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JVTAリモートセミナーシリーズ Winter 2023 ~ もっと知りたい!メディア翻訳の世界~<全セミナー無料>

<1セミナー完結型授業>
2023年2月6日(月)~2023年3月13日(月)※無料

児童書からゲーム、ドラマまで、
広がり続ける翻訳の魅力にふれよう!

日本映像翻訳アカデミーでは、翻訳、エンタメ、語学に関連した無料セミナーを開催します。
映像翻訳だけに限らず、映画、出版、ゲームなどの世界で活躍するプロフェッショナルをゲストに招いたものから参加型ワークショップまで、どなたでも気軽に参加していただけるものばかりです。

参加は1つからでも可能で、すべてご自宅からリモートでご参加いただけます。少しでも興味を持ったら気軽にお申し込みください。新たなキャリアや学びのヒントが見つかるはず!

ラインナップ

◆2月6日(月)19:00~20:30 ※日本時間

=翻訳家・児童文学作家、JVTA修了生の小松原宏子さんに聞く=
世界的名作を翻訳する。
『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』新訳版に込めた、7つの仕掛け
~映像翻訳の学びから得た、ことばを紡ぎ、物語を編む力~

2022年夏に静山社から刊行され、出版業界の枠を超えて大きな話題を呼んだ<新訳版『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』>。本講演では新訳を手掛けた翻訳家・児童文学作家でありJVTA修了生でもある小松原宏子さんをお招きし、作品の魅力や新訳に込めた想い、映像翻訳との意外な関係性などについて語っていただきます。

登壇者:小松原宏子氏、藤田奈緒(JVTA)
料金:無料
対象者:どなたでも参加可

◆2月17日(金)19:30~20:30 ※日本時間

最前線で活躍し続ける日英ゲーム翻訳者に聞く!
人気上昇中のゲーム翻訳のすべて

A Look Into the World of J-E Game Translation

本セミナー講演では、『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』『ファンタシースターオンライン2』『ドラえもん のび太の牧場物語』どの人気作品を多数手掛けてきたプロのゲーム翻訳者、デビン・ニールさんをゲストに迎え、自身の経験や業界のノウハウについて語っていただきます。映像翻訳とゲーム翻訳の違いとは? どんなスキルが必要なのか? ゲーム翻訳者になるためのアドバイスは? など気になるトピックが満載。日英の映像翻訳を学んでいる方、すでにプロの映像翻訳者として活躍中の皆さんにとってもキャリアを広げるヒントになること間違いなし。ゲーム翻訳に少しでも興味がある方はお見逃しなく!


Seminar Introduction:
In this seminar, we invite longtime video game translator Deven Neel to tell us all about the intriguing world of video game translation, and what it’s like to do this type of work professionally. You’ll learn about the workflow of video game translation and what a translator’s typical schedule looks like, what makes video game translation unique, what kind of skills are needed to translate video games, and much more. We’ll also hear more about specific projects that Deven has worked on, and participants will have a chance to ask questions at the end.
If you’re at all interested in video games and their translations, be sure not to miss this seminar! This seminar will be conducted in English

登壇者:デビン・ニール氏、ジェシー・ナス(JVTA)
料金:無料
対象者:どなたでも参加可
※全編英語で行いますが、セミナー内でのご質問は日本語でも受け付けます。

◆2月25日(土)10:00~11:00 ※日本時間 2月24日(金)17:00~18:00 ※LA時間

『ラ・ラ・ランド』の敏腕バイヤーに学ぶ!
買い付けから配給までの映画ビジネスの仕組み

本セミナーでは、日本の大手配給会社で洋画のバイヤーを務め、現在は映像コンサルティング会社を運営する附田斉子さんをゲストに迎え、映画の権利に関することや映画をヒットさせるためのマーケティング、宣伝の成功術についてだけでなく、予告編の翻訳段階での裏話や映画コンテンツの権利元の映像管理の厳しい現状まで、たっぷり裏側についてお話を伺います。

登壇者:附田斉子氏、ゲイラー世羅(JVTA)
料金:無料
対象者:どなたでも参加可

◆3月13日(月)19:30~21:00 ※日本時間

みんなで吹き替え~プロの声優×翻訳講師と一緒に大勉強会!

現役の声優2名とJVTA講師が、参加者の吹き替え原稿を元にその場でフィードバックとブラッシュアップをしていく本企画。前課題として、参加者の皆さんに映画のワンシーンを吹き替え翻訳していただきます。セミナー内では、提出された中からピックアップした原稿に対しJVTA講師がアドバイスします。さらには声優によるプロ目線でのコメントやセリフの読み上げも。最後には、全員でブラッシュアップした完成原稿を声優にアフレコをしていただきます。吹き替え翻訳の面白さと奥深さを体感していただけること間違いなしのセミナーです!

登壇者:榎本 雄二氏(合同会社 十音所属)、上原かずみ氏(合同会社 十音所属)、石井清猛(JVTA)、 岩崎悠理(JVTA)
料金:無料
対象者:どなたでも参加可
※前課題あり

<Coming Soon!>今後の発表をお楽しみに!
・日本語学習者のための体験レッスン(仮)
・日本語表現力を磨くセミナー(仮)
・バリアフリー字幕・音声ガイド入門セミナー(仮)

◆【入学をご検討中の方対象】
映像翻訳のことが詳しくわかる無料リモートイベントへ!

※英語力不問


※詳細・お申し込みはこちら

【入学をご検討中の方対象】映像翻訳のことが詳しくわかる無料リモートイベントへ!※英語力不問

【2023年4月期受講生募集】
快適なリモート環境が整ったJVTAで
映像翻訳のプロを目指す!


日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、字幕・吹き替えの翻訳者として活躍するために必要なスキルを学ぶ職業訓練校です。英語から日本語へ翻訳する英日映像翻訳と日本語から英語へ翻訳する日英映像翻訳があり、目的に合わせたコースを選んでいただくことができます。コース修了後、当校独自のトライアル(プロ化試験)に合格すれば、併設する翻訳受発注部門よりお仕事を紹介させていただくので、学んだスキルを実践で生かしていただくことができます。プロとして活躍できるスキルを身につけるチャンスです。
 
映像翻訳にご興味をお待ちの方は、JVTAが主催する無料イベント「リモート・オープンスクール」にご参加ください。当日は業界ガイド、字幕体験レッスン、スクール説明を実施。映像翻訳の世界を深く知っていただくことができます。
 
【こんな方はぜひご参加ください】
・映像翻訳に興味がある
・語学力を生かせる仕事に就きたい
・好きな映画や海外ドラマに関わる仕事に就きたい
・プロの映像翻訳者を目指したい
・フリーランスとして活躍したい
・手に職をつけたい
・映像翻訳の需要に関して知りたい
・字幕翻訳にチャレンジしてみたい
 
<受講生・修了生サポート部門リーダー 平石真紀よりメッセージ>
当校の特徴は、JVTAで独自に開発したラーニング・マネージメント・システム 「JVTA Online」で快適に学べること。また各クラス専任のサポート担当者は全員が当校の修了生であり、映像翻訳を熟知しているので的確なアドバイスをすることができます。多くの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
 
<英日字幕体験レッスン講師 藤田奈緒よりメッセージ>
JVTAにはどこにお住まいの方でもスムーズにリモート受講できる環境が整っています。ぜひ気軽にオープンスクールに参加し、実際の受講環境を体感してみてください。体験レッスンでお待ちしています!
 

