ニーズが高まる医療翻訳の基礎を身につける! ロサンゼルス校特別講座 実務翻訳・初級クラス<医療>(全6回)
ニーズが高まる医療翻訳の基礎を身につける!
ロサンゼルス校 特別講座
実務翻訳・初級クラス<医療> (全6回)
この度、JVTAロサンゼルス校では、医療分野に特化した実務翻訳のクラスを開講します。通常、ロサンゼルス校の実務翻訳クラスでは、様々な分野の翻訳スキルを学びますが、今回は特にニーズが高まっている医療分野に特化し、その分野での経験が豊富な講師から基礎的な知識とスキルを学びます。
■ インバウンド対策で医療機関の多言語化が急務
近年、日本の人口が減少する一方で、日本で暮らす外国人が急増しています。法務省の出入国在留管理庁の統計によると、2023年6月時点で、在留外国人の数は約320万人。国の想定よりも1.5倍で増えており、2067年頃には人口の1割を超えると言われています。日本が多国籍社会へと向かう中、対策として求められるのが言語対応です。滞在期間が増えるにつれて日本語も上達し、日常生活に支障のない程度にはなるものの、病院での対応に不便さを感じる人も多いようです。
(引用:“日本語に対する在住外国人の意識に関する実態調査”. 文部科学省)https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/nihongokyoiku_jittai/zaiju_gaikokujin.html
通訳サービスなどを導入する医療機関も増えてはいるものの、治療に関連する資料までも多言語化しているケースは多くありません。
一方で、海外に住む日本人の中にも、症状は伝えられても現地の言葉で書かれた資料を読むのに苦労したという方も多いはずです。
医療機関における多言語化は、日本国内だけではなく、どの国においても課題の1つであり、早急な対策が求められています。生命や健康に関する医療分野の翻訳は、常に需要があり、それに関わることが社会貢献への参加にも繋がります。
■ 医療翻訳のプロが指導!
全6回の講座は、初級者を対象としており、翻訳スキルだけではなく、身体の仕組みや専門用語などをテーマに分けて学びます。指導するのは医療系の翻訳に従事し、メディカルリサーチャーとしても活躍するトルバート恵子講師です。初めて実務翻訳を学ぶ方から、翻訳者としての幅を広げたい方まで、医療翻訳の分野で活躍するために必要な基礎知識を習得することができます。
<開講期間>
LA時間:2024年4月27日~2024年6月8日 毎週土曜日 13:00~16:00
日本時間:2024年4月28日~2024年6月9日 毎週日曜日 5:00~8:00
<受講形式>
オンライン(Zoom)
<受講レベル>
・高校卒業以上まはた同等の日本語・英語運用力を要すること
・TOEIC 730点以上、または英検準1級を有するレベルを目安とする (必須ではない)
・翻訳経験は不要。(ただし、授業についていくことが難しいと講師により判断される場合は課題範囲を短くする、補助教材などを利用するなど、個々の対応でサポート予定です。)
<受講料>
全6回: 775USドル (登録料を含む)
※日本からお申し込みの方は、お支払い時の為替レートで換算した金額になりますので、ご了承ください。
<主任講師>
トルバート恵子氏 (翻訳者、メディカルリサーチャー)
留学生として渡米し、アメリカの大学および大学院を卒業。その後、医療研究所に10年以上勤務。また、日系企業にてビジネスや技術などの社内翻訳・通訳にも携わる。キャリアをさらに活かすため、数々の医学薬学翻訳・通訳コースに通い、医療翻訳を極める。
<対象>
・初めて実務翻訳を学ぶ方
・翻訳業務の経験が浅い方
・医療翻訳に興味がある方
・英語の読解力、翻訳スピード、語彙力を向上させたい方
<申し込み方法>
下記フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。その後、ご入力いただいたメールアドレスに、自動返信メールが送られます。支払い方法に関する案内を必ずお読みいただいた上で、お支払い手続きに進んでください。
<お問い合わせ>
ご不明な点は下記にお問い合わせください。
contact(アット)jvta-la.com
※(アット)を@に置き換えてください。
【北米在住の方対象】4月入学まだ間に合う! 映像翻訳クラス、通訳・実務翻訳クラスの受講生を募集中!
