2025年3月オープントライアル(英日・日英)、2024年10月期(英日・日英)実践修了トライアル 合格発表
◆2025年3月英日 オープントライアル合格者発表
合格5名、次点27名です。
■合格者
JOP013 JOP014 JOP048 JOP119 JOP126
■次点
JOP002 JOP006 JOP008 JOP019 JOP024 JOP026 JOP027 JOP034 JOP040 JOP041 JOP046 JOP058 JOP069 JOP071 JOP074 JOP080 JOP082 JOP083 JOP084 JOP101 JOP103 JOP105 JOP127 JOP130 JOP133 JOP134 JOP143
以上
2024年10月期英日 実践修了トライアル合格者発表
合格7名、次点6名です。
■合格者
JGR002 JGR004 JGR006 JGR013 JGR016 JGR025 JGR038
■次点
JGR003 JGR014 JGR034 JGR036 JGR037 JGR045
以上
◆2025年3月日 英 オープントライアル合格者発表
合格なし、次点4名です。
■合格者
なし
■次点
EOP002 EOP006 EOP008 EOP012
2024年10月期日 英 実践修了トライアル合格者発表
合格2名、次点3名です。
■合格者
EGR001 EGR012
■次点
EGR004 EGR005 EGR015
以上
※※従来の「Q&Aセッション」を廃止し、 あらたに受験者全員に「ポイント解説」資料を配布しております。 送付日は「結果発表」の翌週内を予定しています。 詳細は、下記をご覧ください。※※
https://www.jvta.net/mtc/trial-new-rule20200219/
◆【2025年度 前期】トライアルスケジュール
https://www.jvta.net/mtc/202504-trial-schedule/
【2025年度 前期】トライアル スケジュール
2025年4月期の英日・日英のオープントライアルのスケジュールは下記の通りです。
■2025年5月 4/28(月)メール受付開始 ↓ 5/5(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 5/12(月) 課題配信 ↓ 5/23(金)10:00 課題原稿締切 ↓ 6/13(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■2025年7月 6/30(月)メール受付開始 ↓ 7/7(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 7/14(月)課題配信 ↓ 7/25(金)10:00課題原稿締切 ↓ 8/22(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■2025年9月 9/1(月)メール受付開始 ↓ 9/8(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 9/15(月)課題配信 ↓ 9/26(金)10:00課題原稿締切 ↓ 10/17(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
2025年1月オープントライアル(英日・日英)、2024年10月期 英日日曜集中実践修了トライアル 合格発表
◆2025年1月英日 オープントライアル合格者発表
合格 2名、次点 22名です。
■合格者 2名
JOP063 JOP120
■次点 22名
JOP013 JOP027 JOP029 JOP045 JOP053 JOP065 JOP068 JOP071 JOP085 JOP088 JOP089 JOP101 JOP102 JOP106 JOP108 JOP114 JOP126 JOP127 JOP129 JOP131 JOP145 JOP147
以上
◆2024年10月期英日 日曜集中実践修了トライアル合格者発表
合格1名 ※受験者1名
■合格者 1名
JGR001
以上
◆2025年1月日 英 オープントライアル合格者発表
合格者3名、次点1名です。
■合格者 3名
EOP002 EOP007 EOP012
■次点 1名
EOP004
以上