英日映像翻訳 総合コース・Ⅰ(コースの詳細▶こちら
日英映像翻訳 総合コース(コースの詳細▶こちら
その他、コースや入学に関するよくあるご質問は▶こちら
会社概要▶こちら
 

映像翻訳のすべてが分かる!

オープンスクール 詳細

【日程】
2023年2月12日(日) 9:00~13:05  ※日本時間(JST)
 
▼当日のタイムスケジュール
9:00~10:10 業界ガイド
10:20~11:10 英日体験レッスン
11:20~12:10 日英体験レッスン
12:20~13:05 スクール説明 ※入学にはスクール説明への参加が必須です。
13:05~ 質疑応答
 

【開催内容】
業界ガイド「映像翻訳の“いま”と“これから”を知る」
当校代表である新楽直樹が映像翻訳の基本的知識やプロとして求められるスキル、今後の業界の行方などについて解説するセミナーです。「翻訳ってどんな仕事?」「どんな人が向いている?」「活躍の機会はあるの?」といった、さまざまな疑問が解消されます。
 

プロが指南! 日本語字幕体験レッスン(英語→日本語)
本科でも教えている講師が映画のワンシーンの字幕翻訳を通して、基本ルールから字幕作りのテクニックまでをわかりやすく、丁寧に解説します。英語力や映像翻訳の経験は一切問いません。(このクラスでは日本語の字幕を作ります)
 

はじめてでも安心! 英語字幕体験レッスン(日本語→英語)
本科でも教えている講師が映画のワンシーンの字幕翻訳を通して、基本ルールから字幕作りのテクニックまでをわかりやすく、丁寧に解説します。本科の雰囲気を味わっていただくため、レッスンは英語で行われますが、日本語で質問していただくこともできます。
 

スクール説明会
コースの概要やカリキュラムの特徴、英日・日英映像翻訳科の入学に関する詳細、就業サポート体制、JVTAならではの活動についてご案内します。
※入学にはスクール説明への参加が必須です。
その他、
・入学までのステップ
・専任のクラス担当のサポート体制
・修了後のトライアル制度
・プロデビューした修了生の活躍 など
 
【参加費】
無料
 

【参加条件】
英語力・翻訳経験不問
※パソコンやタブレットなどで安定して動画配信サービスなどを視聴できる環境が整っていれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
 

【参加形式】
リモートのみ
※音声を聞き取りやすくするために、イヤホン・ヘッドホンの使用をお勧めします。また質疑応答のタイミングもありますので、マイクをお持ちでしたらご用意ください。
 

【参加方法※必ずお読みください
当日はJVTA独自のシステム「JVTA Online」を使用し、参加していただきます。下記フォームにて、「登録済み」または「未登録」のどちらかを選択してください。
登録済みの方は、当日までに視聴できるイベントページをご用意いたします。
未登録の方に関しては、後日フォームにご入力いただいたメールアドレスへ「JVTA Online」のログイン情報(IDとパスワード)をお送りします。当日は「JVTA Online」にログインし、「リモート・オープンスクール」のページにあるボタンをクリックしていただければ、参加していただくことができます。
 
■オープンスクール当日は「JVTA Online」から参加可能!登録も簡単です
JVTAは2015年から双方向型のリモート授業を正規講座に導入し、2020年よりすべてのコースを完全リモートで行っています。2020年10月からは独自に開発したラーニング・マネージメント・システム「JVTA Online」を導入。授業への参加から課題の受け取り及び提出、講師やスタッフとのコミュニケーションまでのすべてを1つのシステムで完結することで、より快適で効率的なリモート学習環境を提供しています。教室と国内外のご自宅をライブ配信で繋ぎ、教室での授業とまったく同じように質疑応答、講師のフィードバックが可能です。
JVTA Onlineは受講生以外の方でも登録していただくことができます。登録後は、ログインするだけで講座・セミナーのお申し込みや参加が可能。その他、JVTA Onlineでしか視聴できないセミナー動画もご用意しております。
「リモート・オープンスクール」もワンクリックで参加していただけます。この機会に「JVTA Online」を試してみませんか?
「JVTA Online」についてもっと詳しく知りたい方は▶こちら
 
【お問い合わせ】
電話 03-3517-5002
▶総合問い合わせフォーム

 

【ご予約】
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このサイトはグローバルサインにより認証されています。SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されます。



【オープンスクールに参加できない方はこちら】

◆月曜・水曜・金曜に開催!
 ▶「英日字幕体験レッスン」 ▶「日英字幕体験レッスン」
◆オープンスクールへの参加が難しい方は、「リモート個別相談」にお申込みください。
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◆映像翻訳を動画でもっと詳しく知る!興味を持ったら必ずチェック
 JVTAのYouTubeチャンネルおすすめ動画集
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◆【映像翻訳をエンタメのロサンゼルスで学びたい方】
ロサンゼルス校のマネージャーによる「リモート留学相談会」

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※詳細・お申し込みはこちら
 

【映像翻訳にチャレンジしてみたい方におすすめ】
JVTAオリジナル VOD(ビデオ・オン・デマンド)で字幕の基礎を学ぶ「映像翻訳講座」

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    <イベントレポート>WATCH 2022 WINTERが閉幕!映画を通じてSDGsへの理解を深めるきっかけを発信


    2022年12月9日(金)~12月18日(日)にかけ、学生がSDGsに関連する海外ドキュメンタリー作品に字幕をつけて上映する無料のオンラインイベント「WATCH 2022 WINTER For a Sustainable Future(以下、WATCH 2022 WINTER)」を開催した。本イベントは東京外国語大学(東京都府中市)が共催、神戸市外国語大学(兵庫県神戸市)が協力となる産学連携のインターンシップ・プログラムだ。インターン生が主体となり翻訳、プロモーション、イベント制作を行うことが大きな特徴である。
     

    ■プロの映像翻訳者の指導を受けながら、2本のドキュメンタリー作品を翻訳!
    今回のインターンシップでは7校の大学から、計36名が参加。2本の長編ドキュメンタリー映画を翻訳した。
     