日本映像翻訳アカデミー ロサンゼルス校では、北米にお住いの方 がキャリアチェンジやキャリアップを目指して、各クラスを受講しています。
・映像翻訳クラス 4月23日(火)より開講。第2講の4月30日(火)からの入学も可能です。ご検討中の方は今すぐ個別カウンセリングにお申し込みください。 ・通訳・実務翻訳クラス 4月以降の入学も可能です。詳しくはお問い合わせください。 ※各コースのより詳しい内容は▶こちら
当校のビザサポートが不要な方は1クラスから受講することが可能です。全日制コースから週1のみのクラスまで、個々のニーズに合わせたさまざまなクラスを開講しています。 各コースは通常1学期、約半年で学ぶカリキュラムですが、2024年1月からはお試しとして最初の6回のみを受けていただくことが可能 になりました。詳しくはロサンゼルス校にお問い合わせください。 詳細は▶こちら
まずは下記のフォームより「リモート個別カウンセリング」 にお申し込みください。ご希望の日時にあわせて随時受け付けております。下記のフォームにて受け付けております。 ※日本からの留学をご検討中の方は▶こちら
[通学] 映像翻訳クラス ● 火曜日・水曜日:午前10時~午後1時 ●1学期約6カ月、全36回 ※1学期目に受講
ドラマ、ドキュメンタリー、情報番組など幅広いジャンルの素材を用いて、日英、英日両方の字幕・吹き替えのルールや手法を学習します。授業ではただ言葉を置き換えるだけでなく、視聴者に伝わる効果的な日本語・英語表現を追求します。さらに調べ物のコツや申し送りの書き方など映像翻訳に不可欠な要素を効率的・総合的に養います。数多くの映像翻訳者を輩出してきたJVTA独自のカリキュラムで、映像翻訳のスキルを基礎から身につけ、プロへの第一歩を踏み出しましょう。
[通学] 通訳クラス ●木曜通訳クラス:午前10時~午後1時 ●土曜通訳クラス:午前9時~正午12時 ●1学期約6カ月、全18回
通訳クラスでは、シャドーイングなどの通訳トレーニングを通して、聴解力やリテンション力、即応力などを高めます。通訳者を目指す方だけでなく、職場でバイリンガル業務を担当する中で英語力を強化したい方、ビジネスの現場で活用できる、より実践的な英語コミュニケーション能力を習得したい方にもおすすめです。
[通学] 実務翻訳クラス ●金曜実務翻訳クラス:午前10時~午後1時 ●土曜実務翻訳クラス:午後1時~午後4時 ●1学期約6カ月、全18回
契約書やビジネス文書など実践的な教材を用いて、適切な訳語・表現・文体や、翻訳のテクニックなどについて学び、実践的な翻訳力を養います。原文の解釈を細かく確認し、弱点を明らかにしていくので、英語力の強化にもつながります。
◆修了生インタビュー◆ 小川恵里奈さん 「ダブルスクールをしながら プロデビューに向けて今できることを全てやりきる!」菅井桃子さん 「エンタメ業界での経験を活かして映像翻訳に挑戦。日英トライアルに合格した秘訣とは?」
※終了しました※【北米タイムゾーン在住者対象!】 「JVTA Winterセミナー2024 北米・録画視聴会」を開催!
JVTAでは日本時間 2月3日~3月10日の日程で、「言葉で遊ぶ!クリエイティブな映像翻訳の世界」と題し、無料で参加できる「Winterセミナー 」を開催しています。 しかし、多くの講座は日本時間で設定されているため、時差がある北米在住の方は「興味があるのに、参加が難しい」という方も多いかと思います。 そこで、北米タイムゾーン在住者さま と ロサンゼルス校の受講生、修了生の皆さま限定で、「JVTA Winterセミナー2024 北米・録画視聴会」 を行います。 映像翻訳や通訳を学んでいる方はもちろん、語学や翻訳に興味がある方に楽しんでいいただける内容となっております。ご友人やお知り合いの方もぜひお誘いいただき、皆さまでご参加ください!
