【北米在住者対象】映像翻訳は7月から日英クラス開講 通訳・実務翻訳3カ月集中コースは単発コマ受講も可能!リモート個別カウンセリングへ
日本映像翻訳アカデミー ロサンゼルス校では、北米にお住いの方 がキャリアチェンジやキャリアップを目指して、各クラスを受講しています。
<開講コース>(各コース3カ月) 1.日英映像翻訳 基礎:火曜日、水曜日 10AM~1PM 受講期間:7月8日(火)~9月9日(水) 受講料:$1,675 ※モジュール1(英日)の申し込み受け付けは終了しました。 2.平日通訳(初級・中級):水曜日 2PM~5PM 受講期間/モジュール1:4月23日(水)~ 6月25日(水) 受講料:$1,025 受講期間/モジュール2:7月9日(水)~9月9日(水) 受講料:$1,025 3.土曜通訳(中級・上級):土曜日 9AM~12PM 受講期間/モジュール1:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090 受講期間/モジュール2:7月12日(土)~9月13日(土) 受講料:$1,090 4.土曜実務翻訳(中級・上級):土曜日 1PM~4PM 受講期間/モジュール1:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090 受講期間/モジュール2:7月12日(土)~9月13日(土) 受講料:$1,090 5.土曜通訳・土曜実務翻訳(中級・上級)セットコース 受講期間/モジュール1:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,730 ※セット割引価格 受講期間/モジュール2:7月12日(土)~9月13日(土) 受講料:$1,730 ※セット割引価格 ※通訳・実務翻訳のクラスは、上記の期間中は1コマからでも受講が可能 です。 ※コース・授業料に関する詳細は▶こちら ※映像翻訳は火曜と水曜の週2コマの受講が必須です。 (どちらか1日だけを受講することはできません) ご検討中の方は今すぐ個別カウンセリングにお申し込みください。 ※各コースのより詳しい内容は▶こちら
これまで1つの講座を約6カ月で学んでいただいていましたが、日英・英日のどちらかだけ学びたい方や、仕事やご家庭などの都合で6カ月間の受講が難しい方もいらっしゃいました。それでもキャリアに繋がる技術を身につけたいという声にお応えし、ロサンゼルス校では2025年4月から、1つの講座を前半(モジュール1)と後半(モジュール2)に分け、3カ月で集中的に学ぶモジュール制を導入 します。3カ月という短期間で高い通訳・翻訳技術を学んでいただきます。講師は北米での実務経験が豊富なプロの通訳者・翻訳者。幅広い分野の教材を使い、実践的な技術を指導します。
ご興味をお持ちの方は、ご自宅から参加できる個別カウンセリングを承ります。下記のフォームより「リモート個別カウンセリング」 にお申し込みください。ご希望の日時にあわせて随時受け付けております。下記のフォームにて受け付けております。
[通学] 日英映像翻訳クラス ※モジュール1(英日)の申し込み受け付けは終了しました。 モジュール2:7月8日(火)~9月9日(水) ● 火曜日・水曜日:午前10時~午後1時 ●9週、全18回
日本のドラマ、ドキュメンタリー、情報番組など幅広いジャンルの素材を用いて、日英の字幕・吹き替えのルールや手法を学習します。授業ではただ言葉を置き換えるだけでなく、視聴者に伝わる効果的な日本語・英語表現を追求します。さらに調べ物のコツや申し送りの書き方など映像翻訳に不可欠な要素を効率的・総合的に養います。数多くの映像翻訳者を輩出してきたJVTA独自のカリキュラムで、映像翻訳のスキルを基礎から身につけ、プロへの第一歩を踏み出しましょう。 ※モジュール2は英日のみです。
[通学] 通訳クラス ●水曜通訳クラス モジュール1:4月23日(水)~ 6月25日(水) ※開講後も途中からの入学可 モジュール2:7月9日(水)~9月9日(水)午後2時~午後5時 ●土曜通訳クラス モジュール1:4月26日(土)~6月28日(土)※開講後も途中からの入学可 モジュール2:7月12日(土)~9月13日(土) 午前9時~正午12時 ●9週 全9回 ※1コマからでも受講が可能
通訳クラスでは、シャドーイングなどの通訳トレーニングを通して、聴解力やリテンション力、即応力などを高めます。通訳者を目指す方だけでなく、職場でバイリンガル業務を担当する中で英語力を強化したい方、ビジネスの現場で活用できる、より実践的な英語コミュニケーション能力を習得したい方にもおすすめです。
[通学] 実務翻訳クラス ●土曜実務翻訳クラス モジュール1:4月26日(土)~6月28日(土)※開講後も途中からの入学可 モジュール2:7月12日(土)~9月13日(土) 午後1時~午後4時 ●9週、全9回 ※1コマからでも受講が可能