    上映作品①『80億人の天使たち ~地球と人類の未来~』(原題:8 Billion Angels、2019年、Victor Velle)
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    本作は人口増加と資源不足の問題を、様々なインタビューを通して世界に訴える作品だ。アメリカやインドの他、日本で撮影されたシーンもあり、学生にとって作品がより身近に感じられただろう。
    作中では様々な専門家が登場し、それぞれの分野における問題点などを語る。インターン生が苦戦した1つが、調査員が井戸の水位の計算をする場面だ。日本ではなじみのない「フィート」が用いられ、さらに多数の数字が出てきたことから混乱。該当場面を担当したインターン生たちの間でも数字や表現に差異があり、最終的には実際に井戸の図を書き、内容を整理しながら訳出したそうだ。
     

    翻訳作業を監修したJVTAの伊原実希(翻訳事業推進部)によれば、「翻訳作業を通してインターン生たちの視野が広がった」そうだ。本作は30名以上の学生によるチーム翻訳だった。そのため1つのテーマについて語られているパートを複数名で担当することもあり、当初は要点を掴むのに苦戦していたという。しかし話者ごとに論点を整理するなど、各自が担当箇所の前後で工夫して連携を取りながら作業を進行。改稿を重ねるたびに個人のパートからテーマの塊、そして全体へと視野が広がっていった。そしてその変化は、翻訳作業の後半でさらに段階を上げる。
    「作業の後半戦に入るとさらに一歩踏み込んで、作品の世界観を引き出す表現探しや視聴者に違和感を抱かせない言葉選びが議論の中心となり、類似の記事や辞典を活用して訳を洗練させるようになりました。あらゆる手を尽くして作品を分析し、より良い言葉を紡ごうとする学生たちの熱量は、言語や文化の壁を越えて日本の視聴者にも届いたと信じています。」(伊原)
     

    上映作品②『フォレスト・フォー・ザ・ツリーズ ~植樹者たちの物語~』(原題:Forest for the Trees、2021年、監督:Rita Leistner)
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    様々な悩みや問題を抱えた人々が植樹活動を通して自らと向き合う姿を捉えた本作。登場人物が自身の抱える葛藤について語る様子に、どこか自分と重なるものを感じさせる作品だ。
    こちらは「植樹」というめずらしいテーマを扱っている。そのため、植樹に関する専門用語の翻訳が大変だったそうだ。専門的な単語や表現が頻出するドキュメンタリー作品では、その意味や使い方を確認する「裏どり」が必須である。インターン生は毎週ミーティングを行い、各自が調べた用語について何度もすり合わせをして翻訳を進めた。
     

    例えば作中に出てくる“highballer”という言葉は、“植樹仲間で一番多く木を植える人”という意味で「稼ぎ頭」と訳している。しかしこの言葉にたどり着くまで、インターン生は議論を重ねたという。その様子を、翻訳作業を監修したJVTAの田中葵(翻訳事業推進部)は次のように語った。
    「『稼ぎ屋』という言葉も候補に出ましたが、昨今のメディアでは○○屋という表現は避けられることが多いです。また『ハイボーラー』という候補もありましたが、こちらはお酒の種類と勘違いされてしまうだろうと議論になり、中々結論が出ませんでした。1つの言葉を訳すためには、膨大なリサーチが必要であること、また視聴者に理解してもらえる言葉を生み出すことの難しさについて理解を深めてもらえたのではないかと思います。」(田中)
     

    インターン生の熱心な翻訳作業を経た両作品に対し、視聴者からは「翻訳もシンプルで読みやすく、映像にも集中しやすかった」「言葉遣いで出演者の印象が分かりやすかった」などの感想が多く届いた。また「世界的な視野で地球の未来を考えられた」「気づきを得られる映画を見られてよかった」のような作品の内容に対する感想も届き、「世界中の社会・環境問題への理解を深める機会になってほしい」というWATCH 2022 WINTERの目的が達成されたことが伺えた。
     

    ■イベントの一環として、監督インタビューやワークショップもインターン生が実施!
    作品上映の他に、『80億人の天使たち ~地球と人類の未来~』の監督&プロデューサーへのオンラインインタビュー、そして生配信で「知って、学んで、やってみよう!体験型字幕翻訳ワークショップ」も実施された。
     

    字幕制作した学生が聞く!WATCH上映作の制作陣に独占インタビュー
    インタビューを行ったのは東京外国語大学の小林花澄さん、同大学の白井祐美加さん、そして名古屋外国語大学の千葉政宗さんの3名。『80億人の天使たち~地球と人類の未来~』の監督であるヴィクター・ヴェーユ氏とプロデューサーのテリー・スパール氏に、英語でお話を聞いた。インタビューでは「世界的な人口増加が問題視される中、日本のように人口減少が問題になっている国もある。そういった国々にはどんな提案ができると思うか?」「日本にいながらで人口問題に対してできることはあるか?」など、作品の制作過程だけでなく、作品を翻訳して理解が深まった人口問題に関する質問も多く行われた。ヴェーユ氏とスパール氏は日本人学生と話す機会は初めてだという。「非常にいい議論ができた」と笑顔でインタビューを終えた。インタビュアーを務めた3人は一様に「この作品をより多くの人に届け、メッセージを伝えたいという思いが強まった」と話し、作品に対する思いが一層強まった様子だった。
     
    インタビュー_小
    インタビューの様子
    ※インタビュー映像はこちら
     

    知って、学んで、やってみよう!体験型字幕翻訳ワークショップ
    そして12月17日(土)には、視聴者参加型のワークショップ「知って、学んで、やってみよう!体験型字幕翻訳ワークショップ」も開催。ワークショップではインターン生が自らの字幕翻訳経験を通して感じた「字幕翻訳のポイントや工夫」を解説。さらに『80億人の天使たち~地球と人類の未来~』のワンシーンを用い、実際に視聴者にも字幕を作る体験をしてもらった。最後は視聴者が考えた字幕を実際に映像に載せて確認しつつ、WATCH 2022 WINTERの総合プロデューサーであるJVTAの桜井講師が講評をしていった。
     
    ワークショップ①
    ワークショップ②
    オンラインワークショップの様子。実際に参加者に字幕案を考えてもらった。
     

    終了後のアンケートでは「字幕のおもしろさと難しさを両方体験できた」「(ワークショップ内で学生が紹介した)直訳から意訳へ修正された実例が興味深かった」などの感想があり、「もっと字幕翻訳に触れてみたい」と感じた参加者が多かったようだ。
     

    SDGsをテーマに字幕翻訳、インタビュー企画、ワークショップ開催と盛り沢山のイベントを、インターン生が中心となって行ったWATCH 2022 WINTER。インターンシップ・プログラムを終えて、総合プロデューサーの桜井徹二は次のように語った。
     