※※従来の「Q&Aセッション」を廃止し、 あらたに受験者全員に「ポイント解説」資料を配布しております。 送付日は「結果発表」の翌週内を予定しています。 詳細は、下記をご覧ください。※※ https://www.jvta.net/mtc/trial-new-rule20200219/
◆【2024年度 後期】トライアルスケジュールhttps://www.jvta.net/mtc/202410-trial-schedule/
●トライアル事務局
Tel:03-3517-5002
2024年11月 オープントライアル(英日・日英)合格発表
【2024年11月英日 オープントライアル合格者発表 】
合格 7名、次点 21名です。
■合格: 7名 JOP001 JOP050 JOP096 JOP100 JOP109 JOP111 JOP137
■次点: 21名 JOP015 JOP022 JOP025 JOP041 JOP049 JOP051 JOP055 JOP059 JOP061 JOP062 JOP074 JOP081 JOP085 JOP088 JOP089 JOP101 JOP103 JOP113 JOP128 JOP135 JOP142
以上
【2024年11月日英 オープントライアル合格者発表】
合格 5名、次点 7名です。
■合格: 5名 EOP002 EOP003 EOP004 EOP012 EOP015
■次点: 7名 EOP005 EOP007 EOP009 EOP010 EOP016 EOP017 EOP018
以上
※※従来の「Q&Aセッション」を廃止し、 あらたに受験者全員に「ポイント解説」資料を配布しております。 送付日は「結果発表」の翌週内を予定しています。 詳細は、下記をご覧ください。※※ https://www.jvta.net/mtc/trial-new-rule20200219/
◆【2024年度 後期】トライアルスケジュールhttps://www.jvta.net/mtc/202410-trial-schedule/
●MTC…メディア・トランスレーション・センター
トライアル事務局
Tel:03-3517-5550
【2024】今年もJVTAは多くの映画祭をサポート
JVTAは毎年、多くの映画祭を字幕や公式プログラムの翻訳などでサポート、JVTAで学んだ翻訳者が活躍している。今年も米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」や世界最大級の日本映画の祭典「ニッポン・コネクション」、映画を通じて難民問題への関心を高める「難民映画祭」などに協力した。今年の映画祭サポートを振り返ってみよう。
◆ダマー国際映画祭
2024年4月13日(土)~14日(日)
日比谷コンベンションホール
「ダマー国際映画祭」は、2001年にワシントン州シアトルでスタートした国際短編映画祭。『パッション』や『ナルニア国物語』、『Ray / レイ』などの企画やマーケティングを手掛けたマーク・ジョセフ氏が代表を務めている。「ダマー」とはヘブル語(ヘブライ語)で「隠喩」や「たとえ話」を意味する言葉だ。この映画祭では、露骨な暴力描写や過激な映像に頼らず、人間の多様な感情や体験を芸術的に表現することを評価することが特徴で、30分未満であることが応募の条件とされている。バイオレンスシーンが苦手という人も安心して観られるが、視聴者の心に深く響く作品が集められている。JVTAはこの映画祭に字幕制作で協力しており、上映作品の中の4作品の字幕を修了生が手がけた。
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・ダマー国際映画祭が4月13日~14日開催 字幕翻訳者が語る「人の心に深く響く作品の魅力」
公式サイト:https://damahfilm.com/
◆ニッポン・コネクション
2024年5月28日~6月2日
ドイツ・フランクフルト
“ニチコネ”は世界最大級の日本映画祭で今年25回目を迎えた。JVTAは毎年「Nippon Visions Jury Award(ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞)」のアワード・スポンサーとして参加するほか、日英字幕翻訳のワークショップなどを通じてこの映画祭をサポートしている。また、JVTAの指導の下で海外の大学で日本語を学ぶ学生が英語字幕をつけた日本の短編映画も上映された。
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・JVTAが15年にわたり「ニッポン・コネクション」アワード・スポンサーを務めているワケとは?