契約書やビジネス文書など実践的な教材を用いて、適切な訳語・表現・文体や、翻訳のテクニックなどについて学び、実践的な翻訳力を養います。原文の解釈を細かく確認し、弱点を明らかにしていくので、英語力の強化にもつながります。
◆修了生インタビュー◆ 小川恵里奈さん 「ダブルスクールをしながら プロデビューに向けて今できることを全てやりきる!」菅井桃子さん 「エンタメ業界での経験を活かして映像翻訳に挑戦。日英トライアルに合格した秘訣とは?」
【JVTA受講生・修了生限定】ロサンゼルス校単発受講申し込みフォーム
JVTAロサンゼルス校の下記クラスの受講を希望される方は、フォームに必要事項を入力の上、送信ボタンを押してください。
お支払いの詳細に関しては、ロサンゼルス校スタッフより別途ご連絡させていただきます。
【対象授業】
※モジュール1のみ
◆通訳(初級・中級)
ロサンゼルス時間:水曜日 2:00PM~5:00PM
日本時間:木曜日6:00 AM~9:00AM
◆通訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 9:00AM~12:00PM
日本時間:日曜日 1:00 AM~4:00 AM
◆実務翻訳(中級・上級)
ロサンゼルス時間:土曜日 1:00PM~4:00PM 日本時間日曜日5:00 AM~8:00 AM
【開講時期】
※モジュール1のみ
◆通訳(初級・中級) ロサンゼルス時間:水曜日 2:00PM~5:00PM 日本時間:木曜日6:00 AM~9:00AM
◆通訳(中級・上級) ロサンゼルス時間:土曜日 9:00AM~12:00PM 日本時間:日曜日 1:00 AM~4:00 AM
◆実務翻訳(中級・上級) ロサンゼルス時間:土曜日 1:00PM~4:00PM 日本時間日曜日5:00 AM~8:00 AM
【対象者】 東京校受講生・修了生、ロサンゼルスる校受講生・修了生、映像翻訳Web講座受講生・修了生
【授業料】 1コマ135USドル
【お支払い方法】 ロサンゼルス校への支払いにつきドル払いです。日本からお申し込みの方は、クレジットカードまたは銀行送金でのお支払いとなります。詳細はお申し込み後、担当者よりご案内させていただきます。
【課題】 実務翻訳は前課題あり、通訳は予習あり
事前に課題や予習の配布があるため、ご希望する授業の2週間前までにはお申し込みください。
※セミナー受付終了しました※【北米在住者対象】<4月第4週から開講>早期納入割引キャンペーン実施(4/15まで)通訳・翻訳を3カ月で集中的に学ぶ!
入学申し込みは受け付け中です。ご興味をお持ちの方は無料のリモート個別カウンセリングにお申し込みください。
※受付終了※ 人気の映像翻訳と通訳を1日で体験できる無料イベント開催!
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、1996年に東京で開校し、数多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。ロサンゼルス校はカリフォルニア州教育局から認可を受けた職業訓練校であり、映像翻訳・通訳・翻訳のコースを提供。北米在住の初心者の方から、すでに現地で翻訳や通訳の業務に携わっている方まで、プロとして必要な技術の習得を目標に受講しています。
また、これまで1つの講座を約6カ月で学んでいただいていましたが、日英・英日のどちらかだけ学びたい方や、仕事やご家庭などの都合で6カ月間の受講が難しい方もいらっしゃいました。それでもキャリアに繋がる技術を身につけたいという声にお応えし、ロサンゼルス校では2025年4月から、1つの講座を前半(モジュール1)と後半(モジュール2)に分け、3カ月で集中的に学ぶモジュール制を導入 します。3カ月という短期間で高い通訳・翻訳技術を学んでいただきます。講師は北米での実務経験が豊富なプロの通訳者・翻訳者。幅広い分野の教材を使い、実践的な技術を指導します。 尚、4月15日(火)までに受講料の全額を納入する方を対象に正規受講料の5%を割り引くキャンペーン を実施します。また、4月12日(土)にはご興味をお持ちの方を対象にした英日映像翻訳・通訳の体験レッスンと業界の動向が分かるセミナーを行います。オンラインでの無料開催ですので、お気軽にご参加ください。