    「学生にとって、これだけ長期間のインターンシップに参加するというのは大きなチャレンジだったことでしょう。また私たちにとっても、36名という大人数のインターン生と共にイベントを開催するというのは、そう簡単なプロジェクトではありませんでした。それでもこうして無事にイベントを実現できたのは、インターン生が向上心を持ち、努力を惜しまずに取り組んでくれたからです。このプロジェクトを通じて、インターン生たちのSDGsやビジネスに対する理解が深まり、自主性、責任感、コミュニケーション能力、翻訳力といったスキルが伸びていく姿を目にするのは、私たちにとって大きな喜びでした。それとともに、このインターンプロジェクトが、語学を学び、語学の力で世の中に貢献したいと願っている学生たちの成長につながる非常に有意義なものであることを再確認できました。この先も社会貢献の一環としてこうしたプロジェクトは続けていきたいと考えていますので、今後もぜひ応援してください。」(桜井)
     

    これからもJVTAは、「コトバで世界を結ぶ」という企業ミッションのもと、映像翻訳を通してSDGsへの高い関心や理解とグローバルな視座をあわせもった、将来を担う人材の育成を目指すインターンシップ・プログラムを企画していく。
     


    メディア掲載情報:
    2022年12月16日 ON AIR 「JK RADIO TOKYO UNITED」
    現在開催中のオンライン映画祭「WATCH 2022 WINTER」の取り組みに注目 – J-WAVE 81.3 FM JK RADIO TOKYO UNITED
     

    関連記事:
    ◆学生インターンによるSDGs映画の上映イベント 「WATCH 2022 WINTER」が開幕!
     

    ◆総勢36名の学生によるSDGsをテーマにした映画の オンライン上映イベント「WATCH 2022 WINTER」 クラウドファンディングを開始!
     

    ◆日本映像翻訳アカデミー、約40名の学生インターンが字幕を手がけたSDGs映画の上映イベントを開催
     

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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    みんなで吹き替え~プロの声優×翻訳講師と一緒に大勉強会!

    『JVTAリモートセミナー・シリーズ Winter 2023
    ~もっと知りたい!メディア翻訳の世界~』<全セミナー無料>

    2023年3月13日(月)19:30 – 21:00 ※日本時間
    リモート開催/参加無料

    参加者の課題をもとにリアルタイムで吹き替え台本を作成!
    最後には声優による生アフレコも!

    現役の声優2名とJVTA講師が、参加者の吹き替え原稿を元にその場でフィードバックとブラッシュアップをしていく本企画。前課題として、参加者の皆さんに映画のワンシーンを吹き替え翻訳していただきます。セミナー内では、提出された中からピックアップした原稿に対しJVTA講師がアドバイスします。さらには声優によるプロ目線でのコメントやセリフの読み上げも。最後には、全員でブラッシュアップした完成原稿を声優にアフレコをしていただきます。吹き替え翻訳の面白さと奥深さを体感していただけること間違いなしのセミナーです!

    【こんな方におすすめ】
    ・映像翻訳者を目指す方
    ・すでに映像翻訳者として活躍されている方
    ・吹き替え作品や吹き替え翻訳に興味がある方
    ・吹き替え収録の流れや現場について知りたい方
    ・吹き替え翻訳の基礎を学びたい方
    ・吹き替え原稿の品質アップを目指す方
    ・日本語表現を磨きたい方

    【内容】
    ・事前課題(映画のワンシーンへの吹き替え翻訳)をもとにJVTA講師が訳出のポイントや注意点などを解説
    ・現役声優による翻訳台詞の読み上げや原稿へのコメント
    ・セミナー内で講師、声優、参加者のフィードバックを踏まえて原稿をブラッシュアップ
    ・ブラッシュアップされた原稿を現役声優が映像に合わせてアフレコ

    【登壇者】

    榎本 雄二(合同会社 十音所属)

    業界大手の青二プロダクション付属俳優養成所「青二塾」卒業。声優事務所やフリーランスを経て現在に至る。仮面ライダーシリーズのラジオCM。FMラジオのパーソナリティやスマホゲームのキャラクターボイスなども多く担当。現在は外画の吹き替えやボイスオーバー作品にて活躍中。

    Kazumi Uehara

    上原かずみ(合同会社 十音所属)

    劇団青年座研究所卒業。新劇の劇団や映像の事務所、フリーランスを経て現在に至る。舞台演技・映像芝居の経験を持ち声優業へと活動の幅を広げ、外画の吹き替え・ボイスオーバーなどをメインに活躍中。また地元の中学校演劇部へも外部指導員として15年以上関わりを持ち続けている。

    講師:石井清猛(JVTA)

    Media Translation and Accessibility Lab(翻訳室)リーダー。JVTAで映像翻訳を学び、プロの映像翻訳者として活躍。その後、JVTAにて日英・多言語翻訳プロジェクトのチーフディレクターとして、エンターテイメント、PR、観光など様々な分野の映像やウェブサイトの翻訳、映像制作などを手がける。JVTAの本科で講師を務める他、企業や国内外の中学・高校・大学で映像翻訳、海外PR、グローバル教育の講義を多数実施している。

    進行役:岩崎悠理(JVTA)

    航空会社の路線本部にて、海外航空会社との提携業務などに従事。JVTAの英日コース修了後、同校の映像翻訳実務受発注部門「翻訳事業推進部(TSG)」に所属。現在は映像翻訳ディレクターを務める。

    日程:2023年3月13日(月)19:30 – 21:00 ※日本時間
    参加費:無料
    参加方法:リモート(ZoomリンクまたはJVTA独自のLMS「JVTA Online」経由のZoom)
    参加受付期限:2023年3月13日(月)18:30
    申込方法:以下の申し込みフォームからお申込みください。
    送信後に届く自動返信メールに当日のご参加方法に関する詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。

    その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。
       seminar(at)@jvta.net
       ※(at)は@に置き換えてください。

    【その他】
    前課題の提出:あり(課題配布:3月2日(木)、課題提出:3月9日(木)を予定)
    ※課題の提出は必須ではありませんが、ご提出いただくと当日のワークショップで取り上げさせていただくこともありますので、出来る限りご提出ください。
    ※ご提出いただいた課題について、授業内で全体フィードバックを行います。全員の個別原稿へのフィードバックや、添削の返却などはない点ご了承ください。
    ※時間の都合上、当日取り上げる原稿は数名に限らせていただきますこと、予めご了承ください。

    ■当日は「JVTA Online」から参加可能!登録も簡単です

    JVTA は 2015 年から双方向型のリモート授業を正規講座に導入し、2020 年よりすべてのコースを完全リモートで行っています。2020 年 10 月からは独自に開発したラーニング・マネージメント・システム「JVTA Online」を導入。授業への参加から課題の受け取り及び提出、講師やスタッフとのコミュニケーションまでのすべてを1つのシステムで完結することで、より快適で効率的なリモート学習環境を提供しています。教室と国内外のご自宅をライブ配信で繋ぎ、教室での授業とまったく同じように質疑応答、講師のフィードバックが可能です。

    JVTA Online は受講生以外の方でも登録していただくことができます。登録後は、ログインするだけで講座・セミナーのお申し込みや参加が可能。その他、JVTA Online でしか視聴できないセミナー動画もご用意しております。

    各種セミナーもワンクリックで参加していただけます。この機会に「JVTA Online」を試してみませんか?