公式サイト:https://nipponconnection.com/ja/start/
◆ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024
会場上映:6月4日(火)~17日(月)
オンライン上映:4月25日(木)~6月30日(日)
東京 各会場
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。俳優の別所哲也さんがショートフィルムを新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいという強い想いを抱き、1999 年に創立した映画祭だ。2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定。JVTAでは十数年に渡り、本映画祭を字幕翻訳でサポートしている。第26回目の開催となる今年のテーマは、『IlluminateYourLife~いのち照らせセカイ照らせ』。今年も上映作品のほとんどについて、100名以上のJVTAの翻訳者が字幕翻訳を担当した。また、ユニバーサル上映作品の字幕ガイドと音声ガイドも手がけた。
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公式サイト:https://www.shortshorts.org/2024/
◆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
《スクリーン上映》2024年7月13日(土)~ 7月21日(日)
《オンライン配信》2024年7月20日(土)10:00 ~ 7月24日(水)23:00
SKIPシティ
この映画祭は、“若手映像クリエイターの登竜門”として知られており、これまで『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督などを輩出してきた。最新作『碁盤斬り』が初の時代劇として話題の白石和彌監督もその一人で、今年審査委員長を務めた。JVTAは毎年、英語字幕制作で協力。今年はオープニング作品『初級演技レッスン』のほか、計10作品の英語字幕を担当、約30名の翻訳者が手がけた。
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公式サイト:https://www.skipcity-dcf.jp/
◆Japan Film Festival Los Angeles 2024
2024年9月1日~15日
ロサンゼルス
Japan Film Festival Los Angeles(JFFLA)は、2003年からロサンゼルスで開催され、日本の映画や日系人監督の作品など、日本との繋がりのある様々な作品を上映する映画祭。ロサンゼルスに現地法人を持つJVTAも字幕を始め、様々な形で映画祭をサポートしてきた。今年は同映画祭を主催するNPO法人日米メディア協会の代表であるアサクラユウマ氏をお迎えするセミナーを東京校で開催した。
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公式サイト:https://jffla.org/
◆第37回東京国際映画祭
2024年10月28日(月)~11月6日(水)[10日間]
シネスイッチ銀座、丸ノ内TOEI(中央区)、角川シネマ有楽町、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、丸の内ピカデリー、有楽町よみうりホール、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、LEXUS MEETS…、東京宝塚劇場(千代田区)ほか、都内の各劇場及び施設・ホールを使用
1985年に日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生。才能溢れる新人監督から熟練の監督の作品まで、世界中から厳選された映画が集結し、毎年メディアでも大きく報道される人気のイベントだ。JVTAは今年も公式プログラムの英訳やデイリーペーパーの翻訳などを担当し、修了生が活躍するほか、プログラミンググループのスタッフとして、修了生の今井祥子さんが運営に携わっている。
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公式サイト:https://2024.tiff-jp.net/ja/
◆第19回難民映画祭
2024年11月7日(木)18:30~ 劇場鑑賞・東京 @TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
2024年11月7日(木)~11月30日(土) 6作品のオンライン配信
現在、紛争や迫害で家を追われた人の数は、1億2,000万人。その数はこの10年で2倍以上に急増し、世界で69人に1人が故郷を追われている。国連UNHCR協会が主催する「難民映画祭」は世界各地で厳しい状況に置かれている人たちのリアルな姿を捉えた映画を上映し、日本社会での理解と支援の輪を広げていくことを目的とした映画祭だ。JVTAは協賛企業であり、第3回目の2008年から字幕制作にボランティアで協力し、多くの受講生・修了生が翻訳者ならではのカタチでサポートを続けてきた。日本初公開作品のうち、2作品の日本語字幕をJVTAの修了生17人がチームで担当、2作品はJVTAの指導により、明星大学と青山学院大学の学生が日本語字幕を手がけた。また、今年は上映作品の翻訳者3名とJVTA広報スタッフ1名が映画祭の広報サポーターとして活動した。
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・【今年もJVTAが字幕制作でサポート】世界を想う。平和を問う。難民映画祭が11月7日から開催
・【第19回難民映画祭】 JVTAは字幕制作と広報サポーターで協力しています!
・明星大学にて映画の字幕制作を指導、作品上映会も実施
・学生が翻訳した映画『学校をつくる、難民の挑戦』の特別上映会にて、有識者を招いての対談を実施!