【対象者】 北米在住の方であれば、どなたでも参加可能です。
【形式】 オンライン (YouTubeでの配信を予定)
【開催日時】 各回19:00~20:15 (ロサンゼルス時間)です。
【参加費】 すべて無料
【当日の内容】 ・19:00~20:15 オープニング + Winterセミナー2024録画視聴 【必ずお読みください】 *今回の「Winterセミナー2024録画視聴」は、数週間前に日本時間で開催されたセミナーの録画になります。時間になりましたら録画動画が自動的に流れ、終了と共にサイトがクローズとなります。 ロサンゼルス校スタッフがリアルタイムで一緒に視聴をするという形ではありませんので、ご了承ください。 *録画視聴にご参加いただいた後、もし登壇者への質問などがありましたら下記メールアドレスにご連絡いただければと思います。可能な範囲で登壇者や担当スタッフに連絡をし、折り返しさせていただきます。 JVTA ロサンゼルス校: contact@jvta-la.com
*上記とは別に、LA時間3月9日 18:00~より 「ハリウッドを知る映画監督に聞く! ポストコロナの映画業界とは?」 のセミナーをリアルタイム で開催いたします! セミナー終了後、登壇者に直接質問など、投げかけていただけますのでぜひ、こちらも合わせてご参加ください。 本セミナーの、録画視聴はありませんのでご留意ください。詳細、お申込みは▶こちらから
*サイトには日本時間の記載もありますので、ご留意ください。 LA時間は3月9日18時 からです。
【LA録画視聴会の詳細・お申し込み方法】 下記フォームから、必要事項をご入力の上、お申込みください。 当日の視聴用リンクなどの詳細は、追ってご連絡させていただきます。
◆ロサンゼルス校で映像翻訳・通訳・実務翻訳を学びませんか? ロサンゼルス校のカリキュラムは▶こちら
【留学生現地レポート】ロサンゼルス校周辺のおすすめスポットはここ!
ロサンゼルス校があるトーランス市は、ロサンゼルス国際空港から車で30分程度のところにある閑静な住宅街。留学生にとっては落ち着いて学べる上に、週末は観光地などにも行くことができる立地が魅力だ。
ロサンゼルス校のキャンパスはトーランス市の中心にあり、徒歩圏内でも十分楽しむことができる。現在留学している受講生に学校周辺のおすすめスポットをレポートしてもらった。
<全体MAP>
スポット1:Del Amo Fashion Center フードコート
授業終わりにクラスメートとランチをするのにおすすめなのが、デルアモ・ファッション・センター内にあるフードコートです。ここではピザ、ハンバーガー、ポキ丼、メキシカン料理、中華料理やモンゴル料理など、様々な食事を楽しむことができます。お値段も$10〜$20程度で、物価が高めなロサンゼルスでもリーズナブルな価格でランチを食べることができます。さらに、デルアモ・ファッション・センター内では無料のWi-Fiに接続できる上、フードコート内にはところどころ電源コンセントもあるので、私はランチ終わりにそこでそのまま授業の復習をしたり、次の課題に取り組んだりすることもあります。
◆Del Amo Fashion Center公式サイトはこちら
スポット2:Katy Geissert Civic Center Library ケイティ・ジェイスト・シビック・センター(図書館)
次にご紹介するのは、学校から徒歩5分ほどの場所にあるKaty Geissert Civic Center Library(市民図書館)です。授業後は毎回ここで勉強をして帰るという留学生も結構いて、私もかなりの頻度で利用しています!3階建ての広々とした館内には個人専用スペースがたくさんあり、落ち着いて勉強するには最適の場所です。個人スペースの各デスクには電源が備え付けられており、もちろん無料のWi-Fiもあるので、インターネットでの調べ物(映像翻訳の仕事には欠かせないものです!)もできますし、息抜きに動画を観たりもできちゃいます。
あまりの居心地の良さに、気がついたら数時間経っていた…ということもしょっちゅうある、超オススメスポットです。
◆Katy Geissert Civic Center Library 公式サイトはこちら
スポット3:Torrance Beach トーランスビーチ
勉強や課題の息抜きにおすすめなのが、トーランスビーチに出かけることです。
学校から車で約15分の場所にあり、地元の人たちに愛されるこぢんまりとした美しいビーチです。私の家からは自転車でも行けるので、学校が休みの日などはひとりでふらっと出かけることもあります。おすすめポイントは、なんといってもとても閑静であることと、夕日の美しさです!
実はこのトーランスビーチから北に自転車を走らせると、レドンドビーチ、ハモサビーチ、そしてマンハッタンビーチと続いているのです。休みの日などはサイクリングもかねてビーチ巡りをしても楽しそうです。
◆Torrance Beach 公式サイトはこちら
スポット4: Barnes & Noble バーンズ・アンド・ノーブル
日常の忙しさから逃れ、落ち着いた雰囲気に癒されたい方にはぜひ、アメリカの代表的な書店であるBarns and Nobleをおすすめします。学校からも徒歩圏内にあるBarnes and Nobleの1階にはスターバックスが入っているので美味しいドリンクを飲みながら、時間を気にせずゆっくりと好きな本を楽しむことができます。こどもの絵本から小説、ファッションマガジンに至るまで品揃えも豊富で、立ち読みもOKなので読みたい本が見つかるまでじっくりと時間をかけて探すことができます。英語の本をまるごと1冊読み切るのは中々ハードルが高いと感じるかもしれませんが、語彙力や表現力を磨くにはぴったりの勉強方法だと思うので、アメリカにいる間にぜひ挑戦してみてください!