<開講コース>モジュール1(3カ月) ※4/15(火)までの納入で下記受講料から5%割引 1.英日映像翻訳 基礎:火曜日、水曜日 10AM~1PM 受講期間:4月22日(火)~ 6月25日(水) 受講料:$1,675 2.平日通訳(初級・中級):水曜日 2PM~5PM 受講期間:4月23日(水)~ 6月25日(水) 受講料:$1,025 3.土曜通訳(中級・上級):土曜日 9AM~12PM 受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090 4.土曜実務翻訳(中級・上級):土曜日 1PM~4PM 受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,090 5.土曜通訳・土曜実務翻訳(中級・上級)セットコース 受講期間:4月26日(土)~6月28日(土) 受講料:$1,730 ※セット割引価格 ※コース・授業料に関する詳細は▶こちら ※映像翻訳は火曜と水曜の週2コマの受講が必須です。 (どちらか1日だけを受講することはできません)
【4/12(土)10:00から開催 無料セミナー&体験レッスン】
ロサンゼルス校では、4月期からの受講にご興味をお持ちの方を対象に無料イベント を開催します。映像翻訳業界の動向が分かるセミナー、体験レッスン、スクール説明を1日で受けていただきます。 業界セミナーではJVTA代表の新楽直樹が映像翻訳の需要やAI技術の発展における変化について解説。体験レッスンでは英日映像翻訳と通訳にチャレンジしていただきます。またロサンゼルス校マネージャーから入学手続きなどをご案内。当日はご希望やご都合に合わせて参加するセッションを選択していただくことも可能です。■開催日程 開催日:LA時間 2025年4月12日(土)10:00~12:45 ※申し込みは終了しました。
ご希望やご都合に合わせて参加する組み合わせを選択してください。 ① 映像翻訳業界ガイド+英日字幕体験レッスン+通訳体験レッスン+学校説明 ② 映像翻訳業界ガイド+英日字幕体験レッスン+学校説明 ③ 通訳体験レッスン+学校説明
■どれを選択すればいいか迷ったら
※上記日程でご都合の悪い方は、リモート個別カウンセリングも承ります。
■参加費 無料
■参加形式 オンライン(Zoom)
■お申し込み方法
下記のフォームに必要事項を入力し、送信してください。参加方法に関しては、送信後に届く自動返信メールに記載させていただきますので、必ずご確認ください。
■お問い合わせ
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【ロサンゼルス校についてもっと知りたい方はこちら】 ◆ JVTA YouTube「字幕と吹き替えはどう違う? 2分半で知る「映像翻訳の世界」 ▶こちら ◆ 『フレンズ: ザ・リユニオン』 24時間で字幕を完成させた舞台裏とは? ▶こちら ◆ 「倍返しだ!」はどう訳す? 『半沢直樹』 で語る英語字幕 ▶こちら ◆個別カウンセリングも随時、受付中。▶こちら
【JVTAのLA留学とは?】映像翻訳、実務翻訳、通訳 3つの分野を学ぶことで広がるキャリアパス
映像翻訳・通訳・実務翻訳を並行して学ぶ
身につけた語学力を生かせる仕事の選択肢は多いが、「訳す」という点に絞ると思い浮かぶのが「翻訳」と「通訳」だろう。翻訳の中でも分野が分かれており、主にビジネス関連の文章を訳す「実務翻訳」とJVTAが専門とする映像に字幕・吹き替えをつける「映像翻訳」がある。どれも訳すことに変わりないが、アウトプットの方法や細かなテクニックは異なる。このような仕事に就くために独学でスキルを身につける人も少なくない。しかし、基礎を学ぶことは仕事の質を上げるだけではなく、プロとして活躍する上で自信に繋がる。
JVTAで学ぶ方の中には「映像翻訳がやりたい」という方もいれば、「実務翻訳や通訳にも興味がある」という声もある。できるだけ1つに絞って集中的に学ぶことは重要だが、幅広く学ぶことでキャリアの選択肢が広がるのも確かだ。JVTAロサンゼルス校が提供する留学プログラムのメインは映像翻訳だが、実務翻訳と通訳の授業も必ず含まれている。週4回の授業のうち、2回は映像翻訳を学び、その他1回ずつ実務翻訳と通訳を学ぶ。
知っておきたい!同じ「訳す」でも何が違うのか?
映像翻訳は字幕と吹き替えの2つの手法がある。字幕翻訳には字数制限があり、訳した文章をそれに合わせて調整する必要がある。吹き替えは、セリフを元の音声と同じ長さで視聴者のネイティブ言語にすることが求められる。また、どちらにしても映像作品に込められたメッセージや意図を理解した上で訳さなければ、作品の良さや魅力を損なってしまうこともある。つまり、作品解釈と情報の取捨選択が重要なのだ。これが実務翻訳との大きな違いである。
一方で実務翻訳は文字数制限に縛られることはなく、原文のすべての情報をいかに正確に訳せるかが重要になってくる。また、ビジネスで使われるものが多いため、専門用語なども多く扱われる。
通訳においては、話者が話しているそばから訳す「同時通訳」と言葉を区切って訳す「逐次翻訳」があるが、どちらも翻訳と比べると即時性が高く、瞬発力が必要になる。
経験者だから分かる!3つの分野を学ぶメリットとは?