公式サイト:https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
◆ヘルヴェティカ・スイス映画祭
2024年11月9日~15日
神戸 元町映画館
この映画祭を主催するのは、スイスで2014年から「GINMAKU日本映画祭」を開催する松原美津紀さん。10年にわたり、英語字幕つきの日本映画の上映をチューリッヒで続けてきた。満を持して第1回「ヘルヴェティカ・スイス映画祭」が日本で開催されたのは、2019年。しかし、コロナ禍もありブランクが空いていたが、今年ようやく第2回の開催が決定した。今年は新旧のスイスの名作を上映。JVTAは今回初めての協力で3作品の字幕制作を担当した。
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◆フィンランド映画祭
2024年11月23日(土)~11月29日(金)
ユーロスペース
この映画祭で上映されるのは、フィンランドの最新作ばかり。北欧の作品は根強いファンも多く、フィンランド映画界の巨匠、ミカ・カウリスマキの人気シリーズや、過去に上映されたメタルコメディ映画の続編など、話題作5作品がセレクトされている。JVTAは毎年字幕制作で協力しており、今年は4作品の字幕を担当した。
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・【フィンランド映画祭に字幕で協力】ミカ・カウリスマキの人気シリーズ、メタルコメディ映画の続編など旬の話題作が一挙上映
公式サイト:http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000821
◆2023年の映画祭サポート一覧はこちら
◆2022年の映画祭サポート一覧はこちら ◆2021年の映画祭サポート一覧はこちら ◆2020年の映画祭サポート一覧はこちら
2024年9月オープントライアル(英日・日英)、2024年4月期(英日・日英)実践修了トライアル 合格発表
◆2024年9月英日 オープントライアル合格者発表
合格6名、次点15名です。
■合格者
JOP004 JOP013 JOP016 JOP060 JOP072 JOP094
■次点
JOP011 JOP029 JOP030 JOP035 JOP040 JOP047 JOP048 JOP059 JOP078 JOP134 JOP146 JOP151 JOP152 JOP153 JOP157
以上
◆2024年4月期英日 実践修了トライアル合格者発表
合格4名、次点7名です。
■合格者
JGR002 JGR004 JGR012 JGR021
■次点
JGR003 JGR005 JGR007 JGR008 JGR023 JGR024 JGR027
以上
◆2024年9月日 英 オープントライアル合格者発表
合格者0名、次点3名です。
■合格者
なし
■次点
EOP002 EOP009 EOP011
以上
◆2024年4月期日 英 実践修了トライアル合格者発表
合格者5名、次点4名です。
■合格者
EGR001 EGR002 EGR004 EGR005 EGR012
■次点
EGR003 EGR007 EGR011 EGR014
以上
※※従来の「Q&Aセッション」を廃止し、 あらたに受験者全員に「ポイント解説」資料を配布しております。 送付日は「結果発表」の翌週内を予定しています。 詳細は、下記をご覧ください。※※ https://www.jvta.net/mtc/trial-new-rule20200219/
◆【2024年度 後期】トライアルスケジュール
https://www.jvta.net/mtc/202410-trial-schedule/
※トライアルに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。 Eメール:<trial(アット)jvtacademy.com> ※(アット)を@に置き換えてください。 Tel:03-3517-5002
【2024年度 後期】トライアル スケジュール
2024年10月期の英日・日英のオープントライアルのスケジュールは下記の通りです。
■2024年11月
10/28(月)メール受付開始 ↓ 11/4(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 11/11(月) 課題配信 ↓ 11/22(金)10:00 課題原稿締切 ↓ 12/13(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■2025年1月 12/23(月)メール受付開始 ↓ 1/6(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 1/13(月)課題配信 ↓ 1/24(金)10:00課題原稿締切 ↓ 2/14(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■2025年3月 2/24(月)メール受付開始 ↓ 3/3(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 3/10(月)課題配信 ↓ 3/21(金)10:00課題原稿締切 ↓ 4/11(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
日本のコンテンツの海外展開を支援するVIPOの取り組みにJVTAも協力