◆Barnes & Noble公式サイトはこちら
ロサンゼルス校への留学を検討中の方はぜひ参考にしてほしい。
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
※詳細・お申し込みはこちら
※終了しました※ハリウッドを知る映画監督に聞く!ポストコロナのエンタメ業界とは?
『JVTAリモートセミナー・シリーズ Winter 2024 ~言葉で遊ぶ!クリエイティブな映像翻訳の世界~』<全セミナー無料> ラインナップは▶こちら
※終了しました※ 2024年3月10日(日)11:00-12:00 ※日本時間 2024年3月9日(土)18:00-19:00 ※LA時間 リモート開催/参加無料
アメリカと日本で活躍する映画監督、プロデューサー、そして脚本家であるゲストスピーカーがハリウッドの“今”を語る! ハリウッドを拠点として映画監督、プロデューサー、脚本家として活動するAaron Woolfolkさんをゲストに迎え、映画業界の“今”についてお話を伺います。コロナ禍においてアメリカのエンタメ業界がどのように変化をしたのか、全米映画俳優組合のストライキの裏側、さらにストリーミングサービスが主流になってきた今だからこそ感じる「芸術作品としての映画づくりへのこだわり」などを深く聞いていきます。映画の本場・ハリウッドで活動するクリエイターだからこそ語れるアメリカのエンタメ業界のリアルが満載です。映画ファンはもちろん、エンタメ業界に興味がある方、留学して翻訳のスキルを学びたい方、すでに映像翻訳に携わっている方まで、幅広くお楽しみいただけるセミナーです! また、本セミナーではJVTAロサンゼルス校の現役留学生である山本あかりさんがAaronさんの通訳を担当します。山本さんはJVTAの東京校で英日映像翻訳を修了しトライアルに合格したプロの映像翻訳者。現在さらなるスキルアップを目指してロサンゼルス校に留学し、実務翻訳や通訳を学んでいます。ロサンゼルス校で学ぶ現役留学生の通訳スキルも本セミナーの見どころの一つです!ぜひ山本さんの通訳にも注目してご覧ください。【こんな方におススメ!】 ・映像翻訳に興味がある方 ・映像業界に興味がある方 ・翻訳の勉強のため留学に興味がある方 ・映像翻訳や通訳の技術を習得するため留学を検討中の方 ・すでに映像翻訳者として活躍されている方【内容】 ・ハリウッドで活動する映画監督が見る、コロナをきっかけとした映画業界の変化とは? ・日本からだとイマイチ分からない!全米映画俳優組合のストライキの背景 ・映画監督の立場から考える、ストリーミングサービスや映画制作のこれから
【登壇者プロフィール】
Aaron Woolfolk氏(映画監督・プロデューサー・脚本家 ) アメリカ・カリフォルニア州オークランド出身。ハリウッドを拠点とする映画監督、プロデューサー、そして脚本家。幼少期から「物語を作りたい」という情熱を持ち続け、映画業界デビューを目指した。コロンビア大学の大学院で映画を研究し、修士号を取得。卒業制作映画 『はりまや橋』で脚本、監督、制作の三役を手掛けた。日本の中学校で英語教師をしていた経験があり、日本独自の文化に深く感銘を受ける。この感動を伝えるべく、日本での映画制作に情熱を注ぐ。映画は芸術作品だ」というこだわりを貫き、 日本のみならずグローバルな活躍がさらに期待される。▼これまで手掛けた作品 ・Rage ・Kuroi Hitsuji ・The Harimaya Bridge ・Nico’s Sampaguita ・Bronzeville
通訳担当:山本あかり氏 (映像翻訳者・JVTA ロサンゼルス校 現留学生) JVTAの東京校で英日映像翻訳コースを修了。その後トライアルに合格し、プロの映像翻訳者として活動を始める。2023年夏から1年間、さらなるスキルアップを目指しロサンゼルス校に留学をし、通訳・実務翻訳も学習中。
進行役:鈴木絵莉香 (JVTAロサンゼルス MTCディレクター) 2018年~2019年にかけてJVTAロサンゼルス校に留学。現在はJVTAロサンゼルスでメディア・トランスレーション・センター(MTC)のディレクターを務める。
日程:2024年3月10日(日)11:00-12:00 ※日本時間 2024年3月9日(土)18:00-19:00 ※LA時間 ※終了しました
参加費:無料
参加方法:リモート(Zoom使用)
参加受付期限:開始1時間前まで
対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)
申込方法: 以下の申し込みフォームからお申込みください。送信後に届く自動返信メールに当日のご参加方法に関する詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。
その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。 seminar(at)@jvta.net ※(at)は@に置き換えてください。
【JVTA ロサンゼルス校】 2024年4月「お試しクラス」を開講!
