dramas on Netflix recently, such as Ryan Murphy’s American Horror Story: 1984 (the credit sequence alone is wonderful!) or Shonda Rhimes’ current Bridgerton, as well as much more delicate portraits like Lars von Trier’s Melancholia or Lee Isaac Chung’s Minari. ※続きは▶こちら
#5 ポール・ケラー講師 【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 I enjoy drama and action movies, and I’ve appreciated Los Angeles even more since seeing where these films have been made! I probably enjoy the Back to the Future series and Heat the most (the latter is a great movie from the 90s that has tons of filming locations in Los Angeles.)
※続きは▶こちら
#6 宗円直妙講師 【1. 今までで一番はまった映画・ドラマは?】 『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年イタリア映画) 私が英語字幕で見た映画で、一番感動した作品です。映画を見た当時、私の英語はかなり低いレベルでしたが、会話の内容はシンプルにまとめられていて理解しやすく、なにより映像と音楽、そしてストーリーが素晴らく調和していました。字幕を読んでいるという感覚を忘れて、内容にのめり込んでいたのを覚えています。
※続きは▶こちら
#7 ディッキンソン佐恵子講師 『リトル・ミス・サンシャイン』(元気が出る映画) 家族全員が色々訳ありな家庭崩壊した家族が娘のために美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」の出場に向けオンボロ車でカリフォルニアに旅をするロードトリップムービー。大スターではないがポール・ダノ、人気ドラマ『ジ・オフィス』のスティーブ・カレル、アラン・アーキンなど中堅どころの俳優がいい味を出していて、アーキンはこの映画でオスカーの助演男優賞に輝きました。「自分は自分らしくて良いんだ!」と思えた映画です。また、一つの場所で大失敗しても、自分の価値はそこで終わるのではなく、努力すれば別の場で活躍できると希望が湧いてきました。 ※続きは▶こちら
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◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校15周年記念!2023年10月入学奨学生募集
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ロサンゼルス校マネージャーからのメッセージ
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)
ロサンゼルス校マネージャー
ゲイラー世羅
欧米の価値観やグローバルな知見を得るには、留学が一番の近道です。実力主義の通訳・翻訳業界では高い語学力が求められます。特に、スラングや時事ネタなどは、英語圏の文化や価値観を肌で感じたことがないと、言葉の意味を理解しきれないことが多くあります。海外で生活するからこそ、例えばゴミの捨て方など現地では当たり前の生活システムを体験できたり、アメリカではお馴染みの食材を味わうことができます。
ロサンゼルスは、映画、音楽、スポーツ、IT、ファッション、フードなどさまざまな分野のプロフェッショナルが集まる都市です。さらに、映画の都ハリウッドが身近にあることは、ドラマや映画などに字幕や吹き替えを付ける映像翻訳を学びたい方にとって最適な留学環境と言えるでしょう。私自身も留学が人生のターニングポイントになりました。エンタメ産業が盛んな大都市で思いっきり留学生活を楽しみながら、通訳・翻訳のスキルを習得してほしいと思います。
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留学をご検討中の方、必見! 語学人材のためのキャリア研究 2021夏
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<第2弾>
2021年7月17日(土)10:00~11:00(60分)/日本時間
◆オバマ元大統領から松本幸四郎まで!アメリカ在住ベテラン通訳者が登場◆
「アメリカ在住通訳者が伝えたい!仕事で唯一無二になる方法~AI翻訳から考察するこれからの語学人材に求められること~」
講演者:通訳者 タッシル恵子さん
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<第3弾>
2021年7月24日(土)10:00~10:45(45分)/日本時間
◆留学のすべてが分かる!留学経験者とベテラン講師が次々と質問に答える45分!◆
「留学経験者と講師がズバリ答える!ロサンゼルス校Q&A ~渡米準備から現地での学習・生活まで~」
登壇者:川島 藍さん(元留学生)、仲本 莉里歌さん(元留学生)、マクラウドゆかさん(LA校講師)
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