『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)や『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)、『スパイの妻』(黒沢清監督)、『君たちはどう生きるか』(宮崎駿監督)など、いま日本映画は世界でも高い人気を誇っている。日本のコンテンツを海外に展開するには、国際映画祭での上映や、世界の映画関係者に向けたマーケットでのセールスが不可欠だ。NPO法人映像産業振興機構(VIPO)はこうした日本のクリエイターや企業をサポート。映画、放送、アニメ、マンガ、ゲーム、音楽、キャラクターなど日本のコンテンツを海外に展開することを目的に、「人材育成」と「海外展開・市場開拓」を柱に活動している。JVTAはVIPOが開催するセミナーで海外見本市で役に立つ英語でのセールスピッチトレーニングなどの講義を担当し、VIPOに協力してきた。これまで、アジア最大級のジャンル映画祭「プチョン国際ファンタスティック映画祭」や、米国サンディエゴにて開催される北米最大のキッズエンターテインメント産業見本市「Kidscreen Summit」などへの出展をサポートしている。
「NAFF It Project」受賞式の様子
そんななか今年7月、『第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭』の映画マーケット『BIFAN+』から、嬉しいニュースが届いた。同マーケットで行われた国際共同製作や資金調達を目的とするピッチングプログラム「NAFF It Project」において、東映株式会社の 髙橋直也プロデューサーと吉田大八監督による『BAIT』がTAICCA AWARD(台湾のコンテンツ産業のグローバル展開を促進する独立行政法人・TAICCAが提供する賞)を受賞。
『BAIT』がTAICCA AWARDを受賞
さらにFelis Pictures Ltd.の藤田可南子プロデューサーと村上リ子監督による『Push-button Syndrome(押しボタン症候群)』にはBIFAN 2024 Asian Discovery Award(アジアのジャンルシネマ界のニューカマーに贈られる賞)が授与された。
『Push-button Syndrome(押しボタン症候群)』がAsian Discovery Awardを受賞
「NAFF It Project」では今年、日本、韓国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、バングラディッシュ、ネパール、などアジア各国をはじめアメリカやカナダ、オランダ、ベルギー、イタリアから合作含む17カ国23組のピッチングが行われ、日本からは3組が参加。VIPOではこのプログラムに参加する国内の企画を募り、現地でピッチングを行うためのトレーニングを実施し、JVTAもこれに協力した。現地では、3日間にわたって映画の監督とプロデューサーによって、世界から集まった出資者や配給会社、プロデューサーなどを相手にピッチングが行われたという。受賞にあたり、東映の髙橋直也プロデューサーは、「今回、日本に対してアニメだけでなく、実写映画の海外進出を期待している国が予想以上に多かったことに驚きました。」と公式にコメントしている。東映では、中長期のビジョンとして、実写・アニメ映像事業を強化・拡大し、グローバル展開の加速を掲げており、今後も日本の実写映画の海外への発信が増えていくことが予想される。
JVTAでは2010年に日英映像翻訳のコースを開講、映画やドラマをはじめ、さまざまなジャンルの日本のコンテンツの海外発信を支える翻訳者を数多く育成してきた。現在は英語字幕や吹き替えだけでなく、海外とのメールのやりとりや出品手続き、海外マーケットでの交渉など幅広いニーズに対応している。10年以上にわたる経験を活かしてJVTAは今後もVIPOの取り組みに協力し、日本のクリエイターの海外展開をあらゆる側面からサポートしていく。
「NAFF It Project」で受賞された関係者の皆さま、おめでとうございます。
◆NPO法人映像産業振興機構(VIPO)公式サイト
https://www.vipo.or.jp/
◆JVTAの翻訳、その他のご依頼はこちら
https://jvta-group.com/
◆【映像翻訳にご興味をお持ちの方は今すぐ「リモート個別相談」へ!】 入学をご検討中の方を対象に、リモート個別相談でカリキュラムや入学手続きをご説明します。 ※詳細・お申し込みはこちら
【2024年度 前期】トライアル スケジュール
2024年4月期の英日・日英のオープントライアルのスケジュールは下記の通りです。
■5月 4/29(月)メール受付開始 ↓ 5/6(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 5/13(月) 課題配信 ↓ 5/24(金)10:00 課題原稿締切 ↓ 6/14(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■7月 7/1(月)メール受付開始 ↓ 7/8(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 7/15(月)課題配信 ↓ 7/26(金)10:00課題原稿締切 ↓ 8/23(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
■9月 9/2(月)メール受付開始 ↓ 9/9(月)18:00 受付・入金締切 ↓ 9/16(月)課題配信 ↓ 9/27(金)10:00課題原稿締切 ↓ 10/18(金)結果発表
※課題は配信日の23:59までに送付 ※評価表・訳出ポイントは結果発表後3営業日以内に順次送付
【2023】今年もJVTAは多くの映画祭をサポート