技術が異なる3つの分野に同時に取り組むのは簡単ではないが、JVTAの留学生にはそれを武器にして活躍する人もいる。ロサンゼルス校に留学した中村早希さんは映像翻訳だけではなく、実務翻訳と通訳の仕事も請け負っている。映像翻訳はJVTAに併設する受発注部門からの依頼がほとんどだが、実務翻訳と通訳は知人から紹介してもらうことが多い。8月に行われた留学セミナーでも留学で3つの分野を学べたことは今のキャリアにいい影響を与えていると語っていた。
また留学生からは、実務翻訳や通訳を学ぶことが英語力の強化や映像翻訳のスキルアップに役立つという声も聞かれる。留学生の1人である飯塚早苗さんは、映像翻訳の授業で英語力や解釈力がついたのは、実務翻訳の学びが影響したという。
「実務翻訳は原文に忠実に訳すことが大切で、字幕翻訳にある文字数制限がありません。授業内では英文の解釈に間違いがないか講師に確認することができました。また、読みやすい文章になっているか意識することができました。それが映像翻訳にも生かせたと思います」(飯塚さん)
通訳トレーニングは聞いたそばからすぐに訳していく訓練を行うが、それが映像翻訳や実務翻訳の作業スピードを上げることに効果的だったという声も聞く。またアメリカで通訳・翻訳者として活躍し、ロサンゼルス校の講師でもあるディッキンソン佐恵子さんも通訳トレーニングがもたらす効果を語っている。
ディッキンソン講師
「通訳の場合、音声だけで内容をつかんで訳すので優れた英文の解釈力と分かりやすい表現にしてアウトプットする表現力が求められます。こうした似て非なる作業をすることで、字幕翻訳あるいは実務翻訳に要求されるエッセンスを再認識できるかもしれません。映像翻訳者の方も通訳練習の方法を把握することで、より英語のスキルアップを目指し、通訳という仕事にも興味を持って、ご自身のスキルを研鑽するきっかけになって欲しいと思っています。」(ディッキンソン講師)
3つの分野でプロとして活躍するかは別として、多様なトレーニングを行うことで、総合的な英語力と翻訳力を身につけることに繋がっていることは留学生や講師の経験からも明らかだ。映像翻訳、実務翻訳、通訳で迷っている人は、3つの分野を学んでみるのも選択肢の1つかもしれない。
【ロサンゼルス校短期留学体験紀】「通訳の技術が翻訳に応用できることを学びました」
映画やドラマが好きで英語の学習を続けてきた人なら、一度は留学に憧れたことがあるだろう。JVTAのロサンゼルス校では、留学生とすでに現地に住んでいる方が共に映像翻訳を学んでいる。東京校でも「ロサンゼルス校に行ってみたい」「留学体験をしてみたい」という声をいただく中、15周年を迎えた2023年、JVTAの受講生・修了生を対象に短期留学のプレゼントキャンペーンを実施(https://www.jvta.net/la/ryugaku-present/ )、東京校で映像翻訳を学んだH.S.さんが現地に飛び、夢を叶えた。どんなきっかけで留学を決意し、現地で何を見てきたのか、話を聞いた。
H.S.さん
滞在期間:2024年8月1日~17日
滞在先:ホテル
受講クラス:英日実践・実務・通訳
◆短期留学に応募したきっかけは何ですか?
以前何回か個人的な通訳の依頼を引き受けたもののうまくいかなかった経験があり、LAで通訳の授業を受けてみたいという気持ちがありました。
また、映像翻訳のトライアルになかなか受からず、1人で勉強することに限界を感じていたのが短期留学に応募したきっかけでした。
◆現地のクラスを受けて印象に残っていることはありますか?
逐次通訳の授業でシャドーイングをしました。今までもシャドーイングは学習に取り入れていましたが、「スムーズに言えなかった箇所や単語が弱点である」というディッキンソン佐恵子先生の言葉にハッとしました。また、映像翻訳の際も、口に出して訳したものを録音して文字起こしすると、自然な言い回しに近づけられるというアドバイスをいただき、通訳の技術が翻訳に応用できることを学びました。
ディッキンソン佐恵子講師と
◆休みなどの過ごし方や授業以外での思い出や感じたことを教えてください。
ビーチ沿いをサイクリングしました。8月でしたが気温が30℃になる日は全くなく、カラッとした気候でとても過ごしやすかったです。治安が良く、歩くのが好きなので、1日2万歩以上歩いて、カフェやスーパーマーケットをめぐりました。ただ、私以外に歩いている人がほとんどいなくて、車社会だということを体感しました。
◆ロサンゼルス校の授業を受けてよかったと思うことは?
アメリカで実際に活躍されている先生のエネルギーをひしひしと感じながら授業を受けられたのが良かったです。また、長期で留学しているクラスメートの努力も垣間見ることができ、励みになりました。スタッフの方もフレンドリーで、最初から最後まで安心して過ごすことができました。短い期間でしたが、日本を飛び出したからこそ繋がった縁を大切にし、今後の学習やトライアルに臨んでいきたいと思います。
クラスメートと
リモート受講や通信講座も定着し、今ではJVTAの受講生、修了生は世界各地で学んでいる。しかし、ロサンゼルスに滞在し、現地の人と交流しながら日常生活を垣間見ることは留学ならではのかけがえのない体験だ。短期であれば、より気軽に挑戦できる。JVTAでは2024年10月期から、初心者を対象とした「プレパラトリーコース」を再開。興味のある方はぜひ、夢を叶えてほしい。
★LA留学相談会の詳細・お申し込みはこちら
★【ロサンゼルス校短期留学体験紀】アーカイブはこちら
【ロサンゼルス校短期留学体験紀】「再度、勉強しなければいけない環境に身を置こうと留学を決めました」
映画やドラマが好きで英語の学習を続けてきた人なら、一度は留学に憧れたことがあるだろう。JVTAのロサンゼルス校では、留学生とすでに現地に住んでいる方が共に映像翻訳を学んでいる。東京校でも「ロサンゼルス校に行ってみたい」「留学体験をしてみたい」という声をいただく中、15周年を迎えた2023年、JVTAの受講生・修了生を対象に短期留学のプレゼントキャンペーンを実施(https://www.jvta.net/la/ryugaku-present/ )、東京校で日英映像翻訳を学んだ井上結芽さんが現地に飛び、夢を叶えた。どんなきっかけで留学を決意し、現地で何を見てきたのか、話を聞いた。
★井上結芽さん
滞在期間:2024年6月6日~22日
滞在先:民泊サービスで見つけた部屋
受講クラス:日英実践・実務・通訳
◆短期留学に応募したきっかけは何ですか?