最初の6回だけの受講が可能! まずは「お試しクラス」から始めてみませんか?
日本映像翻訳アカデミーは、字幕・吹き替えの翻訳者を育成する職業訓練校です。ロサンゼルス校では映像翻訳に加えて、通訳や実務翻訳の技術を学ぶことができ、目的に合わせて学んでいただくことができます。どのコースも通常は1学期、約半年で学ぶカリキュラムですが、2024年1月からはお試しとして最初の6回のみを受けていただくことが可能になりました。
受講してみたいけれども、授業についていけるか不安。金銭面やスケジュールにおいて半年のコミットメントが難しいという方でも安心です。
【こんな方に、おすすめ!】 ・映像翻訳、通訳、実務翻訳に興味がある ・語学力を生かせる仕事に就きたい ・好きな映画や海外ドラマに関わる仕事に就きたい ・プロの映像翻訳者、通訳者、翻訳者を目指したい ・フリーランスとして活躍したい ・手に職をつけたい
※「お試しクラス」は日本からの留学生は対象外です。 留学プログラムに関しては▶こちら
お試し6回クラスでは、最初の6回分にだけ挑戦!
【映像翻訳・基礎クラス】お試し6回クラス(正式名称: 基礎マスタークラス ) お試しクラス時期: 4月23日 (火)~5月8日 (水) 受講時間: 火曜 & 水曜 10AM~1PM 受講料 (受講料 & 登録料など): $769
*通常クラスは週2回、約半年のクラス。開校時期: 4月23日 (火)~9月11日 (水)
<クラス説明> 6回 (3週間)の間で、まずは映像翻訳に必要なルールを学び、数分の動画に字幕を付けてみましょう。お試しコース受講期間内、字幕演習のクラスでは各講師に個別ワンポイントアドバイスやフィードバックを貰えるので、自身の強み、弱点をより理解することができます。 スタッフと面談をし、6回で終了にするか、受講を継続し、約半年の基礎クラスを修了されるかを決めていただけます。基礎クラスを修了された方でご希望される方は、次のステップとして実践クラス(約半年間)に進んでいただき、実践修了後は当校独自のプロ試験を受験していただくことが可能です。
【通訳クラス】お試し4回クラス (正式名称: 通訳イントロクラス ) お試し4回コースで通訳の基本を学び、比較的簡単な教材を英語から日本語、日本語から英語へと通訳するコツを学んでいきます。 お試しクラス時期: 木曜 4月25日~5月16日 土曜 4月27日~5月18日 受講時間: 木曜 10AM~1PM or 土曜 9AM~12 Noon 受講料 (登録料含む): 木曜 $655.50 / 土曜 $685.50
※通常クラスは週1回、約半年のコース。 開講時期:木曜日4月25日 (木)~9月12日 (木) 土曜日4月27日 (土)~9月14日 (土)
<クラス説明> お試し4回クラスで通訳の基本を学び、比較的簡単な教材を英語から日本語、日本語から英語へと通訳するコツを学んでいきます。
【実務翻訳クラス】お試し4回クラス (正式名称: 実務翻訳イントロ クラス)
金曜日:4月26日 (金)~5月17日 (金) 土曜日:4月27日 (土)~5月18日 (土) 受講時間: 金曜 10AM~1PM or 土曜 9AM~12 Noon 受講料 (登録料含む): 金曜日 $655.50 / 土曜日 $685.50
※通常クラスは週1回、約半年のクラス。 開講時期:金曜日4月26日 (金)~9月13日 (金) 土曜日4月27日 (土)~9月14日 (土)
<クラス説明> お試し4回クラスでは実務翻訳の基本となる専門用語や、定型の言い回しなどを徹底的に学びます。当校では多岐に渡る実務翻訳 (産業翻訳)の分野をカバーするので、得意な分野の発見、深く学びたい分野の追求など、皆さまの求める学びを広くサポートさせていただきます。
ご入学を検討中の方、より詳しく知りたい!という方は、まずはリモート個別カウンセリングにお申し込みください。下記の「お申し込みフォーム」から、お気軽にご連絡ださい!