世界の傑作を集めた国際映画祭で欠かせないのが、字幕や吹き替えだ。コロナ禍で中止やオンライン配信を余儀なくされたが、配信とリアル会場でのハイブリッド開催など新たな形が生まれたほか、今年は会場でのリアル開催も多く行われた。JVTAは毎年、多くの映画祭を字幕や公式プログラムの翻訳などでサポート、JVTAで学んだ翻訳者が活躍している。今年も米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」や世界最大級の日本映画の祭典「ニッポン・コネクション」、さまざまなセクシュアル・マイノリティに関する作品を上映する「レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」、映画を通じて難民問題への関心を高める「難民映画祭」などに協力した。今年の映画祭サポートを振り返ってみよう。
◆恵比寿映像祭2023「テクノロジー?」
2023年2月3日(金)~2月19日(日)《15日間》月曜休館
※コミッション・プロジェクト展示(3F展示室)のみ3月26日(日)まで
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
恵比寿映像祭は、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティバル。2009年のスタートから、恵比寿の地で、年に1度行われており、JVTAも毎年、展示される映像作品の字幕をいくつか手がけてきた。今年も上海出身のアーティスト、ルー・ヤン氏の映像作品『DOKU the self』の字幕を担当した。
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・恵比寿映像祭2023 中国語のアート作品の字幕をJVTAが担当
公式サイト:https://www.yebizo.com/jp/
◆ニッポン・コネクション
2023年6月6日(火)~11日(日)
ドイツ・フランクフルト
ニチコネは、長編、短編、インディーズ作品など幅広いジャンルの日本映画が上映される世界最大級の日本映画祭で、今年もおよそ100本の日本映画がラインナップされた。JVTAは若手監督に実験的アプローチへの場を提供する「ニッポン・ヴィジョンズ」のアワード・スポンサーとして参加するほか、日英字幕翻訳の体験レッスンを開催するなど、様々な形で本映画祭に関わっている。また、海外の大学生が英語字幕を付けた作品を上映する「海外大学字幕プロジェクト(GUSP)」を2017年から実施している。
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・【「第23回 ニッポン・コネクション」にてニッポン・ヴィジョンズ審査員賞を受賞】リム・カーワイ監督がJVTAの東京オフィスへ!
・【世界最大級の映画祭が開幕】海外大学生たちによる字幕作品が上映
公式サイト:https://nipponconnection.com/ja/start/
◆ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023
2023年6月6日(火)~6月26日(月)
オンライン会場:4月27日(木)~7月10日(月)
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー、赤坂インターシティコンファレンス、オンライン会場ほか
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。俳優の別所哲也さんがショートフィルムを新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいという強い想いを抱き、1999 年に創立した映画祭だ。2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定。25年目という祝年を迎えた今年はテーマを「UNLOCK」とし、既存概念から「UNLOCK(解放)」 する映画祭体験を提供する。JVTAは毎年、上映作品の字幕制作でサポートを続けており、今年も約200本の作品の字幕制作を修了生が手掛けている。
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公式サイト:https://shortshorts.org/2023/
◆レインボー・リール東京
2023年7月15日(土)〜17日(月・祝) @スパイラルホール(スパイラル3F )
2023年7月21日(金)〜23日(日) @ユーロライブ
セクシュアル・マイノリティをテーマとするさまざまな作品を上映する映画祭、「レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜」が7月15日(土)に開幕。スパイラルホール(青山)とユーロライブ(渋谷)の2会場で、計6日間にわたり、全11プログラム21作品が上映された。JVTAは毎年字幕翻訳でこの映画祭に協力し、今年も13本の字幕をJVTAで学んだ30名以上の映像翻訳者が手がけている。また、修了生の今井祥子さんがプログラマーとして10年以上にわたり運営と多くの話題作の字幕翻訳に携わっている。
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公式サイト:https://rainbowreeltokyo.com/2023web/
◆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
《スクリーン上映》2023年7月15日(土)~ 7月23日(日)
《オンライン配信》2023年7月22日(土)10:00 ~ 7月26日(水)23:00
会場:SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール、多目的ホールほか(埼玉県川口市)