東京校の日英実践コースを修了し、トライアル合格を目指していましたが仕事の忙しさにかまけて勉強がおろそかになってしまいました。何かを変えなければ進歩することはできないと考え、「再度、勉強しなければいけない環境に身を置こう」と思い至りました。そんなときにLA校の短期留学のことを知り、応募しました。
◆現地のクラスを受けて印象に残っていることはありますか?
私が東京校で学んでいたころは、既にリモート授業になっていたので、まず先生とクラスメートと教室で一緒に授業を受けられることに嬉しさを感じました。授業の後などもクラスメートと授業の内容や課題、またどのようなバックグラウンドを持っているかなどもお話しできて興味深いときを一緒に過ごせました。
クラスメートと
日英の映像翻訳以外に、通訳と実務翻訳のクラスも受けさせていただいたのですが、初めての経験ばかりで最初はとても緊張しましたが本当にためになりました。通訳のクラスでは、今までやってきた字幕翻訳にはなかった「瞬発力; “translate on the spot”」が必要でした。瞬時に原文を理解し、分かりやすく訳すというのはとても難しいこと。周りの生徒さんたちはすでに練習を重ねてうまく訳していたので、最初は皆さんについていけないことがとてももどかしかったです。でも、授業に参加していくうちにもどかしさは学ぶ楽しさに変わりました。短期間っだので劇的な成長はありませんでしたが、クラスメートと先生から多くを学ぶことができ、今後の自分の課題も見えました。実務翻訳では、「原文通りに訳す」ということが必要とされ非常に難しく、字幕翻訳とは頭を切り替える必要がありました。(私は原文を正しく理解しつつ字数制限も考慮して「より分かりやすく」「より綺麗に」など編集して翻訳するクセがなかなか抜けませんでした。)書類や映像、生の会話など翻訳する対象によって翻訳の仕方も切り替えが必要なのだと学びました。また全クラスを通して、リサーチの大切さを再認識しました。
渡米前はこれまでの復習が主だろうと考えていたのですが、多くの新しいことも学んだ3週間でした。
◆休みなどの過ごし方や授業以外での思い出や感じたことを教えてください。
私は現在映像作品の特殊メイクを手掛けています。メイクの学校もLAで卒業しました。その際のクラスメートや当時のルームメートに再会したり、アメリカでしか買えないメイク道具を買いに出かけたりしていました。空いた時間は学校に行き自習をしていました。
◆ロサンゼルス校の授業を受けてよかったと思うことは?
自分自身を再度学びの場に置けたことです。そのことで今まで仕事でおろそかになっていた勉強を再度することができて、大きなモチベーションアップにつながりました。LA校で勉強した3週間は本当に楽しいものでした。今回機会を頂けたことに本当に感謝しています。
リモート受講や通信講座も定着し、今ではJVTAの受講生、修了生は世界各地で学んでいる。しかし、ロサンゼルスに滞在し、現地の人と交流しながら日常生活を垣間見ることは留学ならではのかけがえのない体験だ。短期であれば、より気軽に挑戦できる。JVTAでは2024年10月期から、初心者を対象とした「プレパラトリーコース」を再開。興味のある方はぜひ、夢を叶えてほしい。
★LA留学相談会の詳細・お申し込みはこちら
★【ロサンゼルス校短期留学体験紀】アーカイブはこちら
※終了しました※【留学特別オンラインセミナー】現役留学生と講師が本音トーク ~なぜLAで通訳・翻訳を学ぶのか?~
2025年2月9日(日)10:00-11:30 ※日本時間 2025年2月8日(土)17:00-18:30 ※LA時間 オンライン開催/参加無料
ロサンゼルスから留学生と講師が登壇! 留学プログラムの説明付きセミナーを開催
ロサンゼルス校の留学プログラムは、映像翻訳、通訳・実務翻訳、プレパラトリーコースの3つがあり、自身の目的に合わせてコースを選ぶことができます。現在留学生として学ぶ御手洗絵美さんは、通訳・実務翻訳を選択。英語の環境に身を置きながら、キャリアに生かせるスキルを日々学んでいます。
本セミナーでは現地とオンラインで繋ぎ、御手洗さんが実際にどのようなことを学んでいるか、留学したからこそ学べていることとは何かなど、リアルな声をご紹介します。また、御手洗さんを指導する比嘉ディッキンソン佐恵子講師にもご登壇いただき、学びのポイントやスキルを仕事に生かすコツ、ロサンゼルスで学ぶことの優位性などについて伺います。