続けられるか不安だけど、でも興味がある…という方、今がチャンスです! まずは回数限定の初回数回のクラスをお試しいただき、ご自身に合うかどうかを、判断してください。「継続しない」と判断した方には、その後の勧誘は行いません。
個別カウンセリングにて直接口頭でご説明させていただきます。 お気軽にご連絡ください。
ロサンゼルスで映像翻訳、通訳、実務翻訳を学ぶ!まずは「リモート留学相談会」へ。次回は5/11(土)開催!
60分で分かる! ロサンゼルスでの翻訳・通訳留学
VIDEO
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)ロサンゼルス校は、カリフォルニア州教育局から認可を受けた通訳・翻訳の職業訓練校です。米国連邦政府からは「職業訓練学生ビザ(M-1)ビザ」の発給対象校として、留学生の受け入れ認可を受けています。ロサンゼルス校では、通訳、実務翻訳、映像翻訳のスキルを習得するコースを提供しており、プロの通訳・翻訳者に必要なスキルを総合的に学びます。 当校では、留学にご興味をお持ちの方を対象に「リモート留学相談会」を定期的に開催。翻訳業界の動向や留学プログラム、ビザ申請の手順、現地での生活などについて説明します。授業内容やホームステイ費用、留学後のキャリアパスなど、留学をより具体的にイメージする機会になるはずです。翻訳や通訳の学習が初めての方や留学経験のない方にもわかりやすくご案内しますのでお気軽にご参加ください。
◆ロサンゼルス法人15周年記念サイトは▶こちら ◆ロサンゼルス校M-1ビザ留学のカリキュラムに関しては▶こちら
【日時】 2024年5月11日(土)11:00-12:00 ※日本時間
※上記の日程以降も開催する予定です。日程は順次公開します。 ※上記の日程でご都合の合わない方は、個別カウンセリング にて、ご都合のいい時間で留学について詳しくご説明します。
【内容】 ●映像翻訳業界の動向やプロに求められるスキル JVTA LA校の一番の魅力は、英語環境の生活の中で英語力を強化しながら、映像翻訳はもちろん通訳や実務翻訳など幅広いスキルを集中して学べること!プロジェクトが多様化している今、ジャンルを問わない対応力の高さはますます重要になっていきます。これからの時代に、語学のプロとして活躍するための必須スキルについてお話しします。
●JVTAで学ぶ映像翻訳とは JVTAでしか学べない独自のカリキュラムをロサンゼルスでも受けることができます。また東京校やオンラインコースへの編入制度もあるので、フレキシブルに留学できます。実際に手掛けた作品などを見せながら、活躍できる場をご紹介します。
●ロサンゼルスの環境と学校周辺情報 留学で気になるのが実際に滞在する町の雰囲気や情報、そして休日の過ごし方ですよね。ロサンゼルスの気候や治安、学校周辺の様子をロサンゼルス校スタッフや留学生からの情報を交えてお伝えします。
●留学プログラム 留学生はどのように1週間を過ごしているのか?カリキュラムを見るだけではイメージが湧きにくいですよね。相談会では、入学時期や留学期間、授業内容をご説明するほか、1週間のスケジュールも大公開!また、JVTAの特徴である修了後のサポート体制についても詳しくご説明します。
●留学申し込みの手順と準備について 実際に留学を実行する時に、入学の手順やビザの手続きに必要な書類などについてご説明します。また、滞在方法や現地で必要な生活費などを知っておくことで、留学準備をスムーズに進めることができます。
何となく興味がある方やまだ迷っている方は、知識として知っていただくだけでも構いませんので、お気軽にご参加ください。
※留学相談会にご参加いただいた方に、当校から留学の申し込みをお願いすることはありません。十分に情報収集した上で、ご検討ください。 ※留学相談会に参加した上で、具体的な留学計画を立てたい方や、個人的なご相談がある方は、個別カウンセリングを行うことが可能です。
【参加費】 無料
【参加方法】 zoomによるリモート形式 ※開催日までに参加用リンクをメールにてお送りします。
【申し込み方法】 下記フォームにてお申し込みを承っております。