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      プロの日英ゲーム翻訳者に聞く!人気上昇中のゲーム翻訳のすべて
      A Look Into the World of J-E Game Translation

      『JVTAリモートセミナー・シリーズ Winter 2023
      ~もっと知りたい!メディア翻訳の世界~』<全セミナー無料>

      2023 年2 月17 日(金)19:30~20:30 日本時間
      リモート開催/参加無料

      最前線で活躍し続ける日英ゲーム翻訳者に聞く!
      日英ゲームローカライズのイロハ

      数ある日本のメディアの中で、ゲームは今や世界的人気を誇るビッグコンテンツ。日本のゲームコンテンツは海外でも愛されており、その人気とともに日英ゲーム翻訳の需要も年々高まる一方です。そんな中、日本のゲームを世界に広める上で欠かせないゲーム翻訳とは一体どのような仕事なのか?


      本セミナーでは、『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』『ファンタシースターオンライン2』『ドラえもん のび太の牧場物語』などの人気作品を多数手掛けてきたプロのゲーム翻訳者、デビン・ニールさんをゲストに迎え、自身の経験や業界のノウハウについて語っていただきます。映像翻訳とゲーム翻訳の違いとは? どんなスキルが必要なのか? ゲーム翻訳者になるためのアドバイスは? など気になるトピックが満載。日英の映像翻訳を学んでいる方、すでにプロの映像翻訳者として活躍中の皆さんにとってもキャリアを広げるヒントになること間違いなし。ゲーム翻訳に少しでも興味がある方はお見逃しなく!


      ※全編英語で行いますが、セミナー内でのご質問は日本語でも受け付けます。

      Seminar Introduction:

      In this seminar, we invite longtime video game translator Deven Neel to tell us all about the intriguing world of video game translation, and what it’s like to do this type of work professionally. You’ll learn about the workflow of video game translation and what a translator’s typical schedule looks like, what makes video game translation unique, what kind of skills are needed to translate video games, and much more. We’ll also hear more about specific projects that Deven has worked on, and participants will have a chance to ask questions at the end. If you’re at all interested in video games and their translations, be sure not to miss this seminar! This seminar will be conducted in English.

      【こんな方におススメ!】
      ・日英翻訳に興味がある方
      ・日英翻訳者の方
      ・ゲーム翻訳に興味がある方
      ・ゲームが好きな方
      ・英語も日本語も好きな方

      【内容】
      ・ゲーム業界、ゲーム翻訳業界の今を語る
      ・知っておきたい、映像翻訳とゲーム翻訳の違い
      ・ゲーム翻訳の仕事内容とは?
      ・ニールさんが現場の裏側を紹介
      ・ゲーム翻訳者を目指す方へのアドバイス

      【登壇者プロフィール】

      デビン・ニール(日英ゲーム・アニメ翻訳者)

      ゲームおよびアニメ翻訳を専門とするフリーランスの日英翻訳者。関西在住。多数のゲーム・アニメの翻訳実績があり、最近では『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』『ファンタシースターオンライン2』『ドラえもん のび太の牧場物語』、『ポッ拳』、『未来少年コナン』、『荒野のコトブキ飛行隊』、『ツルネ ―風舞高校弓道部―』、『宝石の国』などを担当。

      Deven Neel (Freelance J-E translator)
      Deven is a freelance Japanese to English translator specializing in video game and anime translation living in the Kansai countryside. He has extensive experience in translating numerous video game and anime titles, with recent translations including Star Ocean: The Divine Force, Phantasy Star Online 2, Doraemon Story of Seasons 1 & 2, Pokkén Tournament, Future Boy Conan, The Magnificent KOTOBUKI, Tsurune, Land of the Lustrous and more.

      【進行役】

      ジェシー・ナス(講師・日英講座開発プロデューサー)

      アメリカ、カリフォルニア州出身。カリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業後、渡日。JVTAで日本映画、テレビ、マンガなどのコンテンツを翻訳し海外に発信するスキルを学ぶ日英映像翻訳の授業で講師を務めるほか、講師の育成やカリキュラムの開発なども手がける。

      Jessi Nuss (J-E Course Director and Instructor at JVTA)
      Born in California, USA. Jessi oversees the content and management of JVTA’s Japanese-to-English Media Translation Course, and is also involved in teaching classes and seminars related to J-E media translation. A longtime Japanese pop culture enthusiast, she loves the challenge that J-E media translation presents, and sharing the fun of it with students at JVTA.

      日程:2023年2 月17 日(金)19:30~20:30  ※日本時間

      参加費:無料

      参加方法:リモート(ZoomリンクまたはJVTA独自のLMS「JVTA Online」経由のZoom)※ウェビナー使用

      参加受付期限:2023年2月17日(金)18:30

      対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)

      申込方法: 以下の申し込みフォームからお申込みください。送信後に届く自動返信メールに当日のご参加方法に関する詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。

      その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。
         seminar(at)@jvta.net
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      JVTA は 2015 年から双方向型のリモート授業を正規講座に導入し、2020 年よりすべてのコースを完全リモートで行っています。2020 年 10 月からは独自に開発したラーニング・マネージメント・システム「JVTA Online」を導入。授業への参加から課題の受け取り及び提出、講師やスタッフとのコミュニケーションまでのすべてを1つのシステムで完結することで、より快適で効率的なリモート学習環境を提供しています。教室と国内外のご自宅をライブ配信で繋ぎ、教室での授業とまったく同じように質疑応答、講師のフィードバックが可能です。

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        『ラ・ラ・ランド』の敏腕バイヤーに学ぶ!
        買い付けから配給までの映画ビジネスの仕組み

        『JVTAリモートセミナー・シリーズ Winter 2023
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        2023年2月25日(土)10:00~11:00 ※日本時間

        (LA時間/2023年2月24日(金)17:00~18:00)
        リモート開催/参加無料

        LAからゲストが登場!