“若手映像クリエイターの登竜門”として知られるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。今年20周年を迎えるこの映画祭は、『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督などを輩出してきた。国内コンペティションでは、日本映画界の未来を担う若手映像クリエイターが果敢に表現の可能性に挑んだ、長編6作品、短編 8 作品がノミネート。JVTAは毎年、国内コンペティションの上映作品の英語字幕制作で協力している。今年もオープニング作品1本、国内コンペ長編4本、短編5本の字幕を修了生が手がけた。
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公式サイト:https://www.skipcity-dcf.jp/
◆Peter Barakan’s Music Film Festival 2023
2023年9月1日(金)~9月21日(木)
角川シネマ有楽町
ピーター・バラカン氏が選んだ音楽映画31作品が一挙上映。ビリー・ホリデイ、ザ・バンド、ジョン・レノン、ザ・ローリング・ストーンズ、ビー・ジーズなど、豪華なラインナップ。このうちの2作品の字幕をJVTAの修了生、野村佳子さんと岡崎はなさんが手がけた。
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公式サイト:https://pbmff.jp/
◆「短編映画上映会SIC@SIC2022」
2023年9月22日(金)
イタリア文化会館ホール
SIC(国際批評家週間)とは、ヴェネツィア国際映画祭の独立部門の一つで、長編映画未発表のイタリア人監督による短編映画7作品によるコンペティションだ。すべての作品が世界初上映される。今回のイベントでは、昨年のSIC@SIC2022に選出された7作品から4作品、さらにコンペ外の1作品が上映された。このうち、4作品の字幕をJVTAが担当している(1作品はセリフがない作品)。
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公式サイト:https://iictokyo.esteri.it/iic_tokyo/ja/gli_eventi/calendario/2023/09/proiezione-dei-corti-sic-sic.html
◆Japan Film Festival Los Angeles 2023
2023年9月1日~9月13日、9月17日
Japan House
今年同映画祭は9月1日~9月13日に長編・短編合わせて28作品を上映。そして現地時間9月17日、ハリウッドにあるJapan Houseでクロージング・イベントが開かれた。映画祭の各賞発表に加え、JVTAロサンゼルス法人15周年を記念して開催した「英語字幕翻訳コンテスト」の最優秀賞の受賞式も実施。ロサンゼルス校で映像翻訳ディレクターを務める鈴木絵莉香がプレゼンターとして登壇した。
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公式サイト:https://jffla.org/
◆第36回東京国際映画祭
2023年10月23日(月)~11月1日(水)[10日間]
シネスイッチ銀座、丸の内TOEI (中央区)、角川シネマ有楽町、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、丸の内ピカデリー、ヒューリックホール東京、丸ビルホール、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、有楽町micro、東京宝塚劇場(千代田区)ほか、都内の各劇場及び施設・ホールを使用
東京国際映画祭(TIFF)は、1985年に日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生。才能溢れる新人監督から熟練の監督の作品まで、世界中から厳選された映画が集結し、毎年メディアでも大きく報道される人気のイベントだ。JVTAは今年も公式プログラムの英訳やデイリーペーパーの翻訳などを担当し、修了生が活躍するほか、プログラミンググループのスタッフとして、修了生の今井祥子さんが運営に携わっている。また、同映画祭と併催される、アジアを代表するマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM」(10月25日~27日)関連の翻訳にもJVTAが携わっており、資料やプレスリリースなどの英訳を修了生が手がけている。
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公式サイト:https://2023.tiff-jp.net/ja/
◆第2回ペルー映画祭
新宿K‘s cinema 2023年10月21日(土)~11月3日(金)
横浜シネマリン 2023年11月25日(土)~12月8日(金)
京都シネマ 2023年12月8日(金)~12月21日(木)
前橋シネマハウス(予定)
ペルー映画祭は、ペルー独立から200周年にあたる2021年にスタート。ペルーというと、まず謎に包まれたナスカの地上絵や世界遺産の空中都市マチュピチュを連想するだろう。だが、それだけはないペルーの魅力を楽しめるのがこの映画祭だ。2回目となる今年は日本初公開となる9作品を含む全15作品を一挙上映している。同映画祭の上映作品『再会の肖像』の日本語字幕をJVTA修了生の杉山由香さんが手がけた。
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公式サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
◆フィンランド映画祭