【お問い合わせ】 電話 03-3517-5002 メールアドレス ryugaku(at)jvtacademy.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。
=====
【ロサンゼルス校についてもっと知りたい方はこちら】
◆資料請求は▶こちら ◆個別カウンセリングも承っております。▶こちら ◆留学生の1日を大公開!▶こちら ◆親子留学を実現させた山西貴美子さんの体験記事は▶こちら ◆留学生、飯塚早奈英さんのインタビュー動画は▶こちら ◆留学生、中村早希さんのインタビューは ▶こちら ◆留学生、 青木宏予さんのインタビューは ▶こちら ◆ロサンゼルス校修了生で講師さんのマクラウドゆかさんのインタビューは▶こちら ◆ロサンゼルス校修了生で講師さんの古川晴子さんのインタビューは▶こちら ◆ロサンゼルス校の通訳クラス講師であるオルセン由紀さんのインタビューは▶こちら
ロサンゼルス校で知った 学び続けることの大切さ
2023年、JVTAロサンゼルス法人は15周年を迎え、これまで支えていただいた方々への感謝の意を込め、様々な企画を立ち上げた。その1つが、東京校の受講生・修了生を対象にしたロサンゼルス校の無料受講プレゼントだ。当選者は、ロサンゼルス校の授業をオンラインではなく、現地の教室で8回受けることができる。
以前より東京校の受講生・修了生から「ロサンゼルス校にも行ってみたい」という声があっただけに、6月に募集を始めると予想以上に多くの方から応募が届いた。 当選者の1人である脇本さんは、当選からわずか4カ月の10月にロサンゼルス校での受講を実現させた。
初めてのロサンゼルス。サンタモニカビーチへ。
脇本さんは2023年7月に英日映像翻訳を修了し、トライアル合格を目指し、スキルアップを図りたいということで応募した。 現地では映像翻訳の実践クラスに加え、東京校にはない通訳クラス、実務翻訳クラスに参加。帰国後にご本人に話を聞くと、ロサンゼルス校の授業に参加したことで、多くの気づきを得られたという。その1つは実務翻訳を受けたことで知った映像翻訳との共通点だ。
「実務翻訳はより訳語の正確性が求められます。例えば、法的な資料でよく出てくるのが『見なす・推定する』や『解約や解除』という言葉。どちらも似ているように思えますが、実際に調べてみると意味が異なり、間違えたら大きな問題になります。映像翻訳は作品を理解した上で字数や尺などを考慮して適切な言葉選びをすることが重要だと授業で教わっていましたが、実務翻訳も日本語に敏感であることが求められるのだと実感しました」(脇本さん)
学校近くで映画も鑑賞
日本未上陸のファストフードも堪能しました。
そして、現地では長期で学ぶ留学生とも交流する機会があった。その中には東京校を修了し、英日トライアルに合格したにも関わらず、スキルアップを目指して留学した受講生もいる。プロになってもなお、新たなことにチャレンジする姿を見て、学び続けることの大切さに気付いたという。
「私はこれまでトライアルに合格することをゴールに設定していましたが、現地で挑戦し続ける先輩と出会い、トライアルがゴールではないのだと感じました。プロになっても学び続けていく。私もそうありたいと思います」(脇本さん)
念願のディズニーランドでお母様と。
ホラーが大好きな脇本さん。 ハロウィーンの仮装グッズの豊富さにびっくり
授業以外は、観光も楽しんだ。約2週間の滞在のうち、前半はお母様も同行し、ハリウッドやサンタモニカのビーチ、そして念願だったディズニーランドを訪れた。移動で活用したUberでは英語の勉強を兼ねて、ドライバーとの会話を楽しんだ。日本に帰国した今、ロサンゼルス校での経験を生かして脇本さんは学び続けている。
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
※詳細・お申し込みはこちら
◆【映像翻訳にご興味をお持ちの方は今すぐ「リモート個別相談」へ!】 入学をご検討中の方を対象に、リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。 ※詳細・お申し込みはこちら
ロサンゼルス校留学生のスケジュールを大公開!