        ハリウッド大作を日本へ送り出した裏側に迫る60分

        映画やドラマをはじめとする映像作品は、さまざまなプロセスを経て観客の元に届きます。完成した作品が日本で公開される時には、必ず字幕や吹き替えが施されます。一方で、作品が未完成であっても、早い段階から宣伝を始めるために、ティーザーや予告編、プロモーション用映像などに映像翻訳が必要となり、プロダクションの段階でも作業が発生することがあります。このようにエンターテイメントビジネスに密接に関わる映像翻訳のお仕事ですが、映画作品の日本公開に向けてローカライズするにあたり、映像翻訳者が密にやり取りをすることになるのが映画配給会社です。配給会社は、映画を買い付けて映画館などの興行先に販売し、公開に向けてマーケティングや宣伝活動を担います。しかし、その裏側を知る機会はなかなかありません。


        本セミナーでは、日本の大手配給会社で洋画のバイヤーを務め、現在は映像コンサルティング会社を運営する附田斉子さんをゲストに迎え、映画をヒットさせるためのマーケティング、宣伝の成功術についてだけでなく、予告編の翻訳段階での裏話や映画コンテンツの権利元の映像管理の厳しい現状まで、たっぷりお話を伺います。附田さんは、大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』『ジョン・ウィック』 『エクスペンダブルズ』を買い付けて、日本に作品を送り出した実績を持ち、経験豊富なプロフェッショナルです。映像翻訳者を目指したい方からすでにプロとして活躍している方まで、知っておくべき情報が満載のセミナー。この機会に映画ビジネスの裏側を覗いてみませんか?

        【こんな方におすすめ!】
        ・映像翻訳に興味がある方
        ・映像翻訳者(学習者・プロ)
        ・語学力を生かせる仕事に就きたい方
        ・映画業界への就職を目指す方
        ・英語を学習中の方
        ・映画やドラマが好きな方

        【登壇者】

        附田斉子(ツケダナオコ)氏
        北海道大学法学部卒業後、(株)西友に入社。子会社(株)シネセゾンで洋画の買い付け、宣伝業務に従事。ニューヨーク大学大学院に留学し、映画研究で修士号取得。帰国後、(株)西友映画事業部で映画製作。NHK/NHKエンタープライズに出向し、サンダンスNHK国際賞の立ち上げ、運営にかかわる。(株)ポニーキャニオン、映画事業部に転職し、洋画の買い付け、配給事業に従事。2001年ポニーキャニオン、ロサンゼルスの駐在員として赴任、洋画買い付け、北米でのアニメビジネス等に従事。2022年映像コンサルタント会社NT MEDIA CONSULTANCYを立ち上げ、現在、ロサンゼルスで、Sony Pictures Entertainment, International Productionとポニーキャニオン映画部のコンサルタントを務める。著書に「映画の仕事はやめられない!」(岩波ジュニア新書)等。またJVTAロサンゼルス校で講師も務める。

        【進行】

        ゲイラー世羅 JVTAロサンゼルス法人マネージャー

        外資系アパレル企業にて英日バイリンガル業務に従事した後、JVTAロサンゼルス校で英日・日英映像翻訳コースを修了。修了後は同校に勤務して、翻訳・通訳及び実用英語技能を習得するためのプログラム開発や受講生への実地指導を行う。スクール運営全般に関わる傍ら外部のワークショップやセミナーでバイリンガル講師や司会も務めている。

        日程:2023年2月25日(土)10:00~11:00 ※日本時間

        (LA時間/2023年2月24日(金)17:00~18:00)

        料金:無料(※録画対応はおこなっておりません。)
        参加方法:リモート(ZoomリンクまたはJVTA独自のLMS「JVTA Online」経由のZoom)
        定員:なし
        申し込み期限:
        対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)
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          2023年2月6日(月)『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』新訳版の翻訳者による特別講演を開催

          net_230206A
          【日本映像翻訳アカデミー(JVTA)開校25周年記念 特別講演】
          2023年2月6日(月)19時~20時30分 リモート開催/参加無料

           

          =翻訳家・児童文学作家、JVTA修了生の小松原宏子さんに聞く=
          世界的名作を翻訳する。
          『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』新訳版に込めた、7つの仕掛け

          ~映像翻訳の学びから得た、ことばを紡ぎ、物語を編む力~

           

          【講演内容】

          2022年夏に静山社から刊行され、出版業界の枠を超えて大きな話題を呼んだ<新訳版『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』>。本講演では新訳を手掛けた翻訳家・児童文学作家でありJVTA修了生でもある小松原宏子さんをお招きし、作品の魅力や新訳に込めた想い、映像翻訳との意外な関係性などについて語っていただきます。

           

          ルイス・キャロル作『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』は “100年後も読み継がれる名作”と称され、170以上の言語で翻訳されているイギリス文学の最高峰。今回は「ハリー・ポッター」映画シリーズのグラフィックデザインで知られるデザインスタジオ・ミナリマのビジュアルと小松原さんの「大胆で親しみやすくポップな日本語訳」(静山社公式HPより)が織りなす”古典と新たな表現の融合“が注目を集めています。翻訳の大役を担った理由について、「JVTAでの映像翻訳の学びで培ったスキルのおかげ」と話す小松原さん。映像翻訳との出会いから翻訳家・作家としてのキャリアを築いた道のりに加え、アリスならではの言葉遊びと唯一無二の世界観を訳出する技能や創造力について、さらには書籍編集者とのやりとりなど創作の裏話をたっぷりお伺いします。

           

          【こんな方におすすめします!】

           

           

          【登壇者プロフィール】
          komatsubara-san
          小松原宏子氏
          翻訳家、児童文学作家。2002年、JVTA東京校「英日映像翻訳科」修了。自宅にて家庭文庫「ロールパン文庫」の主宰。著書「ぼくの朝」で第13回小川未明賞優秀賞を受賞。現在は、児童文学作家や翻訳者として活躍しながら、大妻中学高等学校や多摩大学で講師も務める。訳書では「ひかりではっけん!シリーズ」(くもん出版)、「スヌーピーと、いつもいっしょに」(学研プラス※現Gakken)、「あしながおじさん」(学研教育出版※現Gakken)、「若草物語」(学研教育出版※現Gakken)、「ウェディング・ウェブ~サムがつむいだ夢~」(くもん出版)などを手掛ける。著書として、「ホテルやまのなか小学校」(PHP研究所)、「名作転生」(学研プラス※現Gakken)、「いい夢ひとつみぃつけた」(くもん出版)などを出版。近著には「ベッドタイム・ストーリー」(いのちのことば社)、「給食委員はアイドル」(静山社)、「キューティー・キューピー・キューピッド」(静山社)がある。

           

          【進行役】
          nao-san
          藤田 奈緒 JVTA執行役員 翻訳事業推進部リーダー
          会社勤めをしながら映像翻訳者としてキャリアをスタートしたのち、JVTAの映像翻訳ディレクターとして、テレビ放送・動画配信サイト用の映画、ドラマ、リアリティ番組、ドキュメンタリー番組など幅広いジャンルのディレクションを手がける。映像翻訳本科や各イベントでも講師を務めている。
           

           

