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家族の海外転勤で出会った「映像翻訳」という仕事

家族の海外転勤で出会った「映像翻訳」という仕事
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何かを身につけるための学習形式は、通学、通信、留学、オンラインなど多様化しており、JVTAでも様々な学び方を提供しています。しかも1つに絞る必要はなく、自らのライフステージに合わせて変えていくことができるのです。
映像翻訳者の永井舞子さんは、日本映像翻訳アカデミー(JVTA)のフレキシブルな受講システムを活用して、「通学」と「通信」という2つの学習形式を選び、コースを修了しました。彼女が学んだのは、ご主人の転勤先だったロサンゼルス。永井さんは、どのような理由で、その選択に至ったのでしょう?すでにご主人の駐在期間が終わり、現在は日本にいらっしゃる永井さんにお話を聞きました。
 
●家族の海外転勤で飲料メーカーの総合職から専業主婦へ
主人の仕事の関係で、2015年夏から2017年秋までアメリカ、カリフォルニア州のパロスバーデスに住んでいました。それを機に、新卒で入った飲料メーカーを退職。小学校にあがったばかりの娘がいたので、渡米直後は学校の送り迎えや学校のボランティアに参加するなど、現地の生活に慣れることに精いっぱいでした。
 
●JVTAとの運命的な出会い
渡米から半年が経ち、私も娘もアメリカの生活に慣れてきたころ、「何かを始めてみたい」という思いが湧いてきました。昔から映画が好きでよく観ていて、エンドロールの最後に名前が出る翻訳者に漠然とした憧れを抱いていました。日本にいる時、娘の学校見学に行った常盤小学校で、授業を提供している民間企業の1つとしてJVTAの存在を知りました。通信講座があることを知っていたので、ネットで調べてみると、隣町のトーランスにロサンゼルス校があり、現地生として入学が可能なことが分かったのです。運命を感じました。
 
●1つの言葉に対して、十人十色の翻訳に驚き
ロサンゼルス校にすぐ電話をし、15分ほど授業を見学させてもらえることになりました。日英映像翻訳クラスを見学したのですが、1つの日本語に対して何通りもの英訳があることに面白さを感じました。ただ、主人の駐在期間が決まっておらず、いつ帰任命令が出るか分からなかったので、ロサンゼルス校で実践クラスを終えられない可能性があることを個別カウンセリングで相談しました。すると、映像翻訳Web講座への切り替えができることをスクールの担当者に教えていただき、「続けられないかもしれない」という不安は吹き飛びました。
 
●言葉に対して妥協しないプロの意識の高さが刺激に
1学期目に受講したのは映像翻訳基礎クラスです。授業を受けて、何よりも驚いたのは表記に関する細かいルールがあることや、リサーチの多さです。特にリサーチに関しては、ほとんどの講師からも「調べ物は手を抜かないように」と言われました。最初は「そこまで調べる必要があるのか?」と疑問に思ったこともありましたが、実際に深く調べてみると、自分の解釈が間違っていることに気づくこともありました。その時に初めて講師たちが「調べものに手を抜かない」と繰り返し言っていた理由を理解することができました。「なんとなくこんな感じ」では、訳は作れません。分からない時こそ調べないと、自信を持って訳すことはできないのです。講師の方々のプロ意識の高さに刺激を受け、自分の意識も高まりました。
 
●ロサンゼルス校の通学から映像翻訳Web講座へ
映像翻訳の基礎クラスを修了し、2学期目に実践クラスに進級する予定でしたが、授業がある土曜日は、家族の時間を大切にしたいという気持ちもあり、通うのが難しくなってしまいました。そこで自宅にいながら空いている時間に学べるWeb講座に切り替えることに。通学の時は、授業でクラスメイトの課題が共有されるので、そこからヒントをもらうこともありました。でも、Web講座は一人きりで取り組むので、その機会がないのが少し残念でしたが、毎週課題が出る通学と比べて、Web講座は2週間に1回のペースなので、少し時間的な余裕があったと思います。課題は子どもが学校に行っている昼間に取り組んでいました。
 
ドジャースタジアム前 ドジャース観戦
野球が好きな娘さんとメジャーリーグ観戦!
 
●トライアルにチャレンジ中に、帰国、出産を経験
Web講座を修了した後に、JVTA独自でやっているプロになるためのトライアルを受けましたが、合格手前の次点が続きました。「次こそは!」と思うのですが、なかなかうまくいかず…。その後、日本への完全帰国と第2子の妊娠が重なり、しばらくトライアルは受けていなかったのですが、出産をして少し落ち着いた頃に受験を再開。久しぶりに翻訳をしてみると、言葉が出てこないことに驚きました。作業をしていくうちに勘が戻ってきたのですが、やはり継続することが大切なのだと実感しました。昨年末にようやくトライアルに受かった時は本当にうれしかったです。本格的に仕事をする前に2カ月程度のOJTがありました。実際の受注を想定して、1つの作品を数名で分担するのですが、訳語の統一の方法などを新たに学びました。最初の仕事がチーム翻訳だったので、OJTでの経験が役に立ったと思います。OJTのメンバーとは今でも仲良くしていて、いい刺激をもらっています。
 
ご主人の海外転勤がきっかけで、ロサンゼルスで映像翻訳を学んだ永井舞子さん。1つの学習形式に捕らわれず、自らの状況にあったものを選んだことで、継続的に学習し、プロの映像翻訳者になるという夢を叶えることができました。「転勤族なので、今後も引っ越しがあるかもしれませんが、映像翻訳はどこにいてもできる仕事なので、続けていきたいです」と語ってくれました。
 
乗馬
サンセット・ランチ・ハリウッドで家族と乗馬を楽しみました。
 
◆永井さんがダマー国際映画祭で担当した作品が最優秀作品賞を受賞!翻訳者としてお話を聞きました。
▶こちら①
▶こちら②
 

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