2023年11月11日(土)~11月17日(土)
ユーロスペース
15周年を迎える今年は、巨匠アキ・カウリスマキ監督の『枯れ葉』を含む最新の6作品が一挙上映。JVTAは今年も5作品の日本語字幕を担当、6人の翻訳者が手がけた。
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公式サイト:https://twitter.com/FinlandFilmFes
ユーロスペース内の紹介ページ:http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000734
◆第18回難民映画祭
【オンライン開催】 2023年11月6日(月)~11月30日(木)
【劇場開催(東京)】 2023年11月6日(月)/11月23日(木・祝)/11月25日(土)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、カナダ大使館(オスカー・ピーターソン シアター)、シダックスカルチャーホール-
この映画祭は、世界で紛争や迫害によって家を追われた人々にフォーカスした作品を上映し、難民支援の理解を深めることを目的として、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所の主導で 2006年から開催(2017年からは国連UNHCR 協会が主催)。これまで260作品 を上映し、10 万人以上の人たちが参加してきた。JVTAは協賛企業であり、第3回目の2008年から字幕制作にボランティアで協力し、多くの受講生・修了生が翻訳者ならではのカタチでサポートを続けてきた。今年は日本初公開作品のうち、3作品の日本語字幕をJVTAの修了生23人がチームで担当、2作品はJVTAの指導により、明星大学と青山学院大学の学生が日本語字幕を手がけている。
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・11月23日(祝・木)、カナダ大使館の「オスカー・ピーターソン シアター」で難民映画祭の上映会に参加
・11月6日、六本木ヒルズで第18回難民映画祭のオープニング上映とレセプションに参加
・11月23日(祝・木)、カナダ大使館の「オスカー・ピーターソン シアター」で難民映画祭の上映会にスタッフと修了生が参加。
・“世界で一番新しい国” 南スーダンの物語を伝える 2023年度 明星大学特別上映会
・UNHCR親善大使 MIYAVIさんのモルドバ訪問動画を字幕でサポート
公式サイト:https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
◆映文連 国際短編映像祭
2023年11月28日(火)
ユーロライブ
企業や団体のPR映像をテーマにした映像祭で、およそ1分から6分の短編約20本が一挙上映された。The WorldMediaFestivals(ドイツ)、 US International Film & Video Festival(アメリカ)、Cannes Corporate Media & TV Awards(フランス)、AutoVision Awards(ドイツ)といった世界を代表する企業映像祭において今年度受賞した作品がラインナップ。JVTAは17本の日本語字幕と公式サイトの作品紹介文の作成とその英訳を担当し、6人の翻訳者が手がけた。(一部字幕のない作品もあり)。
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公式サイト:https://www.jvta.net/tyo/icfs2023/
◆カンヌ監督週間 in Tokio
2023年12月8日(金)~12月21日(木)
ヒューマントラストシネマ渋谷
このイベントは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ])が主催となり、「カンヌ国際映画祭」の独立部門である「監督週間(Quinzaine des Cinéastes/ Directors’ Fortnight)」とのコラボレーションの一環として行われるもので、今回が日本初上陸となる。2023年のカンヌで上映された世界の長編・短編に加え、VIPOセレクトの日本映画など、全17作品が一挙上映される。JVTAはこのイベントに協力し、4作品の日本語字幕を5人の修了生が手がけた。
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・カンヌ国際映画祭で注目の監督が自ら脚本・主演を務めた話題作の字幕を修了生が制作
公式サイト:https://www.cannes-df-in-tokio.com/
◆VDP2023入選作品上映会
2023年12月16日(土)
京都大学 東南アジア地域研究研究所
京都大学 東南アジア地域研究研究所で「VDP2023入選作品上映会」が開催。Visual Documentary Project(VDP)とは、東南アジアの若手映像作家が制作する短編ドキュメンタリーを募集し、上映するプロジェクトだ。11回目となる今年のテーマは「笑!」。マレーシア、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど東南アジアで作られたドキュメンタリー4作品が上映される。これらの日本語字幕を担当し、4人の翻訳者が手がけた。
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公式サイト:https://vdp.cseas.kyoto-u.ac.jp/theme/vdp2023/
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