本セミナーの後半では、日本国内およびアメリカの通訳・翻訳の業界動向について解説。また、2025年4月よりロサンゼルス校の留学プログラムに新たに加わる授業やサポートについてもご説明します。
留学でキャリアに繋がるスキルを習得したい方やプロの翻訳者、通訳者を目指す方には、ロサンゼルスで学ぶイメージがより具体的に湧くはずです。参加は無料ですので、ご気軽にご参加ください。
間もなく幕を開けるグラミー賞やアカデミー賞の授賞式。2026年のFIFAワールドカップ、28年の夏季オリンピック の開催と、ロサンゼルスに世界中の視線が注がれています。
次々に生まれる新たな”ことばの仕事”。それに伴いM-1ビザ(職業訓練ビザ)発給対象校であるJVTAロサンゼルス校も進化を遂げます。
映像・実務の翻訳はもちろん、通訳コースではコミュニケーションスキルを伸ばすカリキュラムをブラッシュアップ。今後の”ことばの仕事”には不可欠な「AI活用の基本技能」などを学ぶコマも増設します。また、制作スタジオや作品上映イベントなどエンタメの現場に足を運ぶ研修ツアー(オプション・選択可)も用意。さらに、新たに現地ホームステイ・賃貸等あっせん企業と協力し、受講生が安心して過ごせるステイ先の選定をサポートします。 ぜひ、当校だけで叶う「特別な留学」をご検討ください。
日本映像翻訳アカデミー・グループ代表/新楽直樹
・こんな方におすすめ ロサンゼルス校への留学を検討中の方 通訳・翻訳の学習に興味をお持ちの方 留学でキャリアに繋がるスキルを習得したい方 英語力を強化しながら、通訳・翻訳を学びたい方
【セミナー内容】 <第1部> 現地から留学生と講師が本音トーク! ・私が留学を決めた理由 ・ロサンゼルス校の授業を大公開 ・留学したからこそ分かるアメリカ文化 ・後悔しないための留学とは? ・最新カリキュラムの紹介
<第2部> グローバルの視点から見た翻訳・通訳の潮流 ロサンゼルス現地法人代表:筆谷信昭
<第3部> 留学プログラムのご案内 ロサンゼルス校留学デスク担当:小林由布子
※第1部と第3部の最後に質疑応答の時間を設けます。
登壇者
御手洗絵美さん(ロサンゼルス校留学生) ホテル勤務、議員秘書などを経てPR・マーケティングの分野で活躍する中、これまで積み上げたキャリアをグローバルに生かしたいと思い、通訳・翻訳を学ぶことを決意。英語力も強化できる環境で学びたいと考え、2024年7月よりJVTAロサンゼルス校に留学。現地で英語力を磨きながら通訳・実務翻訳を学ぶ。
比嘉ディッキンソン佐恵子(通訳者・翻訳者) 通訳・翻訳者として20年以上のキャリアを持つ。米国短期大学でパラリーガル学科を修了。その後、大学院で法務翻訳専攻の修士号(Master of Science in Translation)を取得する。弁護士事務所勤務時には、契約書をはじめとする法務文書の翻訳業務に従事。さらに、大手自動車メーカーでの開発関連や、エンタメ、医療分野など通訳者としても幅広い業界での実務経験を持つ。JVTAロサンゼルス校では、通訳クラスと実務翻訳クラスの講師として日本からの留学生やアメリカ在住者に指導を行う。
進行役:信岡ジュディ(JVTAロサンゼルス校スタッフ、映像翻訳クラス受講生) 日本でバイリンガル環境に育ち、幼少期から映像翻訳に興味を持つ。外国語専門学校でカジュアルなものから法律に至るまで様々なジャンルの英語を学んだ後、さらに語学力を磨くため、2014年に渡米。アメリカでの生活を通じて映像翻訳への情熱が再燃し、JVTAロサンゼルス校で学び始める。現在はロサンゼルス校で映像翻訳の実践クラスを受講しながら、スタッフとして受講生のサポートも行っている。
【開催日】2025年2月9日(日)10:00-11:30 ※日本時間 2025年2月8日(土)17:00-18:30 ※LA時間
【参加費】無料
【参加方法】オンライン(Zoom使用)
【対象者】どなたでも参加可
【申し込み方法】下記フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。ご入力いただいたメールアドレス宛に届く自動返信メールに当日ご参加いただけるZoomリンクを記載しておりますので、必ずご確認ください。
その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。 ryugaku(at)@jvtacademy.com ※(at)は@に置き換えてください。
医療翻訳の基礎を身につける! ロサンゼルス校特別講座 実務翻訳・初級クラス<医療>(全6回)
ニーズが高まる医療翻訳の基礎を身につける!