          ■本講演に寄せて 日本映像翻訳アカデミーグループ代表/新楽直樹

          当校出身の小松原宏子さんが、あのアリスの新訳を手掛けると聞いた時は胸が躍りました。児童文学作家・出版翻訳家として活躍する小松原さんが常に「今の仕事の根底にはJVTAで映像翻訳を学んだことがある」とおっしゃっていることを、たいへん誇りに思っています。今回の新訳は静山社が正式に「大胆で親しみやすくポップな日本語」と称するクオリティ。その評価は小松原さんのお人柄そのものだなと感じつつ、本講演では「翻訳の世界を探究し続ける楽しさ、喜び」を多くの皆さんに伝えてくれるものと期待しています。

           

          2023年2月6日(月)19:00~20:30 ※日本時間

           

           

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          JVTA Online は受講生以外の方でも登録していただくことができます。登録後は、ログインするだけで講座・セミナーのお申し込みや参加が可能。その他、JVTA Online でしか視聴できないセミナー動画もご用意しております。
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            <イベントレポート>J-Anime Stream for Ukraineが閉幕! 「日本のアニメ作品を通して、ウクライナに元気を!」


            JVTAは2022年11月25日(金)~12月2日(金)にかけ「J-Anime Stream for Ukraine」を開催した。本イベントは「ウクライナ語字幕をつけた日本アニメを世界に向けて上映する」ために、字幕翻訳、PR、イベント企画などのすべてを学生インターンが主体となって行うことが特徴だ。開催にあたっては日本経済大学(福岡県太宰府市)が共催、外務省と在日ウクライナ大使館が後援となり、ウクライナ人学生と日本人学生計23名が参加した。
             

            視聴者はキーウを中心に30地域以上から!「英語でもロシア語でもなく、ウクライナ語で見られてうれしい」
            イベントで上映されたのは、『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年、宮崎駿監督)と『サカサマのパテマ』(2013年、吉浦康裕監督)の2作品。どちらもウクライナ語字幕での上映は初となる作品だ。学生インターンは夏から翻訳研修をスタート。秋を迎える頃、実際の作品翻訳に着手し始め、11月半ばのギリギリまで推敲を重ねて字幕を完成させた。
             

            ★翻訳研修や字幕制作に関する記事はこちら

             
            作品はウクライナの首都であるキーウを中心として、30以上の地域からの視聴があった。インターンに参加したウクライナ人学生のワルサヴァさんは会期中、「ウクライナで弟の働く喫茶店で上映会が開催された」という知らせと共に動画を共有してくれた。喫茶店内に置かれたスクリーンをお客さんたちが一心に見つめていて、その様子は胸を打つものだった。また他の視聴者からも、「英語でもロシア語でもなく、ウクライナ語でアニメ作品を楽しめたことがうれしい。映画を見ている間はリラックスができた」という声が届いた。本インターンシップの目的である「ウクライナ語字幕をつけた日本アニメで、母国の人を元気にしたい」という学生の思いは、確かに母国の人たちに伝わった。
             

            ゲストを招いたトークセッションも開催!日本とウクライナの絆を感じるイベントに
            作品上映に加え、ゲストを迎えたトークセッションも開催。「『ルパン三世 カリオストロの城』の魅力を深掘り!ウクライナ人学生が映画評論家・切通理作に聞く」と題し、映画評論家で『宮崎駿の<世界>』(ちくま新書)の著者でもある切通理作氏をお迎えした。
            司会は日本経済大学の高里良成さんと、ウクライナ人留学生のカテリナ・グレバさんが担当。2人は切通氏との初回打ち合わせから参加し、J-Anime Stream for Ukraineの主旨とトークセッションの目的を伝え、当日の質問内容を切通氏と話し合って固めた。そして本番に向けてはJVTAスタッフと共に何度も打ち合わせをし、リハーサルを重ねた。
             

            イベントは日本人、ウクライナ人併せて約70名が視聴。『ルパン三世 カリオストロの城』における注目シーン、宮崎駿監督作品の変遷、ウクライナでの日本アニメの人気度など、トークは多岐に渡った。実際に『ルパン三世 カリオストロの城』の翻訳にも携わったカテリナさんが、「日本語独特のオノマトペや、ルパンの『あらららら~』というかけ声などは翻訳が難しかった」と語ると、切通氏は「あの『あらららら~』というセリフは、初代声優の山田康雄さんの演技に端を発しているのではないか。日本語としても独特なので、翻訳は難しかったと思う」と考察。作品に対する深い知識に裏付けられたコメントに、司会の2人も頷きながら聞き入っていた。
             

            イベント中の様子

            イベント中の様子



             

            最後のQ&Aセッションでは「『カリオストロの城』はずいぶん前の作品だが、今でも人気があるのか」「切通さんは宮崎駿さんに会ったことがあるか」など、日本語とウクライナ語で多くの質問が届いた。その1つ1つに切通氏は丁寧に回答し、チャット欄には質問だけでなく多くの感想も届いた。終了後のアンケートでも「聞いたことのない話が聞けて良かった」「宮崎駿監督作品の魅力をあらためて発見することができた」という満足の声ばかりだった。
             

            イベント終了後、切通氏から動画でメッセージをいただいた。(動画はこちら)
             

            司会を務めた高里さん、カテリナさんは共にオンラインイベントの司会は初。しかも日本語とウクライナ語の2言語で進めるイベントのため、練習開始時には発言のタイミングやトークの広げ方に課題があった。2人はその課題を克服しようと、大学やアルバイトの合間を縫って練習を重ねた。
            そんな2人の努力の成果は、しっかりと本番に現れた。生配信らしく、本番には予想外の展開もしばしば。しかし繰り返し練習を行い流れが体に入っていた2人は、1つ1つの出来事にしっかりと対応ができていた。「緊張する」「頭が真っ白になる」と言っていた2人だったが、実際には練習の成果を発揮して堂々と司会をやり遂げた。
             

            参加者アンケートでは「2か国語での進行は大変なことも多かったと思うが、2人のコンビネーションが素晴らしかった」「国を越えて心を通い合わせたことはこれからの未来にとても意味があることだと思う」等、司会2人に対するエールも届いた。2人の共同作業に日本・ウクライナの絆を感じた視聴者も多かったようだ。
             

            終了後の記念写真

            終了後の記念写真



             

            翻訳技術だけでなく、日本の「協力してやり遂げる」姿勢を学んだ
            初めての映像翻訳、初めてのイベント企画、初めての司会。インターンに参加した学生にとっては、あらゆるものが初めての経験だった。ウクライナ人留学生にとっては初めての日本での生活と共にスタートしたインターンシップであったため、学校生活やアルバイトとの両立も大変だった。しかも本国の情勢は落ち着かず、離れて暮らす家族への心配もあっただろう。しかし学生たちは立ち止まることなく、最後までイベントをやり遂げた。
            参加学生たちは「大学、バイト、翻訳、PRや企画準備と、本当に大変だった。でもその過程で新しいことを学ぶことができたし、とてもいい経験になった」と、一様に笑顔だった。インターン生が学んだのは映像翻訳の技術だけではない。仲間と共に協力してプロジェクトをやり遂げることや、国境を越えて多くの人とつながること。そのすばらしさを実感したことは、今後の人生で大きな糧になるだろう。
             

