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花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.102 海を渡った梅仕事!?

花と果実のある暮らし in Chiang mai プチ・カルチャー集 Vol.102  海を渡った梅仕事!?

★「花と果実のある暮らし in Chiang Mai」
インパクト大の写真をメインにタイのリアルなプチ・カルチャーをご紹介しています。

いきつけのパン屋さんに行ったら、タイ人のオーナーから、「あそこにいるお客さんが、梅干しについて知りたいって言うんだけど、話聞いてくれる?」と相談を受けました。そのお客さんは40~50代のアメリカ人の男性で、話を聞くと、梅の実をたくさん買ったので、梅干しを作ろうと思うんだけど、赤紫蘇はどこで売っているのか?という内容でした。近頃タイ人でも梅酒を飲むし、作ることにも興味があるようです。日本の文化は着実にタイに浸透しているなあと思っていたら…なんと西洋人が梅に関するこんなディープな質問をしてくるとは!!

梅干しじゃなくて、もっと簡単な梅酒や梅シロップを作ったらと提案したら、すでにYouTubeを見て両方作ったそう。そして青紫蘇なら最近スーパーでも見かけるけれど、赤紫蘇は私もチェンマイで見た事がないと伝えました。でも赤紫蘇がなくても梅干しは作れるし、まずは赤紫蘇なしの梅干しを好きかどうか食べてみたら?と薦めてみたところ、なんと彼はまだ梅干しを食べたことがないと言うではないですか。ええー!それじゃ出来上がりが分からないじゃなーい…と拍子抜けしながらも、西洋人が梅仕事をする時代なんだなあと驚いた一コマでした。

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Written  by 馬場容子(ばば・ようこ)

東京生まれ。米国大学でコミュニケーション学専攻。タイ、チェンマイに移住し、現在は郊外にある鉄工房でものづくりをするタイ人パートナーと犬と暮らす。日本映像翻訳アカデミー代々木八幡・渋谷校時代の修了生。
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花と果実のある暮らし in Chiang Mai
チェンマイ・スローライフで見つけた小さな日常美
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