ロサンゼルス校 特別講座
実務翻訳・初級クラス<医療> (全6回)
この度、JVTAロサンゼルス校では、医療分野に特化した実務翻訳のクラスを開講します。通常、ロサンゼルス校の実務翻訳クラスでは、様々な分野の翻訳スキルを学びますが、今回は特にニーズが高まっている医療分野に特化し、その分野での経験が豊富な講師から基礎的な知識とスキルを学びます。
尚、 10月19日 (土)より開講しますが、途中の受講も可能ですので、ご興味がある方はお問い合わせください。
■ インバウンド対策で医療機関の多言語化が急務
近年、日本の人口が減少する一方で、日本で暮らす外国人が急増しています。法務省の出入国在留管理庁の統計によると、2023年6月時点で、在留外国人の数は約320万人。国の想定よりも1.5倍で増えており、2067年頃には人口の1割を超えると言われています。日本が多国籍社会へと向かう中、対策として求められるのが言語対応です。滞在期間が増えるにつれて日本語も上達し、日常生活に支障のない程度にはなるものの、病院での対応に不便さを感じる人も多いようです。
(引用:“日本語に対する在住外国人の意識に関する実態調査”. 文部科学省)https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/nihongokyoiku_jittai/zaiju_gaikokujin.html
通訳サービスなどを導入する医療機関も増えてはいるものの、治療に関連する資料までも多言語化しているケースは多くありません。
一方で、海外に住む日本人の中にも、症状は伝えられても現地の言葉で書かれた資料を読むのに苦労したという方も多いはずです。
医療機関における多言語化は、日本国内だけではなく、どの国においても課題の1つであり、早急な対策が求められています。生命や健康に関する医療分野の翻訳は、常に需要があり、それに関わることが社会貢献への参加にも繋がります。
■ 医療翻訳のプロが指導!
全6回の講座は、初級者を対象としており、翻訳スキルだけではなく、身体の仕組みや専門用語などをテーマに分けて学びます。指導するのは医療系の翻訳に従事し、メディカルリサーチャーとしても活躍するトルバート景子学ぶ方から、翻訳者としての幅を広げたい方まで、医療翻訳の分野で活躍するために必要な基礎知識を習得することができます。
<開講期間>
LA時間:2024年10月19日~2024年11月23日 毎週土曜日 13:00~16:00 日本時間:2024年10月20日~2024年11月24日 毎週日曜日 5:00~8:00
※ ロサンゼルス時間 11月3日に、2024年のDaylight Saving Timeが終わることにより、 11月9日~11月23日の授業は日本時間 毎週日曜日6:00~9:00となります。 お間違えのないよう、お願いいたします。
<受講形式>
オンライン(Zoom)
<受講レベル>
・高校卒業以上まはた同等の日本語・英語運用力を要すること
・TOEIC 730点以上、または英検準1級を有するレベルを目安とする (必須ではない)
・翻訳経験は不要。(ただし、授業についていくことが難しいと講師により判断される場合は課題範囲を短くする、補助教材などを利用するなど、個々の対応でサポート予定です。)
<受講料>
全6回: 775USドル (登録料を含む)
※日本からお申し込みの方は、お支払い時の為替レートで換算した金額になりますので、ご了承ください。
<主任講師>
トルバート景子氏 (翻訳者、メディカルリサーチャー)
留学生として渡米し、アメリカの大学および大学院を卒業。その後、医療研究所に10年以上勤務。また、日系企業にてビジネスや技術などの社内翻訳・通訳にも携わる。キャリアをさらに活かすため、数々の医学薬学翻訳・通訳コースに通い、医療翻訳を極める。
<対象>
・初めて実務翻訳を学ぶ方
・翻訳業務の経験が浅い方
・医療翻訳に興味がある方
・英語の読解力、翻訳スピード、語彙力を向上させたい方
<申し込み方法>
下記フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。その後、ご入力いただいたメールアドレスに、自動返信メールが送られます。支払い方法に関する案内を必ずお読みいただいた上で、お支払い手続きに進んでください。
<お問い合わせ>
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【ロサンゼルス校短期留学体験紀】どんなきっかけで旅立ち、現地で何を見てきたのか?