            多くの方の応援のもと、「J-Anime Stream for Ukraine」は幕を閉じた。これからもJVTAは、「コトバで世界を結ぶ」という企業ミッションのもと、映像翻訳を通して異文化交流や市民同士の相互理解を深め、国と国との懸け橋になるグローバル人材を育成していく。
             

            本イベントは各種メディアでも取り上げられ、取材対応もインターン生の貴重な経験となった。各記事は以下のリンクから。
             

            ◆「日本アニメに、ウクライナ語の翻訳字幕を」福岡に避難の留学生が取り組んだ 「カリオストロの城」「サカサマのパテマ」(RKBニュース)
             
            ◆日本アニメ通じ福岡から届けたい希望 ウクライナの学生が字幕作成(西日本新聞)
             
            ◆ウクライナ語字幕 母国にアニメ「ルパン」など2作…福岡の留学生翻訳「元気を」(読売新聞)
             
            ◆ルパンのアニメ、私の国の言葉で 戦禍逃れたウクライナ学生、翻訳挑戦(朝日新聞)


             

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            ◆「J-anime stream for Ukraine」開催に寄せて:「日本のコンテンツには人を勇気づける力がある」
             

            ◆『ルパン三世 カリオストロの城』と『サカサマのパテマ』 ウクライナ語字幕でのオンライン無料上映が決定!~ウクライナ人留学生が協力して翻訳。クラウドファンディングも実施~
             

            ◆日本映像翻訳アカデミー、ウクライナ避難民学生 23名の長期インターンシップを受け入れ
             

            ◆【字幕・吹き替えでサポート】UNHCRのアニメーション動画で難民問題を学ぶ
             

            ◆国連UNHCR協会×JVTA 翻訳者だからできる難民支援のカタチ「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021 募金つきオンラインシアター
             

            ◆故郷を追われた人を守り続けて70年 UNHCRの活動をJVTAはサポートしています


             

            【カナダにてイベントを開催】「映像翻訳という仕事、現在・過去・未来」

            映像翻訳に関するセミナーを
            カナダ・バンクーバーにて開催!
             

            「映像翻訳という仕事、現在・過去・未来」
             

            ■開催日時:2/3(金)14:00〜15:00 ※バンクーバー時間
            ■会場:SELC Language College 
            (Shorehill Building,1155 W Pender St, Vancouver, BC V6E 2P4 CANADA)
            Map
            ■主催:日本映像翻訳アカデミー ロサンゼルス校
            ■共催:日本カナダ商工会議所
            ■形式:対面(※リモート参加なし)
            ■参加費:無料
            ■参加方法:事前申し込み
             

            *************************************
            内容:日本映像翻訳アカデミー(JVTA)ロサンゼルス校代表の筆谷信昭が「映像翻訳という仕事の現状とこれからについて」、「映像翻訳を学ぶということ」、「海外で人気の高い日本の漫画やアニメの海外展開の現状など含めた動画翻訳市場の動向」などについて語ります。
             

            映像産業が盛んで日本からの留学生も多いバンクーバーは映像翻訳との縁が深い場所でもあることから、現地で映像翻訳を学ぶということについてもお話します。
             

            映像翻訳やクロスカルチャー、留学後のキャリアアップなどにご興味がある方、ぜひご参加ください。
            *************************************
             
            ■こんな方におすすめ
            ・映像翻訳に興味がある方
            ・プロの映像翻訳者を目指したい方
            ・英語力をキャリアに活かしたい方
            ・フリーランスで働くことに興味がある方
            ・日本文化の海外展開に興味がある方
             

            ■登壇者
            筆谷 信昭(ふでたに・のぶあき)
            fudetani
            1990年に京都大学法学部卒業後、外資系コンサルティングファームBain&Companyに入社。1993年より株式会社アイ・エス・エスに入社、1994年に取締役、1998年に代表取締役就任。2010年に退任、ゲーム開発会社取締役を経て2015年より日本映像翻訳アカデミー株式会社(JVTA)取締役に就任(ロサンゼルス現地法人の代表取締役を兼任)、現在に至る。趣味は国内外旅行、スポーツ観戦、漫画アニメ、楽器演奏など。
             

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              英語ピッチの指導で日本のコンテンツの海外進出をサポート

              特定非営利活動法人映像産業振興機構 (VIPO)は、日本のコンテンツが海外に進出するための支援を幅広く行っている。JVTAは2017年より海外に売り込むための英語ピッチトレーニングのプログラムをVIPOから委託を受け実施。対象者は、海外見本市やビジネスマッチングで自社の映像コンテンツやIP(知的財産)を売り込みたい会社の担当者たちだ。アメリカで開催されるKids Screen Summitや釜山国際映画祭、東京国際映画祭などに併設されるコンテンツマーケットへの出展に向けたトレーニングを中心に行う。最近では、釜山国際映画祭併設ACFM2022に向けた指導も行った。
              セミナーでは英語でのセールスピッチデックの制作から交渉方法など、実践的なスキルを学ぶ。
               

              同プログラムを担当し、講師も務めてきたのJVTAの浅川奈美によれば、1つのプログラムは全4~5回で構成されており、リサーチ、ブランディングを学んで上で、ピッチを組み立てていく流れだ。
               

              「これまで多くの大手制作会社や配給会社の方が参加しています。英語は多少できるものの、海外とのビジネス経験が少なく、海外に売るためのノウハウも持っていない方たちがほとんどです。参加者は毎回気を緩ませることなく真剣に取り組んでいますし、私たちも成功に繋げてほしいという思いで指導しています。実際にアワード受賞や契約締結の報告を聞くと、こちらも安堵するとともにこのプログラムの必要性を改めて実感します」(浅川奈美)
               

              VIPOではJVTAが担当するピッチングトレーニング以外にも様々なトレーニングプログラムを開催している。
              12月9日からは3回にわたり、東南アジア向けに海賊版対策のトレーニングセミナー(無料)がオンラインで実施される。3回目には、JVTAが運営するブランド&マーケティング・ストラテジスト養成コース(BMST)のプロデューサーでもある林美千代氏も登壇。文化庁のコンテンツビジネス拡大に向けた取り組みを知ることができる貴重な機会となるだろう。
               

              ご興味がある方は、下記よりお申し込みください。
               

              ◆詳細
              ▶Facebookページ:Anti-Piracy Seminar in Southeast Asia
              ▶チラシ(PDF)Day1 and Day2
              ▶チラシ(PDF)Day 3
               

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