現在、ロサンゼルス校では留学生6名が映像翻訳、実務翻訳、通訳を学んでいる。英語レベルや海外経験の有無も異なっていて、学習や生活に慣れていく速度も人それぞれだ。
彼らが日々どのような生活を送っているのか、留学に興味を持つ人であれば、気になるところだろう。そこで、留学生の1人に平日と休日での過ごし方について聞いてみた。
その前にご紹介したいのが、留学コースの1週間のスケジュールだ。週4日、1コマ(3時間)の授業がある。授業がある日は、教室に通学し、それ以外の時間は課題に取り組むのが中心だか、時には息抜きもする。
ある留学生に平日と休日のスケジュールを取材し、具体的な暮らしを聞いてみた。彼女はホストファミリーのもとで暮らしている。ホストファザーはとても気さくで、朝食にパンケーキを作ってくれたり、自転車を貸してくれたりしたそうだ。ホストマザーは料理好きで、よく手作りのケーキやチョコチップクッキーを振舞ってくれるとか。初めての留学で戸惑うことが多かったが、渡米から約3カ月で自分なりのルーティンが見えてきたいう。
学習を中心にしつつ、休日はロサンゼルスならではの場所にも足を運び、リフレッシュをしている様子が分かる。自分に合った生活スタイルを見つけることで留学生活が充実したものになることは間違いない。
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
※詳細・お申し込みはこちら
ハリウッドで初開催!英語字幕コンテストの受賞式
国内外問わず、様々な映画祭が行われており、日本映画も多く出品されている。イタリアで行われた第80回ベネチア国際映画祭では、コンペティション部門に出品されていた督濱口竜介監督の最新作『悪は存在しない』が審査員大賞(銀獅子賞)を受賞。JVTAは同作品で英語とイタリア語の字幕で協力した。
そして、アメリカ、ロサンゼルスでも日本映画に特化した映画祭「Japan Film Festival Los Angeles 2023 」が開催された。JVTAは2009年から同映画祭を様々な面からサポートしている。
今年同映画祭は9月1日~9月13日に長編・短編合わせて28作品を上映。そして現地時間9月17日、ハリウッドにあるJapan House でクロージング・イベントが開かれた。会場には、日本領事館の曽根健孝総領事やジャパン・ハウス ロサンゼルスの海部優子館長をはじめ、監督やキャストなど70名ほどが集結した。
会場はハリウッドの中心にあるJapan House
会場には70名近くの観客が集まった
映画祭の各賞発表に加え、JVTAロサンゼルス法人15周年を記念して開催した「英語字幕翻訳コンテスト」の最優秀賞の受賞式も実施。ロサンゼルス校で映像翻訳ディレクターを務める鈴木絵莉香がプレゼンターとして登壇した。
JVTAロサンゼルスの鈴木絵莉香
コンテストの課題作品は、今関あきよし監督の『釜石ラーメン物語』。東日本大震災後に岩手県釜石市でラーメン店「小川食堂」を経営する姉妹とその父親がぶつかり合いながらも、どうにか店を軌道に乗せようと奮闘する物語だ。JVTAはこの作品の英語字幕も手がけている。
英語字幕翻訳コンテストの課題作品『釜石ラーメン物語』の監督・キャストの皆さま
課題となったのは、あるYouTuberがラーメン評論家を店に連れてきたワンシーン。応募者は、1分30秒程度の場面に英語字幕を付けた。
最優秀賞に輝いたのは小西太郎さんだ。小西さんは日本在住のため、会場に足を運ぶことは叶わなかったが、ご本人からの喜びのメッセージを紹介。また、審査員からの講評では、小西さんが最優秀賞に選ばれた理由が明かされた。
審査のポイントとなったのはラーメン評論家の行動に対する主人公の驚きとそれを見守るYouTuberの感情の対比だ。受賞した小西さんの訳には、主人公が単に驚いただけではなく、より深い感情が訳に反映されていたという。日本は「暗黙の了解」や「空気を読む」がといった独特な文化を持っているため、言葉以外の部分にメッセージがあることが多い。そのハイコンテクストな部分をどう英語字幕に反映させるかが重要になってくる。その繊細な部分を受賞者の小西さんが字幕で表現できていたことが、高く評価された。
会場にかけつけた今関監督からは「日本語ならではの表現も多く、苦労したかと思いますが、日本人が見ても自然でパーフェクトな字幕だったと思います」という嬉しいコメントをいただいた。
『釜石ラーメン物語』の今関あきよし監督
『釜石ラーメン物語』の監督・キャストの皆さんと
本映画祭では、『釜石ラーメン物語 』が“NU-KU-MO-RI” Awardを受賞。またJVTAがアワードスポンサーとなったBest Short+ Awardは『TATARA 』が受賞した。そして、以前JVTAが英語字幕を担当したドキュメンタリー映画『Dr. Bala 』がBest Documentary Awardに輝いた。今年も日本からはバラエティに富んだ多くの作品が出品された。
Best Documentary Awardに輝いた『Dr. Bala』
海外の映画祭に出品される日本映画に英語字幕は欠かせない。そして、単に作品を見せるだけではなく、コンペティションとして評価してもらうという目的もあるだけに、映像翻訳者がどこまで作品や登場人物の心情を理解し、字幕に反映させることができるか、技術の見せどころだ。 来年はどのような作品が上映されるのか楽しみだ。
本映画祭主催の朝倉氏と
◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】 ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」
※詳細・お申し込みは▶こちら
北米在住の方でロサンゼルス校での受講をご検討中の方はリモート個別カウンセリングにお申し込みください。
お申し込みは▶こちら