映画やドラマが好きで英語の学習を続けてきた人なら、一度は留学に憧れたことがあるだろう。JVTAのロサンゼルス校では、留学生と現地生が共に映像翻訳を学んでいる。15周年を迎えた2023年、JVTAの受講生・修了生を対象に短期留学のプレゼントキャンペーンを実施(https://www.jvta.net/la/ryugaku-present/ )し、現地へ飛んだ皆さんに取材。どんなきっかけで留学を決意し、現地で何を見てきたのか。お話を聞いた。
★Y.M.さん
「一人で学ぶスランプから脱して帰国後にトライアルに合格しました」
詳細はこちら
★井上万希子さん
「語学を学ぶ上で、現地に身を置いて吸収できることは最適な環境でした」
詳細はこちら
★井上結芽さん
「再度、勉強しなければいけない環境に身を置こうと留学を決めました」
詳細はこちら
★H.S.さん
「通訳の技術が翻訳に応用できることを学びました」
詳細はこちら
★★LA留学相談会の詳細・お申し込みはこちら
◆【映像翻訳にご興味をお持ちの方は今すぐ「リモート個別相談」へ!】 入学をご検討中の方を対象に、リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。 ※詳細・お申し込みはこちら
【ロサンゼルス校短期留学体験紀】現地に身を置くことは語学学習に最適な環境でした
映画やドラマが好きで英語の学習を続けてきた人なら、一度は留学に憧れたことがあるだろう。JVTAのロサンゼルス校では、留学生と現地生が共に映像翻訳を学んでいる。15周年を迎えた2023年、JVTAの受講生・修了生を対象に短期留学のプレゼントキャンペーンを実施(https://www.jvta.net/la/ryugaku-present/ )、2011年に東京校で学んだ修了生、井上万希子さんは、10年以上のブランクを経て留学を決意して現地へ飛び、アメリカでの慣例や今起こっていることや風潮をリアルに感じることができたという。どんなきっかけで留学を決意し、現地で何を見てきたのか。お話を聞いた。
★井上 万希子さん
滞在期間:2023年11月2日~18日
滞在先:Airbnbで見つけた部屋 (学校から徒歩約10分)
受講クラス:映像基礎、通訳、実務
◆短期留学に応募したきっかけ、理由は?
2020年~2022年の間に開設されたJVTAの通訳講座でLAが拠点のディッキンソン佐恵子先生のオンライン授業を受講し、先生のエキサイティングな授業を実際にLAで受けてみたいと思ったことが最大のきっかけでした。さらに留学説明会を聴講して、バラエティに富んだ授業が受けられると知り、短期間で通訳も映像翻訳もどちらも学んでみたいと思っていた自分にはぴったりのカリキュラムだと思ったことから、パンデミックが落ち着いたら現地に行こうと心に決めていました。
ディッキンソン佐恵子講師と
※ディッキンソン佐恵子講師のインタビューはこちら
◆現地のクラスを受けて印象に残っていることは?
LAを拠点に活躍されている講師の方々の授業で例示されるアメリカでの慣例やその説明、また、長期留学で学んでいる生徒さんの訳出や意見を聞くことで、アメリカで今起こっていることや風潮をリアルに感じることができました。現地で、対面で意見交換できる場が貴重でありがたかったです。
オルセン由紀講師と
新出単語をクラスでシェア:現地で生活している中で触れた、ニュースや映像、広告、ドラマ、スポーツ実況や美術館での展示説明などの中から、自分が初めて知った単語やフレーズを皆が毎回3つ持ち寄り、共有しあう機会は、背景を知りながらボキャブラリーを増やすことができたので、大変得るものがありました。この取り組みは今でも自分なりに行い、これからは勤務している会社でも有志で広げていきたいと思っています。
◆休みなどの過ごし方や授業以外での思い出や感じたことは?
サンタ・カタリナ島日帰り旅:ロングビーチからフェリーに乗って約1時間で行ける、自然がたっぷりなサンタ・カタリナ島に足を伸ばしてきました。私が訪れたのは11月を過ぎていましたが、海に入れる気温だったのでシーカヤックをし、野生のアザラシ達(seals) にも遭遇できました。リゾート感がある美しい島、トーランスから日帰りで行けるので、お勧めです。
クラスメートと
◆LA校の授業を受けてよかったと思うことは?
語学を学ぶ上で、現地に身を置いて吸収できることは最適な環境だと実感しました。私が留学した時期は、ハロウィンから感謝祭、その後はクリスマスへと、アメリカの大きな季節行事に当たるタイミングだったので、現地のニュースはもちろん、住宅街の装いやスーパーで販売されている商品の変化を見て取り、現地の日常の一片を感じました。「カリフォルニアの青い空」がいかに青く、秋でも十分日焼けするほど強い日差しであることも、体を通して実感したほどです。翻訳や通訳は言葉との向き合いだと思いますが、五感で感じたLAの空気が訳出に活用できるよう、アウトプットを目指しています。
リモート受講や通信講座も定着し、今ではJVTAの受講生、修了生は世界各地で学んでいる。しかし、ロサンゼルスに滞在し、生活すべてで英語を浴びながら現地の日常に身を置くことは留学ならではの体験だ。JVTAでは2024年10月期から、初心者を対象とした「プレパラトリーコース」を再開する。現在、最大800ドルの割引きとなるキャンペーンも実施中。興味のある方はぜひ、夢を叶えてほしい。
★LA留学の概要とキャンペーンの詳細はこちら
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★ 8月4日開催!【サマースクール2024】~「好き」を仕事に繋げる留学 第2弾!~ロサンゼルスが教えてくれた私のキャリアパス
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★【ロサンゼルス校短期留学体験紀】アーカイブはこちら
◆【映像翻訳にご興味をお持ちの方は今すぐ「リモート個別相談」へ!】 入学をご検討中の方を対象に、リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。 ※詳細・お申し込みはこちら